2010年12月31日金曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day10

あれれ、おかしいぞ、5000円がリミットだったハズなのに、今日気づいたらもう7000円超えてるでないの!!

Steam...

あんれ、全くなんも買わない日ってあったよな・・・。

まあそれはそうと、初日に買おうとしてたもの、今日まででいくつ買えたかな?どれどれ・・・

ありゃりゃ、Tropico3の拡張だけじゃないですか。予定内のモノは。あとは全部予定GUY!!

でも今日のBrothers in Armsとかはずっとセール待ちでWishlistには入りまくり。

今日は結局、そのBrother in Arms Pack $9.99と、IndieのGreed Corp$2.50、あとデモで小便をチビリそうになったあのAmnasia...($4.80).

Amnasiaは正直買うつもりなかったんだよ。でもね、デモの恐怖感と、Humble Bundleに入ってたPenumbraと同じ系列、Penumbraを持ってるとプラス1割引の76%引きとなることから、まあDeveloperをサポートする意味でもありかな、と思い購入。いやちょっと待て。あのFright Packにはこれ、入ってなかったんか!?

おおっとやばいやばい、入ってないね。基本的にパックに入ってるのは単品セール、今のところやってないよな・・・。

ふむふむ。

ところで今回の私の散財リストを見ると、結構Indieゲームが多いことに気付かされますね。リミットがリミットなんで、あまり大作は買ってない感じ。一昔前のバンドル系がお得か。

そんなこんなで、また積みゲームが増えるわけではありますが、とりあえず今のところ捨てゲームは出てきてないかなぁ。

バンドルに騙されてもいな・・・いやまて、あのGhost Reconは・・・そう、GRAWってのがヤバいって噂はあるが・・・。Splinter Cellもとりあえず一作だけだし。

今年は「ただ安いから買う!!!」ってゲームの値段を極力下げたんで、とりあえず衝動GUYは高くても$5。基本的に衝動買いが許されるのは$2.5にとどめておいているつもりではありますが・・・。

それにしてもこのBrothers in Armsは面白いねぇ。間違いなくBand of brothersとかぶるテーマな上に、結構ネタもかぶっている。だから楽しめる、って部分もあるのかなぁ。

テクニカルシューターなようでいて、結構カジュアルな印象も受ける。

ちなみに現在(と書いて「イマ」と読む)やってるのは最初のRoad to Hill30。仲間に指示を出して、チキンな俺を演じるプレイが面白い。仲間に先に行かせて、あとからのんびり自分は行く、ってか(笑)全然のんびりしてないが。

結構リアル、ってレビューを結構見たけど、おいらはそうは思わないなぁ・・・。敵のAIが弱いせいか、今のところノーマルモード、クロスヘアなしでやってるけど、激ムズではありませんね。

それにしてもこの第二次大戦ものには弱い私でありました・・・。

で、今気づいたんだけど、実際購入するとWishlistからはなくなるんだね!!知らなかったよ~♫

2010年12月29日水曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day9

今日はですね、

Simcity4 Deluxe Edition→$4.99
Rush→$1.69

この二つを購入。まあ言わずと知れたシムシティ4は、以前マック版(そうです、G4まではマック使ってたんです、私。)でかなりハマったんですが、WinXPになってからはDSとかipodでは遊んでましたが、以前ほどどっぷりハマらず・・・と言った感じで。Steamに登場して再会した時から気になってはいたんですが、いかんせん値段がね・・・もう10年近く前のゲームだしね。そんな前じゃないか。

ほいでもう一つのRushは、これまたTokiToriが宣伝に登場してくるのが卑怯ですわ。あの困り顔を見せられ、しかもあのロボロジックの亜流のようなゲームプレイ。その上2$切ってるってなったら買うっきゃないでしょう。

今すでに後少しでMedium面をクリヤー・・・ってとこなんで、果たしてこれはどれくらい持つか・・・

とはいえもう値段分遊んだ気はするな、すでに。

そういえば今日のセールは全て日本から買えるね。ただクライシスだけは割引率が違うらしいが・・・。

IL-2もDirtもKing's BountyもDoomもMount&Blade(オリジナルの方)も、すでに何時ぞやのセールで購入済み・・・。

そんなこんなで今回もまた散財。

アディオス。

2010年12月28日火曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day8

はいっ。正直、昨日、Day7は購入意欲をそそられるものが無かったんで一日パス。ディズニーランドのように。

そして今日!!実は今日もそそられない。

ひとつのゲームを除いては・・・その名は・・・

Victoria Complete!!

EUIIIとHoiIIの時代の狭間。穴埋め要素と言ってしまえばそれまでだけど、戦争よりも文化に重きを置いてるってどこかで聞いたような。

Paradoxのゲームって、どうしてこうも変な魅力があるんですかね。

強いて言うなれば、「カーナビよりも地図!!」って感じですかね。勝手な表現ですが(笑)

ただし、結局2も買ってしまうとオリジナルを間違いなくやらなくなってしまうんで、Victoria Completeの方だけにしようかと。HoiIIIもまだ手を出してないし。

てか、この手の歴史物、理解するのに時間がかかる!!Doomsdayなんてまだ戦争準備をやっとこさ理解したようなしてないような、で、未だに戦いは一度もなし!Danzigにさえ攻め行ってないのです。てかそれは人間としてあまりやりたくない。けど史実に忠実なチュートリアルに沿って行くと、間違いなく電撃作戦、来ますね。

まあそんなこんなでビクトリアビッキーが、しかもコンプリートが$3なら買っちゃおうかなぁ・・・。今まで見た最安値っぽいし。

ではでは。

2010年12月26日日曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day6

来ました来ました、初日から待ってたTropico3 Absolute Power!!

待った甲斐があったってもんですわ。まあ微々たるもんではありますが、$4.99が$2.99となりました!$2オフ!これでIndie作品が一本買える!ってどんだけやねん(笑)

ちなみに本日はこのトロピコ3の拡張と、これまた昔から気になっていたSplinterCell!!

さて、シリーズのどれを買ったでしょう!?

当たったは藁を敷いて寝てください!

あまり考えずにシリーズ最高と言われている、Chaos Theoryにしました。

このスプリンターセルは、ステルスってのと主役のサム・フィッシャーの声を怪優:マイケル・アイアンサイドが演っているってことでずっと気になってたんですね。ただこのケオス・セオリーが一番良い、とフォーラム等でいつも言われてたんで、何も考えずにこれにした訳です。

さてさて、このTropico3拡張をインストールしたら・・・また問題発生。

マイPCのビリビリ病の発作が・・・。

音声がビリビリ言いっぱなしでゲームにならない・・・こいつもかい・・・。いつからこうなったんだ?

流石にこれは、もうあまり遊ばないGRIDとかとは話が別で、せっかく買ったのにビリビリは悲しい。

と言うわけでまずはSoundMaxのドライバを買った当時のモノにロールバック。改善なし。

てことでまたnvidiaドライバーを疑う。196は結構新しいし、180番台も特に大きな改善は無かったんで、170番台に戻そうと考えました。ネット上で調べた結果、170番台後半がよさげな事が判明。175.19が一番良い、って意見がありましたが、その番は見つからず。

なのでその後の175.80を入れてみました。すると・・・

なんとビリビリは解消!!キング・アーサーでもビリビリ言わない。

だが!!!

今度はTotal War: MedievalIIがカクカクし始めた・・・

もう・・・(;_;

そんなこんなでもう少しドライバーを色々変えてみるとするかぁ・・・。

P.S.
本日のインディセール、Blue Toadってどうなんだろ。Steamのフォーラムでは比較的簡単って意見があるね。キャラクターとか見る限り凄く気になるんだが・・・。

P.P.S.
このBlue Toad Murder Files: The Mysteries of Little Riddleっての、散々demoで遊んで、何か世界観というか、乗り物が動いてる様がとても好みでついポチってしまった。エピソード1(多分デモはここまで)だけやった感想だと、少しだけひねりのあるパズル・・・とでも言いましょうか。イギリス訛りが結構ヘビーなのと(他の国の訛りもあるんだけど、ヒントになっちゃうんでここでは割愛)、喋りと文章が多い、と言う事で単純なパズルゲームとしてはオススメ出来ないかも。文を読んだり、おばちゃんの言葉を聞いたり(完全にヒアリング、ひっかけ問題だったりもする)して、そこから推理する・・・なんて問題も結構あったりします。しかもタイムリミットがあるから、単純にゆっくり出来ない。ただ、水道管ゲームみたいな頭の体操的な感覚で解く物や、途中出てきた登場人物の顔をモンタージュで作る、と言った、感覚的な記憶ゲームもあったり。
個人的にはとにかく雰囲気とデザインが好き。
だが!見た目の割には重いのは何故だ!?ビリビリ病が発生してましたぜ、親分。

P.P.P.S.
8800GTのドライバだけど、とりあえず182.50に落ち着いた。理由として、まずTropico3にビリビリが発生しない。MedievalIIでカクツキがでない。そしてGTA4でカクツキがでない。178は、最初の二つはクリヤしたんだけど、GTA4で驚くほどのカクカクが出てしまったのだ。だから182まで上げてみた、と。果たしてこれで良いのだろうか・・・。

そして明日のスチーム日替わりはなんだろう。いい加減、Elven Legacy来ないかな。

2010年12月25日土曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day5

おいっ!Steam!なんて微妙なセールばっか出してくるんだっ!!

「欲しいけど、いらないような、でもあったら遊ぶだろうな・・・」ってな感じの微妙なセール!!

King Arthurなんて・・・えええっ!!DLC込みで$6切ってるってどういうことやねん!!

か、買うぞ!!

そしてGhost Recon。これは前から目を付けてはいたけど、なんせ古い割に高め・・・って、5個入りで$10以下!!

か、買うしかないやん!!

さて、上記二つを購入して、やっぱり5日目にして$50超えてしまった・・・。しかも今日なんて1ドル82円台・・・まあ大した差はないだろうけど(笑)

他のセール品はどうやら今ひとつ。

ただ、Overlordパックは持ってない人は買いだね、間違いなく。でもねぇ、おいらのPCだけか判らんけど、この時代のCodemasterゲームは不具合が多いのよね・・・グラフィックドライバーをアップデートしただけでカクつき始めたり。Overlord, Dirt, Gridは全部不具合が出始めて、どうしても改善されないんでアンインストールしてしまいました。

Arma2は、いつだかD2Dで購入済、他はほぼ興味なし・・・強いて言うなればこのSaitsRow2かねぇ。でもこれもGTA4やらブリーやら、Rockstarの香りがするんでパスかね。いや、欲しいけど、同じ系列のモノが増えてしまう感じだからね。

それにしても昨日から買えるようになってるBullyは面白い。いや、まんまGTAなんだけどね。舞台が学校で、やってることが悪ガキってだけで。

それと、情報の羅列だけど、King Arthurは見た目重そうなんで、買う前にデモを落としてチュートリアルをやってみた。

うちのCore2Duo, 8800Gt(VRAM1G)だと、まあ設定は(全部Highで試してないけど)、いくつか最高にして、いくつか下げて・・・って、遊べるレベルというか、全く問題は無かったかな。重い時に、ややカクつくような、音がビリビリ言うオイラのPC特有のグリッチが出たくらい。

ゲームプレイは、TotalWarシリーズに似ていると言ってるレビューが多いけど、まあその通り。Mount&Bladeの名前が挙がるのは多分、丘の雰囲気と小さい兵士が動いてる様を見てだと思う。ゲームの速度を上げて、早送りで蟻の様な兵士たちが猛スピードで駆け巡る様子、確かに似ている。

ただね、このキング・アーサーを買った理由には、SaxonのDLCが付いてくるってことがある。何、あの首なし兵士たち!?怖いっての。あれは敵なの?それとも味方?

なんでもいいけど、それにビビビときてしまったわけですね。

まあそんなこんなで、また明日・・・ああ、あまり散財させないで、Steamさん。

2010年12月24日金曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day4

うおお、もうやめてくれ~!!

今日は3つも買ってしまった。Wings of Prayと、Silent Hunter3、あと何故か今日突然買えるようになってるBully。

Wings of Prayは発売当初、DemoをやってIL-2より取っ付き易かったんで、ずっとセール待ちしてた。ほいで、Silent Hunter3は、4を買う時に迷ってたんで値段に釣られて。

問題はBullyですよ、ブリー。いじめっこですわ。昨日はセールで$3.50、しかも「お前の国籍云々」で買えないゲームだったのに、何故か今日、突然買える。それでも$7.5、通常の50%の値段。普段買えないことと、Rockstarってことで買ってしまった。

4日目にして最高値を更新・・・って、$17程度ですが(笑)。いや、初日が約$18だったか。うーむ、今回は全部で5000円以下に抑えたいなぁ・・・。って、もう$40.45!!あと$10くらいしか残ってない!

いやいや、$2.5のセール狙いで行けばあと4つは買える・・・って、無理だな、多分。

$50は超えてシマウマ、きっと。

アディオス。

2010年12月23日木曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day3

はいはい~

まだ三日目、それとももう三日目と言うべきか。

最初にもう言っておきましょう。今日はClonesしか買いませんでした。てかまだ時間残ってるけど、ほんだけだね、多分。ちなみにAvPはいつだかグリーンマンで格安で買いました。あれ・・・グリーンマンだっけ!?そうそう、グリーンマン。

なんにせよこの「お前の国籍云々」が度が過ぎてて嫌んなっちゃうね、本当。

SPORE欲しいのになぁ。

てか

「Steamで買えないから日本版を買おう!!」

ってならないですよ、本当に。値段が違い過ぎますからね。

それはさておき、このClones、まんまレミングスですわ。これ、なんかライセンス問題とか解消してるんかな。そんな心配する必要ないか(笑)

あと、我らがRailworksがセールになってますね!

$6って、買いですぜ、旦那。

ただね、負け惜しみで言っちゃうけど、おいらが買った時のセールは$29.99だったけど!4つ、DLCが含まれて板野先生。その内のひとつ、BNSF ES44AC & SD40-2は今回も付いてますね。

とにもかくにも$6なら買わない手はないと思う。それでも「つまらねー!!」って思う人も居るだろうから気を付けないといけないけどね。

シム系が好きで、チクチク操作する感覚が好きなら買いかね。まったり走らせて景色を見て・・・って。

そうでなければスルーしよう!!

2010年12月22日水曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day2

F.E.A.R.を結局買ってしまったよ。2は続編としてはダメだけど、シューターとしては秀逸ってことで、セットで$9.97のを買ってしまいました。

とりあえず1の方をダウンロードして少しプレイしましたね。昔のセーブデータが残ってたんで、Config等いじらずにすぐ行けました。

で、Steamとは関係ないんですが、先日のGamesplanetで買った(しかもジャーマンが一番安かったので)、Rollercoaster Tycoon3、以前借りてやってたセーブデータからまたやり直しました。

そしてそして、スチームの第二日目。

通しのセールにはメモくれず、いや目もくれず、日替わりセールにまっしぐら。まさにカルカンに飛びつく猫のよう。うちはフリスキーだが。

いや、猫まっしぐらはフリスキーだっけ?あれ!?

てかそんなこたあどうでも良い。

今日の目ぼしいセールは、正直個人的には「おおっ!!!@@」ってくるものがない。例えばBioshock2やWitcherはもう以前のセールで買っちゃってるし、「お前の国籍」っていう、日本からは買えない系のゲームも今回はそんなに魅力がない・・・。

そんな中、以前デモでお世話になったLaraCroftが目に付き、しかも以前のTomb Raiderを持ってたら(もちろんSteam内での話・・・だよな!?)、75%オフの$3.60・・・。

これは買いだな、と肉まんを三個我慢することに決めた。

それと、以前から激安を狙ってたDefence Grid。あと、音楽で遊べるPolynominal。

この三つを買ってしまったのでした。

ちなみに昨日購入したF.E.A.Rは、まだ2の方はダウンロード中であります(笑)

2010年12月21日火曜日

Steam Holiday Sale 2011 Day1

Let the madness begin.

またまた今年も始まっちゃいましたねぇ、Steam恒例の年末セール。去年は馬鹿みたいにバカバカ買ってしまったけど、今年はちょっと押さえ気味になりました。

大人になったんだね。

って、もう40ですが、何か?

で、結局今のところ目ぼしいものを忘れないように書いておく。本日限りのセールではちょっと今ひとつでどうしても欲しいものはないのよね。

1.Tropico Reloaded $1.74
まあある意味定番やね、洋物PCゲームを調べ始めると、まずこのトロピコは伝説の様に湧き上がってきますね。実際持ってはいるんですが、Steamで管理できるのが魅力ですかね。特にMODとかもないし。

2.Tropico3 Absolute Power $4.99
またトロピコかいっ!!本当ならゴールドエディションがお得なんだけど、もういつぞやのセールで本体の方を、確か$7で買ってあるからね。この拡張、いつか遊びたかった。

3.Elven Legacy Collection $7.49
これも実は待ちに待ったもの。てか我慢出来ずにD2Dで本体を$6セールの時に買ってしまい、遊び倒すまでも行かないけどまあ楽しんだ・・・いや、そんなことはない、全然遊んでない!!まあ拡張を買うつもりでこの値段ならよしとしよう。と、自分を納得させるこの男、しつこいけどもう40歳。

4.Indie Smarts Pack $4.99
これはPuzzle Agent欲しさに買う感じ。Puzzle Dimentionも付いてくるし。でもDroplitzはもう持ってるけど、他のものはない。てかLuminesがリストから外されてるのは何でだろ。どうせまた日本のパブリッシャーがどうとか、なんだろうね。USから見ると見えるしね。

さてさて、とりあえずこの4つ、特に上の3つはほぼ確定。てか地味だなぁ・・・。てか、最近はHearts Of IronIIがやっと理解出来始めてきて(※理解出来て、ではなく、「出来始めてきて」ってとこがポイント)、なんか前にも増してノンビリゲームが好きになってしまった。ドラゴンエイジにしたって戦いの前で一時停止できるし。

で、本日の日替わりセールだけど、FEARとペルシャの王子程度かな、ちょっと気になるの。FEARは全然先に進まなかったし、王子はPS2で時の砂を持ってるんだけどPS2壊れて出来ないし・・・

まーとりあえず「安いっ!」ってなっても、

「買いか!?本当に欲しいか!?ちゃんと遊ぶか!?」

って、冷静に考えられるようになったんで、今回はあまり買わずに頑張りましょう、みなさん!!

て何を頑張るんだ(笑)

2010年12月20日月曜日

Dragon Age: Origins

こりゃあね、なんと言えばいいんだろう、私の中では傑作RPGの、ベスト1・2を争いますよ。

ええ、RPG自体あんまりプレイしないんだけど、かの有名なオブリビヨンと肩を並べる秀逸さ。特筆すべきは戦闘モード。

自分はメイジブルガリアヨーグルト、ではなく、メイジ(魔法使い)のエルフでやってるんだけど、とにかく戦いが楽しい。

どう楽しいかというと、戦いをデザインできる、といったらわかるかなぁ。

例えば、町を歩いていて、突然ゲームがポーズされる。これはオプションで「戦闘前には必ず一時停止」ってところをチェックしているからなんだが、なんでこういうことをするかというと、戦闘前の準備魔法をかけたたり、自分と敵の居場所をチェックしたり、と。

要はタクティカルな部分で調整するためのポーズなわけですわ。

最初のボスキャラのオークだかオーグだか、何度やっても倒せなかった。

それが、このポーズ機能を駆使することによってなんとも簡単・・・いや、簡単ていうより、多少戦闘がわかりやすくなった、と言おうか。

自分の戦いスタイルは、まずボムをかまし(一定時間が経つと敵が勝手に爆発、このとき味方もダメージを受けるので注意)、その後は遠巻きで進行を見る。

こちらにこないのであれば、パーティの残りの3人(基本的にいつでも変更可能)に戦いを任せ、自分はヒーリングに専念灸。

死にそうな奴や、ライフがどんどん減っていく奴にHPを上げる魔法をかけるのだ。

「のだ」って言ってみた。

そういや野田って人、どうしたんだろ。最近聞かないね。あの50歳で妊娠がどうたらって人。こんにゃくゼリーを禁止した人。

こんにゃくゼリーって言えば・・・って、無理矢理ドラゴンエイジに話を戻そうとしたけど無理なんでやめときます。

ところでこれ、全編台詞がしこたまあります。全部英語なんで、来年にXBOXだかで発売される日本語版に期待するのも手かも。

話がねぇ、なんだろう、皮肉が全編にちりばめられていて、例えば、

「町にゾンビが溢れかえって大変なんだ!!どうにかしてくれるかい?」

なんて質問というか、問いかけに対し、普通なら、

「1.はい、わかりました」
「2.いいえ、私はジェーンではありません」

位の選択肢しかないのに対し、これは

1.ゾンビについてもうすこし教えてくれないか
2.わかった!王の名にかけて!
3.まあ、そこまで言うなら・・・
4.ゾンビ?冗談だろ、トンビならまだしも・・・
5.(目の前の人を殺す)
6.ふーん、100Gくれるなら考えてやってもいいけどね・・・(脅す)

などと、選択肢が多い上にたまにふざけているものが入っている。しかもいちいち(脅す)とか、(説得する)とか書いてあったりもする。

ほいで、もっと面白いのが、パーティーをくんで(自分を入れて4人が限界?)旅をするんだが、歩いていると後ろで仲間が喧嘩してたりする。この内容も馬鹿らしくて笑える。誰と誰がいがみ合うとか、ネタバレになりそうなんで割愛しますが、「お前の母さんなんて・・・」って、ラッパーかいっ!!って内容の言い争い。

つい立ち止まって聞き入ってしまうのです。

まあそんなこんなでまだお話は序盤だと思いますが、まだしばらく遊べることは間違いないですね。

ひとつ、まあこれは自分がRPG慣れしてないからだと思いますが、アイテム整理とかレベルアップ時のポイントの割り振りがちょっと悩ましくていつも困ってしまいます。

2010年12月12日日曜日

Silent Hunter IV

イタリアのGamesPlanetで、Silent Hunter IV Goldが現在9.99ユーロでセール中。なのでつい・・・とは言え、一晩悩んだのであった。

今のレートだと1100円~1200円(高くても、ね)ってとこか。

ほいでそのちょっと前はDragon Age: Originsを買ってしまった。半額で、£7.49だったなぁ。こちらは£換算なんで約1000円・・・。

さてさて、Silent Hunterはずっとシリーズのどれを買おうか悩んでいて、でも5があまり評判良くないようなので3か4に絞られてました。で、結局ネット上の評判を色々見たあげく、4にしたわけです。色々理由はあれども、決断理由はなんだったかなぁ。あっ、ちなみに3はGetgamesってとこで£3.5位でセールしてます。

とまあ、おいらは営業でも回し物でもないんで、セール情報はコレくらいにしておきますが、ドラゴンエイジのことはまた別の機会に書くとして、今回はサイレントハンター4について。1時間くらいやりました。

まず、グラフィックが今ひとつ。これは解決法がいくつかあって、その内のひとつがnHancerっていうツールを使う。でも今のところあまり改善した様には見えません。とは言え、臨場感はばっちりあります。正直、チュートリアル二つ目(AAガンの回)で船酔いしてしまったほどです。

あとはねぇ、自分はIL-2みたいなフライトシム派なんで、レスポンスが遅い潜水艦はちょっと戸惑う部分がありますね。てかまだ潜水艦としてのミッションは無く、艦船としてですね。沈んでないし。

それと、個人的な大問題。

今回、ゴールド版なんでUボートミッションも付いてますが、バニラ版ではアメリカ軍です。しかもどうやら太平洋戦がメインのようです。

すると、必然的に敵軍は・・・

そう、大日本帝国ですね。

ゼロ戦撃ち落すミッションなんて、戦艦大和を沈めるミッションなんて、日の丸を掲げた船を破壊するなんて・・・(涙)

これが一番、購入を躊躇した理由だったりします。

Call Of Duty: World at Warなんて絶対プレイしたくないのはこれが理由です。じいちゃん敵になんてできない。

そんなこんなで例によってユウチウブです。

2010年12月9日木曜日

Alien vs Pradator

今回、初めてGreen Man Gaming ってサイトを利用しました。

どうも立ち上がり当初から怪しい雰囲気に包まれたサイトなんですが、paypalを使えばいいのかな、と思い、とうとう手を出した次第であります。

で、何かと言うと日本のSteamからはブロックされて買えない、エイリアンVSプレデター。2000年版はいつだか$2とかの格安で購入済み。

このAvPは、以前からチェックはしていたものの、どうもク○ゲー臭が漂っている割には値段が高い、という部分で躊躇しておったわけですな。

ただ、大好きなエイリアンとプレデターが登場する、というだけでもう垂涎ものなわけで・・・。それが一日限りで$5と来た日にゃ、飛びついてしまうってのが人妻のサガ。オイラは男なんで人妻って訳にはいきませんがね。サガって言うほど積もる話もないし。

で、申し訳ないことにそのセールはもう終わってしまったんですが、実はダウンロード直後にレポートを書いてセールのお知らせもするつもりだったんです。

まずはこれ、Steamでアクティベートするって事。GreenManで買っても、管理するのはSteamなんで手間が増えない。これ、結構重要。個人的にはGamersGateが一番好きなんですが、管理のし易さでSteamに軍配が挙がることが多い。

ほいで、レポートが遅れた理由をまずここに書きましょう。

Marineで始めると、

「いきなり死ぬ」

これです。これに尽きます。

どういうことかと言いますと、まずお決まりのムービーが一通りあって、ストーリーに引き込まれた後、さてゲーム開始。そこで自分は担架に乗せられていて、一人取り残されてるわけですわ。

そこで無線から声が聞こえる。

「ルーキー、聞こえるか!?まずは周りを見回してくれ」みたいなことを言われ、XBOXコントローラーのRスティックで見回す。すると、何か様子がおかしい。

コンテナとか、荷物とか、とにかく全てが浮いているように見える。でも水に浮いている訳ではなく、床がない感じ。

「よし、じゃあゆっくり立ち上がって」

そこで勝手にこのルーキーは立ち上がって、担架から降りる・・・いや、落ちる。

落ちる!?

そう、落ちる。

奈落の底に。

「うわーっ!!!!」

という声と共に、出てくる文字は

You died.

何度やっても同じ。途中で、「ステムパックを使って、体力を回復しろ!!」

ってアンタ・・・

結局、調べてみると、バグと言うかなんというか、SteamのVerify Integrationでゲームファイルのチェックをして、ダメージを受けているファイルを直すことで解決。

そんなこんなで始めた訳ですが、正直、これ、題材がAvPだからプレイ意欲が湧くわけで、全然知らないSFシューターだったら多分やらない。

グラフィックはそこそこだし、グリグリ動くし、雰囲気も悪くない。

ただ(今のところですが)、なんかフィーリングが古い。Doom3のModみたい。GTA4とかバットマンみたいな自由度というか、真新しさがないというか。

昔風のFPSを最近のCGでやってる感じなのです。動きがいけないんだろうな、多分。リニアというかなんと言うか。

なので、エイリアン好きかプレデター好き、または両方が好き、っていう人にしか勧められませんね、正直。

フルプライスで買うのもどうかな。よっぽど好きならいいけど、オイラも$5だから「よしっ!!」ってなるけど、$10でもちょっと疑問符が浮かんでしまうかも。

でも雰囲気はすごくあるんで、それだけでも買いかな。ちなみに、この最初の大きい宇宙船のシーンは・・・圧巻ですぜ。

2010年12月6日月曜日

ビデオカードのドライバによる、ビデオカードのための政治

なんだか良くわからんタイトルではありますが、まずはおいらのPCスペックから。

OS:WinXP SP3
CPU:Intel Core2Duo E8400@3.00ghz
RAM:4G(XPの都合上、3.25Gだかまでしか認識しないんだっけ!?)
GC:Gigabyte製nvidia8800GT 1G
Display:IO data製、1440X900

まあこれくらいで大体様子は判っていただけるかと。2年前の定番スペックと言ったところでしょうか。

で、今回何がいいたいのかと言いますと。

まずはこのリスト。

Dirt
Racedriver:Grid
Overlord(Raising Hell)
S.T.A.L.K.E.R. SoC
Tropico3(無印)
GrandTheftAutoIV

これが、今回問題があったゲーム群。

まず、GTAIVのパフォーマンスを上げたくて、真っ先にnvidiaドライバーの更新を試みる。

これは、元バージョンがなんだったか覚えてないんですが、手元のファイルから確認する限り、196.21>260.99(12/06時点で最新)。

特に劇的な変化なし。むしろ重くなったように感じた。

ほいで、暫くGTAIVで遊ぶものの、どうも音がおかしいことに気付く。状況が今ひとつ掴めないんだけど、処理が重くなると処理落ちと共に音がビリビリ言い出す。グリッチ音というか、紙が破けるような不快な音。

ここで音声の元、サウンドカードを疑う。

SoundMAX HD、内蔵のもの。内蔵としては結構良いものらしいけど、とりあえずドライバ更新。

v5.10.1.6310というものになる。

ビリビリ改善せず。

では、外付けのサウンドカードではどうか。ということで音楽をやるときに使う、M-Audio Ozoneを接続。

変化なし。

じゃあOzoneのドライバを更新してみよう・・・と、ここで問題が起きた。大したことではないんだが、ドライバが二つインストールされてしまう。古いのと、新しいもの。コントロールパネルにもアイコンが二つ登場し、稼動してるものとエラーを返すものになる。

うーむ、と、まずはmsconfigを参照し、必要なさそうなものをカット。

この後、やめときゃいいのに、知識もないのにregeditの登場。これが致命傷となった。

とりあえずHKEY_Softwareの中、M-Audioの欄に見えてたものを削除して、同時にその隣(てっきりこれも関連物に見えた)を消しても消えない。値の削除ってのをやっても残る。

「?」ということで、他の部分を見てみると、M-Audioとは関係ないのにその項目がくっついて来ている!!

正直、何なのか全くわかりません。でももう後の祭り。

PCを再起動すると、デスクトップには壁紙とマウスカーソルのみ。

お亡くなりになる寸前です。

幸い、ラップトップが一つあるのでそちらでソソクサと検索。

あるわあるわ、この「マウスカーソルしか出てこない」トラブル。

結局マイクロソフトにある対処法でOSは解決。HDはもちろん死んでないけど、とにかく設定やら全てがパー。「こりゃクリーンインストールかな・・・」と落胆してたところ、プロファイルも戻せる方法がそのMSサイトの続きに書いてあって、電話認証まで含めてなんとか復活!!ほぼ以前と変わらない状態にまで戻りました。

さて、ここからは慎重になる私です。

もっと前に慎重になっておけばよかったもの・・・とはいえ、一度失敗して学習するのです。そのほうが身につくのです。

言い訳はさておき、もうここでOSレベルまで掘り下げるのはヤメて、とりあえずM-Audio Ozoneの復活へ。コントロールパネルは一つになったけど、ツールバーの部分には二つ出る。まあいいや、ということでそのまま使用しようとしたんですが、今度は手持ちの作曲ツールが立ち上がらなくなった。

これは間違いなくM-Audioの所為。これは接続しない時に起こるエラーと同じ、結局、ドライバに問題があるのか、どこかの部分で認識されていないのです。

まあこれもどうやって直したか忘れたけど、なんとか最新のドライバだけになり、作曲ツールも無事立ち上がるようになりました。但し!おまけがあって、レイテンシーがおかしくなった。これはここでは関係のない話なんで割愛。

さて、GTAIV以外のゲームです。

まず、DirtとGridがおかしいことに気付く。レースゲームだからわかりやすいんですが、FPSが急激に、しかも頻繁に落ちる。モールス信号で言えば、ツー・トン・ツーーーー・トン・ツー・トンみたいに。Gridはそんな感じで、Dirtになるともうツートンツートンツートンと、酷い。ゲームにならない。

そこで、以前FPSで問題があったオーバーロード。これは・・・と思い立ち上げると、やはり酷い。オープニングからステージ選びをするお城の中まではスムース。全く問題なし。だけどいざフィールドへ出ると・・・GTAの話に出た、「ビリビリ」がコンスタントに鳴っていて、動きはガジガジなんてもんじゃない。これは酷い。

じゃあ、ということで今までにグラフィック関連で問題が起こりがちだったストーカーもチェックしよう・・・やはりビリビリ言ってる・・・。

ただ、バットマンはほぼ問題なし。あれほど重いゲームなのに、ビリビリはあるものの、目立たない程度。

しかたなくグラフィックドライバを戻すことにした(って、今頃気付くんかい)。

ここで登場するドライバーを紹介しましょう。

エントリーナンバー1番、
182.50さん。「ここは年齢に恥じない行動をしないとな!!年の功ってのを見せ付けてやる!!」

エントリーナンバー2番、
185.85さん。「年なんて関係ねえ!俺だって色々経験してきてるんだ!!」

エントリーナンバー3番、
186.18さん。「185の連中より、研ぎ澄まされた演技をみてください」

エントリーナンバー4番、
190.62さん。「一桁違う9のパフォーマンスがどんなものか、目にものみせてやる」

エントリーナンバー5番、
191.07さん。「まだまだ現役、お肌もぷるんぷるんよ」

エントリーナンバー6番、
196.21さん。「ジジイ達に囲まれて、まるで赤子のようだぜ!若さが勝つというのはどういうこ(以下略)」

エントリーナンバー7番、
197.45さん。「実は俺の代からHDサウンドに手が加えてあるんだ!!ゆとりの力を思い知るがいい!!」

はい、全員がスタートラインに立ちました。

ここで入ってきた情報によりますと8800GTに最適だ、と言われているドライバーはどうやら180番台のようです。その中でも注目株は186.18さんということですね。いかがですか、解説のジョン・マッケンローさん。

「はい、186、そして182辺りが大穴ではないかと言う噂です。197.45さんもレース前インタビューで言っていましたが、彼の代からサウンドドライバが変更されているんですね。ここにも注目したいところです。」

グラフィックドライバーはほぼ一ヶ月周期で更新されていますが、どれが最適か、というのは全てユーザーの手に掛かっています。ですので・・・あっ、そろそろスタートですね!!

大きく旗が振り下ろされました!!

おおっと!!197.45さん、トラブルでしょうか?現場のスチーブン・治りたガールさん、どうでしょう?

「はい、こちら197.45チームのピットです。ビリビリ言って、以前言われていた最新ドライバの時のトラブルと全く同じ症状が出ているようです」

わかりました。

それではそれ以前のドライバーさんたちは・・・おおっと、ほぼ互角で、いまレポーター席を過ぎて行きましたねぇ。マッケンローさん、いかがでしょうか?

「はい、なかなかこれは白熱したレースではないでしょうか。ただし、どのドライバーも「オーバーロード」に差し掛かるとビリビリ言ってしまうようです。これはもうドライバーの腕やクルーには手に負えない問題、という印象さえ受けます。Dirtに関しては若干改善されたようにも映るドライバーがちらほら見えますが、やはりまだまだと言ったところでしょうか。グラフィックボードの性能としては全く問題なくスムースに走れるはずなんですがねぇ、オーバーロードにしても、Dirtにしても。以前はまったくヌルヌルとすべるようでしたからね、一体何が起こったのでしょう」

私にもわかりません。ただし、Gridに関しては100%とは言えませんが、何とか普通に稼動してませんか?

「そうですね。正直ほぼ毎回同じ場所であの「ツー・トン」の「トン」の部分が発生するドライバーがありますが、全体的に許容範囲というところでしょうか。」

はい、全くその通りです。一周が100だとすれば、まあ95点位はあげることが出来ますかねぇ。

「ですね」

おおっ、S.T.A.L.K.E.R、これは見ものですよ。

「あれあれ、これは以前もこんなにスムーズに動いてましたかねぇ」

少なくとも2009の時はもうすこしガチガチしていた気がしますね。

「これは素晴らしい、何が起きたのでしょう?ただ正直、どのドライバーが最適か、この様子じゃ甲乙付けがたいですねぇ」

その通りですね、マッケンローさん。あっ、今情報が入ってきました。Nvidiaのサイトでドライバーの詳細を見てみると、182.50の欄にのみ、Gridの名前が見受けられます!!これはそのまま信用してよいのでしょうか!?

「そうですね、一長一短であるビデオカードの世界、ここはメーカーの言葉をひとまず鵜呑みにしてみましょうか」

そうしてみましょう。ただし、結果として、197以降はもう登場しない、ということでしょうか。

「少なくともサウンドHDの部分で変更がない限り、トライするのは無駄でしょう。またビリビリするだけですから」

わかりました。では、今回は182.50の勝利ということでよろしいでしょうか?

「ですね」

マッケンローさん、そして現場の「治りたガール」さん、今日は本当にありがとうございました。

「ありがとうございました」「あ・ビリビリまビリビリ」

2010年11月27日土曜日

Hearts of Iron II

きましたよきましたよ、また大好きなのにまともに遊べないシリーズ(笑)

Warcraft3、CoH、Dawn Of Warシリーズ・・・と、RTSが好きなのに遊べないシリーズ代表だけど、このHoI2は第二次世界大戦を題材にしたウォーゲーム。RTSではない。ボードゲームのニュアンスが強いのかね。ウォーシュミレーションっていうのかなぁ。
ここでまずスクリーンショットをひとつ。
国を選んで地図上で駒を移動しつつ・・・

深すぎて何を説明したらいいやら(笑)

第二次世界大戦周辺の世界の歴史を勉強し、戦争の理由(国々で理由が違うし)も勉強し、かつ政治はもとより、戦術、経済、取引にいたるまである程度理解しないと面白くないし、ちゃんと遊べない・・・と思う。

そんなゲーム。

最初はこのHoI2を仕事で会った外人に教わりつつやってみて(というか触っただけ)、その後「Doomsday」、「Armageddon」と拡張が出たのをD2Dの$5セールで買って、やっぱり理解出来ずに触っただけ・・・

で、今また「Arsenal Of Democracy」っていうModから発展したバージョンがGamersgateで今安売りしてる(70%オフの$5.99)んで自分はブルーコインを$2分買って、手持ちのブルーコインと足して購入。

こんどはワイドスクリーン対応、ウィンドウモードも出来るんで、今までと比べると使い勝手は抜群。

さてさて、どうしてこんな風に拡張版がどんどん出るんだろうか。

そこはゲームバランスの好みなんですかね。最近は「Ironcross」ってのも出たし、来年にはもう一つ控えてる。すでにHoI3がでて久しいと言うのにねぇ。

で、他のゲームみたいに「バニラが終わったから拡張」って感覚ではなく、ラーメンで言えばゲーム自体が麺であり、バランスが味。「しょうゆ」を食べたんで今度は「味噌」。「俺は塩が食べたいんだ!」と言って「塩Mod」を作ってみたら、あまりにも出来がいいので製品化して売ってみた・・・みたいな状況が現在なわけであります。

ただ、ゲームバランス以外にも、バニラ>ドゥームスデイ>アルマゲドンと、遊べる年代に違いがある。もちろんバニラが一番タイムスパンが短いと思う。

まあまあ、とにかくゲーム自体が複雑、ってことはわかっていただけただろうか。なんて、ちょっと心霊ドラマのナレーションみたく言ってみた。

ほいで、とにかくどうあがいてもまともに理解できずにまともに遊べない。

そんな中、こんなページを発見。

http://forum.paradoxplaza.com/forum/showthread.php?378841-quot-How-the-heck-do-you-play-this-game-!-quot-A-simple-tutorial-AAR


全編英語なんだけど、いちおうDoomsday準拠のAAR(after action report、プレイ記のようなもの)をかなり細かく記してあって、ゲーム内のチュートリアルなんかよりも全然細かく教えてくれる。おいらの場合、マニュアルはPDFしかなく、それもあまり役に立たない。

上記のAARチュートリアルのおかげで今ドイツ軍で進めているところ。歴史イベントもちゃんと把握されているんで、何故○○へ行ってから××へ移動、とか、理由もちゃんと書いてある。

まあそれでも「?」ってなっちゃうところは多々あるわけですが・・・

このチュートリアルが終わった時点でどれくらいゲームを理解できるんだろ。

そしたら、上記の英語版に限りなく近い(途中までしか見てないけど)AARの日本語版を発見!ここはwikiなんで、他にも色々情報があります。
http://stanza-citta.com/aar/?%C3%CE%BC%B1%A5%BC%A5%ED%A4%AB%A4%E9%BB%CF%A4%E1%A4%EB%C2%E8%BB%B0%C4%EB%B9%F1

結構同じ部分が見受けられるんで、定石が存在するんだろうな、ある程度。

そんなこんなで、もしこのブログ見てくれて、HoI2に詳しい方が居られるようでしたら是非オススメのサイトやらゲームのコツやら教えていただけると幸いです~。

では最後にユーチウブ。
この動画、バルバロッサ作戦のキャンペーンらしいけど、ドイツの領土が広がっていくだけですが、なんかすごく不気味・・・。

2010年11月22日月曜日

GTA IV : Complete Edition

はいはい。コンプリートエディションと言いつつも、まだバニラを25%+やった位のとこでしょうか。

このシリーズはPS2でやった3が最初なんですが、同じリバティシティってことで若干馴染みがある感じがしますね。あれの主人公はどんな奴だっけねぇ。もう何年も前な上にPS2ぶっ壊れちゃったんで全然覚えてないのもこれまた事実なわけで。

まあなんだカンダでこのゲーム、何が面白いのかと言うと。

1.乗り物
2.バイオレンス
3.セッ○ス
4.仕事
5.ムービーエディタ

とまあ、とりあえず5つ挙げろと言われたらこの五つ。但し順不同。

正直に言うと、実は5番のムービーエディタが付いてるだけでおいらは超買い。あのね、よくMachinimaって連中がHaloとかで変なムービー作ってたんだけど、あれをずっとやりたかったのさ。まああれはマルチプレイで人を集めてキャプチャしたのか、何かしらのスクリプトやらmodやらで作ったんかはわからんのだけど、とにかくゲームの世界が出来上がってる上で映画のようなことが出来たら楽しいだろうな、といつも思ってた。

それがなんとこれには最初からついてくるではアーリマセンカ!!

カメラは動かせるわ、時間軸もある程度いじれるし、カット割りもほぼ自由。まあ外部エディタを使えば音楽や台詞も自由自在ってわけで。音楽に関しては内蔵ライブラリからある程度曲が選べるけどね。

まぁ映画を撮影したいな~、なんて少しでも思ったことがある人は手をつけるべきですね。笑えるのを作るもよし、悲しみを誘うもよし、アクションに徹するもよし。なんと言ってもカメラワークにこだわれるのが良い。

そしてセッ○スですが、これまた露骨なんだなぁ~。modとか入れてないのに、車内で挿れちゃう。もう。まあ服こそ脱がないんで、何やってるかわかんない、って言ってしまえばそれまでですが、面白いのがそこへ行くまでの順序。

売春婦を捕まえて、人気のない場所へいき値段交渉。たしか3段階。

二段階目はやってないけど、まあ露骨なんで子供が見てる前ではぜったいやってはいけない。

ほいで、バイオレンスは血が出る程度。だけど人は死ぬし、悲鳴を上げるし、「やめて!撃たないで!」とか大騒ぎしたりするんで変にリアルで気持ち悪い。車で轢いたりするのが怖い。冗談抜きで痛そうだし、「ヤバイ」って言葉が合うかなぁ。

車で轢くって言えば、車種も豊富。アメ車に関しては細かくはワカランけど、馬鹿でかいボートの様な車、ピックアップトラック、ハマーもどき・・・日本車もあって、レビン86みたいなの、CR-Xもどき、フェアレディZモドキ(これはカマロにも見える。)。バイクはアメリカンとレーサータイプ(ドカティのモンスターがモデルか!?)。

それとこのゲームのメインとなるべきストーリー&お仕事。基本はオツカイゲームなんですが、例をあげると「殺人依頼」「麻薬運搬」「おしおき」と言った、それらしい「悪のミッション」があれば、車を届けたり(まあこれも盗難車なわけですが)、インターネットで何故かゲイの出会い系サイトに登録したり・・・。

とにかくやることは豊富。さっきまで一緒に仕事してた奴が急に別のギャングに脳天ぶち抜かれたり、寝返ったりと、ギャング映画さながらの演出もてんこ盛りです。

あとはヘリやボートを乗り回し、怪我をしたらハンバーガーを食べて回復・・・服も多少は着替えることができます。面接ミッションの時はちゃんとスーツを着ていかないといけません。

ところどころにあるジャンプ台に鳩・・・それが何かはやってからのお楽しみなわけですが、オマケ要素も結構あったりします。

変に律儀なところがあって、高速に乗るときは料金払わないと警察に追われる羽目になったり・・・

とにかく自由度が高くて、インタアクティブな部分も死ぬほどあるんで全然飽きがこないんです。

なんで最近は殆どこのゲームばっかりやってます。それと今月頭くらいに買ったTheatre of war。

まあ衝動買いが少なくて済みますね、熱中できるゲームがあると。

なんて言いつつもさっきGGでMedieval2:Total Warを買ってしまった。これ、13ギガ近くあるのね。明日の夜くらいには遊べるようになるかねぇ。

2010年11月6日土曜日

Run, Niko, Run!!

GTA4のムービー、また作りました。

今回はソフト側で編集した後、ムービーメーカーに持っていって音楽を付けたしました。

ではどうぞ。

2010年11月5日金曜日

GTA4

はいっ。


もちろんゲーム自体も超がつくほど楽しいんですが、何がいいかって、このムービーエディタ。いやぁ、これだけAIが演技に参加してくれると1分程のムービーでもやりがいがありますねぇ。

と、まあ、ムービーエディタを発見し、作ってみたわけです。

ただ一つ、時間を忘れて編集してしまう・・・という落とし穴があるんでちょっと避け気味なのでした。

もうすこしゲーム自体をプレイしたらまたレビュー・・・って、Bloody Good Timeの時もそう書いてたな(笑)

2010年11月1日月曜日

GTA IV Complete Edition

Gamesplanetで買えなかったんだけど、何故か買えるリンクがあって、ついポチッてしまいました。

トップページのComplete Editionではなく、単品のGTA IVを見てたらいつもの赤文字(お前の国籍が云々)が無くて、そのままそこにあるComplete Editionも何故かオッケー。

ほいで、きっと購入画面で蹴られるんだろうな・・・といくと、クレジット入力までオッケー。

そして「購入確定」へ・・・。

あれ、あれれ、買えたよ!?

まあ£なんでちょっと高い気がしないでも無きにしも非ずですが、買ってしまいました。

はやくダウンロード終らないかなぁ、超楽しみ。

2010年10月30日土曜日

Bloody Good Time

これいいわぁ。

かなり前、どっかで変なムービーを観て「なんじゃこりゃ」と思ったわけですが、その後記憶の奥から忘れ去られ・・・

そいで先日、D2Dで予約開始したのを見て、思い出したはいいけど、D2Dでは日本からは買えなくなってた。

Steamでは予約も開始してない。Available Soon!みたいになってて、「どうせ日本からは・・・」と高をくくっていたわけですが、今朝Steamを開いたらいきなり買えるようになってるではありませんか!

しかも定価$4.99が10%オフの$4.49。まあ大した値引きではないけど、XBOXLIVEでも日本ハブにされてる(らしい)この作品。いつ買えなくなるかわからない・・・

それと、Steamのforumでの評価が良いのと、なんだか開発にまつわるトラブルのような(開発者が無償で作っただかなんだか)話を聞いてたら、いつの間にかポチッてたわけです。そうそう、「The Ship」の開発と同じところなんだって。ゲームプレイも似てるらしい。The Shipはやったことないけど。

さっさとインストールしてさてプレイ。

Team Fortress2はフリーウィークエンドで二度ほどたっぷり遊びましたが、雰囲気はそのTR2プラスGhost Masterってとこかな。あと何か思い出すゲームがあるけどわからん。

ああ、souceエンジンを使ってるからTR2に似るのはアリか。

まだシングルでしかやってないけど、マルチでやっても結構楽しそう。ただ正直まだルールは完全には把握出来てない。

ゲームモードが幾つかあるようで、主なのがデスマッチかねぇ。いわゆる殺し合い。

で、敵キャラの他にSPみたいな奴らがウロチョロしていて、何故か知らんがそいつらに見つかると電気ショックをやられる。あ、あれはDeathmatchモードと違うのかな。二度目のステージではSPが追ってこなかった気がする。いや、追ってきたなぁ。忘れた。

そうそう、そのSPに見つかると、Wanted!って赤いメーターが出てきて、フルになっちゃうと完全に追われる。だからさっさと逃げないといけない・・・っぽい。

で、あと面白いのが武器。個人的にラジコンネズミが好きだな。

最初は訳わからず自爆してたけど、あれは作動するとネズミ視点になって敵を探すのね。自分でレースカーのようにコントロールして。で、敵を見つけたところで「ポチッとな」をするわけさ。

あと罠も結構面白い。今のところ「部屋を燃やす」罠、「スパイクが床から飛び出して串刺し」の罠、あと「床が抜けて落ちて針の山に刺さっちゃう」罠を確認済み。あ、あと部屋にレーザーが飛び交う罠もあったな。あれだけは自分が引っかかる以外にやり方がわからん。

それと、何故かシムズのように、食事・トイレ・睡眠の概念があるのが良く判らんのです。

デスマッチ中にハンバーガー食べたり、運湖したり、寝たり。まあ楽しいんだけどさ、いかんせん「何故?」って疑問符が浮かんでくるわけさ。

とりあえずはこんなとこでしょうか。もう少し遊んで、理解してまたレビュー書きます。

あ、あとキャラクターがかなり濃いので人選ぶかもね。おいらはGothガールとか好みで選んじゃうけど。ピエロもちゃんといるしね(笑)

2010年10月26日火曜日

X3:Terran Conflict

このX3ってのは、いつだかSteamでセールしてた時に買ったんだよな・・・。

で、内容やら雰囲気はかなり好みなんで、一気に8時間位プレイしたはいいんだけど、なんだか支離滅裂になってきて放置してました。

それが何かのきっかけで先週位からまた始めたんだけど・・・なんだっけなぁ。Xbox360のコントローラーでやるとストレスない、って聞いたけど、右のスティックがデフォルトでは使えない。色々いじらないとダメなようで、結局Saitekのジョイスティックが再び日の目を見ることに。

まあそれはそうと、はっきり言ってこのゲームは地味です。オツカイゲーと言われてもそれは仕方がない。

「宇宙船を持っているので、営業に回りながら(宇宙船を利用した)仕事をもらって生活している人」

これが主人公というか、自分です。

まだ再スタートしてそんなにやってないんですが、最初のチュートリアルで一通りフライトの基本を会得してる途中でミッションが一つ始まる。確か。

「どこどこで反乱が起きているので、パトロールしつつ制圧しなさい」みたいな感じだったと思う。

これは延々と続く上に、時間制限がないのと、ある程度の命令をこなしていく内にデフォルトの船では遂行不可能になってくるのでお好きに放置しても構わないと思う。

さてさて、このゲームの醍醐味はやはり宇宙船を飛ばすこと。だからある程度、ジョイスティックやパッドでやったほうが楽しいと思うのであります。ただ、マウスとキーボードだけでもそこそこ遊べるかな。マウスでドッグファイトは厳しいと思うけど、お買い物ミッションは特に問題ないと思う。

オートパイロットと時間短縮機能(これはゲームとしての短縮ではなく、どうやら船に搭載されている機能、として登場)を利用して、ある程度スイスイ事が運ぶ。

ただし!!

オブリビオンでもそうだったように、これまた洋ゲー特有の「放っぽり出され感」が尋常じゃない。ましてや宇宙空間、「どうせぇっちゅうねん!」節が炸裂するわけですわ。

最初にそれを感じたのが「俺をXXXへ連れてって」的なミッション。

この「連れてけ」ミッションがまたすごい。

最初の「制圧・パトロール」ミッションの最中に、いきなりキャプテンらしき人が、足がないので「連れてけ」とのたまう。

自分の船に乗ってるやん!!!しかもアンタ、俺らと一緒にドッグファイトとかしてる筈なのに、「どこどこのステーションにいるわよ(はぁと)」ってメッセージまで来る始末。

これはきっと、双子の兄だの弟だのが絡んでいるに違いない。「ザ・たっち」ミッションと名づけよう。

ほい、そして今度はそのステーションへ行って、その双子の兄をピックアップしようとしても、どうにもこうにも出来やしない。

「!」またしても「どうせえっちゅうねん!!」と。

いったんゲームを落として、ネットでググれ。

すると出た出た、同じ悩みを持つ同胞!しかも同じミッション!!

「せんせー、キャプテン(名前は失念)をスキーに連れて行ってあげたいんですが、どうしても船に乗せれませーん。いいでーす!」

「ほうほう、いいとこに気がついたね。これは人間を乗せるオプションを搭載した船じゃないとダメなんだよ。」

「んだとゴルァ!!!聞いてねぇよ!!刺身持ってきていいって言ったじゃねえかよ!!」

と、まるで遠足に刺身を持ってきてしまったDQNな生徒のように切れる私達。

「先に言え!!」

とまあ、こんな調子なわけですわ。

「あいつを追え!!」ってミッションでは、どう頑張っても追いつかない相手。しかも逃がしてしまうと、クライアントから「逃がしやがって!!使えねぇな、二度と面見せるな!!(本当にこう言われる)」なんて罵られる始末。

まあそれでもこの雰囲気が好きなのとコツコツ仕事してる感が楽しいんでついやっちゃうんだけどね。

そうそう、最近気付いたんだけど、常に今やってるミッションに対してガイドをオンにしておけば、随時ターゲットをオレンジにして知らせてくれるんでそこんとこヨロシク。

2010年10月11日月曜日

Recent Activities

ドモアリガット、ミスターロバット。ドモ、ドモ。

はあ最近やっと涼しくなったな・・・と思うとまた昼間の日差しが暑かったり。

そんな中、前回のDuels of the Planeswalkers以来、フィジカルな方でのMTG熱が再燃しております。ま、オイラはコレクター体質ではないんで、何となく絵柄が好きで買ったShadowmoorのシリーズが好きだったりします。

ちなみに2008年のシリーズなんで、もう古くて使ってる人居なさそうだけどね。ちなみにKithlinとか、Hobgoblinとか、なんかほのぼのしてる割にダークな連中が多い。

まあMTGの話はその辺にして、最近購入したPCゲームをちょっくら。もちろん全部セールで買いました。

まずは・・・えーと・・・何があったかな。

ああ、L4D2を買ったな。$7切ってたね。これはマルチだシングルだ言う前に、題材が好き。グラフィックも怖くて好き。ゲーム性?ValveのFPSってだけで大体お察しがつくかと(笑)

ほいで・・・その前にはパズルゲームがあったなぁ。なんか数学的な奴。えー、Everyday Genius:Square Logicだって。

これがね、頭の体操にはいい。時間潰しのつもりが、2,3時間やっちゃったりする。イラロジだのスドクだの好きな人には良いと思うよ。

ほいで、買ってはいないけど、デモで遊んだのがLara Croft and the Guardian of Light。これはね、トゥームレイダーシリーズの、亜流と言うんだろうか。今までの3Dアドベンチャーから一転して、クォータービューのアクション。ただ、Xboxコントローラーとかで遊ぶんならありかも。デモなのに結構真剣に最後まで遊んじゃった。

で、ここまでがSteam。

D2Dは最近日本のお客に冷たいので、あまり利用してないんだけど、こないだの$6セールではEU3のHeir To The Throne、タイムシフト(これはD2Dヨーロッパで格安だったと思う)、あとはエルヴンレガシー。グリッドの出るターン制RPGが好きなんで、デモやって以来セールを待ってたんです。
ただこのElven Legacy、難易度がかなり高いらしく、そうそうクリヤ出来ないらしい。いや、パーフェクトクリヤーを目指すと無理なんだったかなぁ。

とりあえずマップ2つ目で今保留中。HommVを思い出してそっちに行ったりもしちゃった(笑)

ほいで、こないだ物議を醸し出していた問題児、GOG。

あれはないでしょう。客を馬鹿にしすぎ。ジョークで許されるレベルではないと思う。個人的に。いいゲーム売ってたって、元が安いだけにセールも微妙・・・とはいえ気に入ってるサイトだったのは事実。

これからはちょっと距離置かせてもらいま(以下略)。

とは言え、再スタート後のGOGでは、Arcanum:Of Steamworks and Magick Obscuraを$2台で購入。橋作りの部材を破壊して、渡ったところでドワーフだかにヤラレて・・・その辺。

さてさて、最後ですが今回のメイン(って程の記事ではありませんが)。これがGamesPlanet。今なんかセールやってて、そん中で前から欲しかったセトラーズ7が破格値だったのを発見!


£ではありますが、£9.99、円にして1300円弱?強?

そしてワクワクしながらダウンロード・・・

5G強で、何時間かして終了し、インストール開始。

インストール終了でさあ開始!!

ん?なんかアップデート何たらって出るな。

オートアップデート。でもすぐ落ちて、手動ダウンロードサイトへ。

そっちでパッチをダウンロードしてみる。これまた30分近くかかった。

さて、やっとプレイできるか・・・と思いきや、こっちのパッチはエラーでダメ。

オートアップデートの方は、途中で落ちるものの、やる度にファイルの%が上がっていくんで、辛抱強く100%になるまで頑張る。

やった!100%!

だがこっちのパッチもダメ。

どうせぇっちゅうねん!!!!

ネットで探しても、どうも全く同じ問題は見つからず、どうも有名なバグとかではないようだ。

そこでバージョンチェック。

自分のは1.00の何たら。

バージョン1.02にアップデートするパッチをあててみる。

それでもダメ。

ただ、今度は「1.01.1216」のバージョンでないとあてられない、とノタマウ。

要は自分のはバージョンがあまりにも古すぎるわけだ。

※以下、私の環境でのパッチ作業なので、果たして全ての環境で成功するかは保障できません。いくつかリンクを貼っておきますが、パッチ作業は全て自己責任でお願いします。一応バックアップはしてからパッチましょう。

探した挙句、この1216にアップデートするのは見つけた。いわゆる1.01パッチってのがそれらしい。

そして問題なく1.01.1216になったんで、今度は「1.02~1.09まで」一気にあてられるパッチを発見。それも問題なく完遂。

ほいで、オフィシャルサイトで落とした最新の1.10ってのをあてようとしたら、これまたエラー。

とはいえそこそこまでアップデートできたので立ち上げてみる。

今回はランチャーからでなく、exeを直接。

見事スタート。

一通り遊んでから、今度はランチャーから立ち上げると・・・

またオートアップデートが!!

しかし、今度は問題なく、あっという間に全部ダウンロード。その上、「パッチします」みたいなメッセージまで出てきて・・・

普通に1.10までアップデートされましたとさ。

要は、下手すると全部のバージョンのパッチを一つづつあてないといけない、ということらしい。そんなん、パッチの説明に書いておけよ!と、手元にある味海苔の缶の中に、「王様の耳はロバの耳!!」と叫んでおきたい気分だ。

自分はバニラ>1.01>1.02~1.09>1.10(これのみオートパッチ)で出来たので、もし誰か同じ問題が出て、ここを見てたら試してみるとEかも。

パッチ集があるページを見つけたよ。

2010年10月2日土曜日

Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers

Demoで結構遊んでたんだけど、あまりルールが理解出来ずにセール待ちしてたこのタイトル。

大昔に、ギフトセットとか言って、対戦出来るように基本のカードがセットになってて、チュートリアルビデオ(VHS!)が付いてる奴を買ったり、スターターセットも持ってたりする、Magic The Gatheringなんですが、どうしても頭が理解の方向へ行かずに放置されてたカードゲーム。

それが昨日、夜中にsteamのページ見てたら、新しいDLC(アンロックですが)が発売されてたのを見て、「ひょっとして今週末は・・・」なんて思いつつ朝起きてみると見事にセールされてたのです。50%だけど上出来!

コンプリートパックを買うと、DLCでカードが全部アンロックされた状態でプレイ出来る。しかも、なんつーの、Foilバージョンて言って、キラキラしたのも付いてくる。ほいで値段が$17.49だって。

さてさて、では基本のものはお幾ら万円。

$4.99。

ほいで、拡張キット(基本に入ってないデッキ)が、1、2とあって、それぞれ$2.49.

はい、ここで問題。

基本($4.99)+拡張1($2.49)+拡張2($2.49)で、$9.97。

コンプリートパックと何が違うのでしょうか。

どうやら「アンロック」要素と「フォイル」要素がプラスアルファなだけらしい。

要は「自分でアンロック派」と「最初から全部クリヤ状態派」に分かれる、と。

あ、あと「キラキラ派」。

自分は「自分でアンロック派」なんで、10ドル未満で基本と拡張1,2を買いました。

マジック・ザ・ギャザリングは歴史も古いし、すんごく深く遊んだり研究したり、はたまた世界トーナメントに出場しちゃったりする人達がいるような、とっても深いゲームなんで、超新米なオイラはルールやテクニック、はたまたコツなんてもんは全くわかりませんし、語れるレベルではないのでR(嵐山光三郎)。

だので自分なりの楽しい部分だけ書いておく。

あっ、その前に、このゲーム、バグが多いしデッキ構築が出来ない(初心者とは無縁ではありますが)ということで、一部ではボイコットされるほど叩かれている部分もあったりします。

ただし、多々目にするのが:
「初心者なら楽しめる、エントリー向け」、「昔、ハマっていて、思い出に浸りたい」などの人たちにはオススメらしいです。

自分はモロ前者です。カードは幾つか持ってますが。

あと、カード集めが結構お金掛かるらしいので、それがデジタルである程度手に入るのは安くていいかも、なんて意見もあります。

では私がどう楽しんでいるのかというと。

まず、カードの絵がカッコいい。しかも拡大出来ちゃう。

次に、実際のルールを本当のカードで学ぼうとすると、すんごく間違い易い(であろう)部分が、PCゲームになることによって解りやすくなってる。と思う。出せないカードだと「ブーッ」って鳴って、何故出せないのかを簡単に説明してくれたり。

とりあえずはそんなとこでしょうか。

良くない所は、音楽が単調ってこと。オイラは音楽オフにして遊びます。

ほいで(箇条書きでスンマセン)、キャンペーンで勝つ毎にカードを一枚もらえて、相手によってはデッキもアンロックされる(DLCの奴ね)。

XBOXライブでも配信されてるんだってね。PCよりも前からあるそうだ。

その名残か、XBOX360コントローラーでも遊べる。てかこっちの方が遊び易い。

ああ、肝心のゲームモードだけど、シングルとマルチ、それとパズルモードみたいのもある。

うーん、それくらいかな。

あとはちょっとハマり易い人は気を付けたほうがいいかも。一ゲームが短い分、もっともっと!って遊んじゃう。

あっ、あと残念なのが、特典のカード(実際のカード)が、日本からは貰えないこと。

これは悲しい。

2010年9月26日日曜日

Warhammer40K: Dawn Of War

RTSが好きなのに苦手な話はしたっけ。

基本的に第二次世界大戦モノが特に好きなわけですが、今回はこのDawn Of War。とっくに2も出てるし、近々FPSも出るし(延期になったらしいが)、自分が買ったのも結構前なんですが、最近やっと本気(マジ)で恋する15秒前。

15、14・・・

まあこれも結局はあのGamesWorkshop関連っていえば関連なわけですわ。

RTSのコツを最近ネットで見てさ。

ほんと些細なこと。

目から鱗。アジの鱗どころか、恐らくシーラカンス級の鱗。

いんや、魚や鱗の話をしに今日はここに来たんではねえべ。

そのRTSのコツとは!?

そう、「少人数での行動は避ける。」

これに尽きる・・・かどうかはわかりませんが、今のおいらのレベルではこれに尽きる。

まさにCocosのハンバーグを今まで焼かずに食べていたくらい、基本的な戦術技法でした。

これだけでかなり可能性が広がる。ミッション1なんて楽勝でした。しかも(自分ではありえない)Normalで。いつもはEasyでもすぐ死んで内臓がドバーッってなっちゃうのに(このゲームには内蔵の描写はありませんが)。

ミッション2が、最初いきなり二人しか自駒が居なく、そいつらを透明人間にさせて敵の陣地に侵入する訳ですが・・・(ネタバレになるので割愛。愛を割る)。

とりあえずミッション1の手本プレイみたいなのを張っておきますわ。

ヒヤーッ!!

2010年9月19日日曜日

Lizardmenに勝てない

Championshipで「何たらカップ」ちゅうのを進めてるBlood Bowlなわけですが、先日やっと5試合目にして一勝を収めることが出来ました。

ひとえにこれも、誰のお陰でもなく・・・

そんな前おきはともかく、もうプレイオフは諦めてるんですが、この6試合目がLizardmenなわけですわ。

相手のミスを待つこと以外、勝つ方法がわからない。

まず、こちらのチームは前回の記事で言ったとおり(言ったっけ!?)、Chaos。屈強な連中、でかくて角がある奴らです。特に強みはないです。多分。

えーと、チーム編成ですが、ミノタウロは給料が高い上にあまり役に立たない感があるので使わずに、Chaos Warrior×4、Beastmen×6、雇われBeastman1人、という構成です。てかひょっとしてこの時点で間違ってるのかも。

で、あえて長所がない分、Rerollを多めに買ってあります。4回。

チアリーダーも二人居て、この試合から4人に増やす。

さてさて、ディフェンスもオフェンスも、いつもはブリッツを改造したフォーメーションでやってるんだけど、このトカゲ野郎Aチームの連中にはブリッツが効かないことが解ってきた。バンバン摺り抜けられちゃう。

だのでとりあえず「壁」フォーメーションの改造版を使う。それだけで少しは守りが堅くなる(気がする)。

ほいで、例えばボールを持ってる相手選手に対して:

 ボ
○○○

とか、

○ボ○
 ○

って感じに、三人で囲むパターンが多いんだけど、どうもこれがトカゲメンには効かないんだなぁ。摺り抜けられちゃうんだよ、本当に。

多分、

○ボ○
○○○

ってさ、5人で囲まないといけないのかなぁ。

どうしても最初のハーフで点を入れられてしまうんでセーブせずに終わって、もう一度やりなおし・・・って。

一度だけ、こっちが押してるケースがあったんだけど、馬鹿なおいらはダイスを選ぶ時に間違えて「Attacker Down(赤い骸骨のやつね)」を選んでしまい、見事にタックラーのマイ選手が倒れてしまって形勢逆転だったとさ。

さて、もう一度挑戦してみよう。

2010年9月17日金曜日

Blood Bowl 勝てないのは私のせい

いんやぁ、自分、ゲーム長くやると体調くずすんですわ。

だからあまりぶっ続けではやらない。だから大体1時間が限界。特に集中するゲームではね。

まあそれはさておき、前回のSteam Weekend Saleで買った、Blood Bowlも、ぶっ続けではプレイしないものの、少しづつ(主にハーフタイムづつ)やって、コツを掴んできたかな~、ってところ。
(ちなみに私はターン制モードしかやらないので、以下はすべてターン制の話です。ブリッツモードはやってないです。)

最近、超ツボってゲームがなかったんだけど、これはやばいね。何だっけ、テクモボウルだっけ。ファミコンのアメフトゲーム。あれをアメリカ人の友人に教えてもらって、結構はまったんだけど、それよりも全然面白いなぁ、これは。もちろん普通のアメフトとはルールが違うんだけど、緊張感は一緒だと思う。

正統の奴は、確か4ダウンで10ヤード以上先に進めない場合は交代。このブラッドボウルは、もともとがサイコロ転がして遊ぶボードゲームだから、それに近い雰囲気のルールになってる・・・のかな。

キックオフ→キャッチ→エンドゾーンに向かって走る(パス)×複数回(タックルをよける、球を落とさない)→タッチダウン


スコアするための流れはアメフトと一緒。ではこのゲームならではの駆け引きは、と言いますと。

何が面白いかって、敵を追い詰める感覚かな。追い詰めてるんだけど、サイコロでいきなり出目が悪くてアウトで、ターンオーバー。将棋で順番が変わる感覚。ってまあ文字通りか、ターンオーバー。

このターンオーバーってのが曲者で、いきなりやってくる。

ではターンオーバーになってしまう原因を挙げて見ましょう。Steamで付いてきたマニュアルを参照。

・自プレイヤーが倒れたり、倒されたり、退場させられた場合。
・パスの失敗、またはファンブル。
・フィールドに落ちたボールを拾い損ねた場合。
・タッチダウン(スコア)
・時間切れ
・「チームメイト投げ」のオプションを使用した時に、着地失敗した場合(これはボールを持っている選手ごと投げる、荒技。特定のチームの特定の選手のみが出来る)。

上記のことをすると、相手の番(ターンオーバー)となります。

ほいで、自分のターンを1と数えて、確か半分で8回、全部で16回かな。だからハーフタイムやエンドゲームぎりぎりで、ボールをスコアゾーン近くまで持っていっても、ターン数が足りなければそこで終わり。

まあ基本はそんな感じ。

とにかくね、他のゲームと違うと思うのは、「絶対」がないところ。スーパーマリオで例えるなら、まず始まって、クリボーが居るところからサイコロを振る。

ジャンプ→(成功/失敗)→クリボー踏み付け(成功/失敗)

この(成功/失敗)の部分が、サイコロの目で決まるわけさ。

だから例えば、成功が3-6、失敗が1か2だとすると、えーと4/6の確率でジャンプ成功でしょ。とはいえ連続で1や2が出たとしたら、全然先に進めないわけさ。この運任せな所がオイラは面白いと思うのよ。

必ずジャンプ出来る、じゃ緊張感がないでしょ。

ただね、敵CPUチームの方が、いい目ばっか出してる気がする。

なんだかんだ言っても面白いんですわ、このブラッドボウル。下手すると戦略とか一日中、何となく考えてるかも知れないなぁ・・・。

PDFのマニュアルをプリントアウトしたのも随分久しぶりな気がします。

そうそう、このゲーム、Reroll(サイコロの振りなおし)が結構重要らしい。少しでも運を上げるためかな。

あと、ゲーム中のサイコロを振る音がとにかく好き。てかサイコロ大好き。

2010年9月13日月曜日

Blood Bowl: Dark Elves Edition

はいほい、これもSteam Weekend Saleで買いました。

最初に出た時から、いくつかの大きな要素がオイラのツボだったのです。

まず、ベースにあるのが、アメリカンフットボールということ。

世界観がWarhammer 40,000ということ。

とすると、種族間の戦いがフットボールという形で楽しめる、ということ。

去年の暮れ近くだったかな、発売されたの。でも$40くらいで高いので買わなかった。

その後、セールというセールもなく時は過ぎ、途中バニラ版にDLCが登場し(多分)、Dark Elves Editionなんてのが登場。

それでもセールというセールは無かったと思う。少なくとも購入意欲をそそるほどのものは。

ほいで先日、D2Dで日替わりセールに登場。

「おおっ!!」という気持ちも虚しく、$19.99などという、これまた中途半端な値段。

もちろんパス。

ほいで出てきたのが、先週末から続いてる、このSteamの週末セール。なんと$10。

この値段は普段なら手を出さない価格なんだけど、モノがモノなので買ってしまいました。

さてさて、夜中にポチッたのでダウン速度は速い。うちはしょぼいADSLなもんで良くても1Mはいかないな。それでも小一時間で落ちた。

さてさて、どんなプレイを・・・と、ここで初耳な情報が入ってきた。

「ターンベーストとRTSが選べる」

んん?ちょっとまて。

「Board Game」の文字もチラホラと見受けられる。

Warhammerが、フィギュアを使ったボードゲームなのは知ってたけど、ええっ?このブラッドボウルも!?

そうなんです。80年代前半に誕生したゲームだったのです(って今頃知ったんかい)。

それはそうと、チュートリアルが解りにくいったらありゃしない。ほっとんど使い物にならないチュートリアル。

RTS向けの項目とTurn Based向けの項目は最後に二つあるけど、それ以外はどっちがターゲットのチュートリアルなんかわからんのです。

まあいいか、ということでとりあえずキャンペーンを開始。

よし、ちょっと待って、どんな種族があったか、記憶を辿ってみよう。

Humans, Orcs, Wood Elves, Chaos, Dark Elves, Skaven, Dwarves, Goblins, Lizardmen・・・。はい、ちょっとサイト見てチェックしましたのでこの9つで正解です。

ああそうそう、今年の暮れだかに+12種族の、Legendary Editionってのが発売予定だって。ニュースによると互換性は全く無いらしい。てことは、今回のDark Elves Editionはこれで新しい種族は加わらないってことなのね・・・。その辺、引っかかる人は今回のセールはスルーした方がいいかも。

おいらは次の値段が急に安いわけないので、$10って値段はパス出来なかったわけでし。どうせルールとか複雑過ぎて、そんなにすぐ遊び倒せる気もしなかったし。

とにかくキャンペーンを始めて気付いた事。

「全然わからない!!」

選手も買わなきゃいけんし、何人買ったらいいのかもわからん、どんな選手を買ったらいいのかもわからん。しまいにはチアリーダーも買うんだけど金がない・・・。

何だかんだでゲームスタート。

コインを投げて、先攻・後攻を決め、サイコロを振る音がする。

キックオフして、タックルされて、血が出て、順番交代。

「あれ、あれれれれ、フットボールってこんなんだっけ・・・!?」

まあね。

というか、フットボールと全く同じなルールではなく、ある程度アメフト、ある程度ボードゲーム。

そんな感じ。

アメフトのルールを知ってれば結構楽しめるし、知らないと勉強が一つ増えるというだけ。

その上基本はターンベースト(リアルタイムモードもあるけど、あまりおすすめ出来ないらしい。未確認。)。

ただね、ターンベーストと言っても、ターンごとに時間制限があるんで、じっくり考えられない分、スピード感はあるね。

いやあ何つってもボールがトゲトゲなんが意味不明で面白い。

ああそうそう、キャンペーンやるより、One-off Match->Classic で一試合だけやると手軽ですよ。チーム単位で選べるし。

あと付け足しで、このターンベーストの方は、ルールは全くボードゲームのものと同じなんだって。もちろん、そうするとゲームの内容も同じってことですね。

2010年8月26日木曜日

Munbo Jumbo

ちょい久しぶりにSteamセールで買い物。

Plain Sightっちゅう、インディリリースのマルチ用ゲーム。gamersgateでもセールに入ってたなぁ。

そのゲーム、マルチ専用なんでログイン必須。でもサーバーエラーで全然ログインできない。てかそれ以前にゲームの認証ができない。

そこの会社のサポートにメール出したらすんなり、1時間後くらいにアクティベートされた。よしよし。

で、その話とは別に、初めてGamesPlanetを使った。ちょい酔っ払ってるんで、金銭感覚が緩んでしまう。

何を買ったかというと、Test Drive Unlimited。この手のローミングレーサーは好き。

まだダウンロード中なんで何ともいえないけど、楽しみ。でもハワイが舞台ってのは何か嫌。

それはそうと、最近Kane&Lynch2の広告をよく見るんで、つい1を始めちゃったよ。

映画チックな雰囲気が好き。実際、ブルースウィリスで映画化されたらしいけど、どっちをやるんだろ。禿だからリンチの方かな。でもケインも禿てるな。

まあいいや。アディオス。

2010年8月23日月曜日

Flotilla

はいはい、Gamersgateで夏のセール、最終週で微妙なセールが来ましたよ。

インディセールだって。ハリソンフォードの。いや、そのインディじゃない。そんなの誰でもわかってる。

要は同人ゲーム的な響きか。というより、メジャーなDeveloperではない、って言ったほうがニュアンス的には正しい気がする。

まあそれはそうと、数あるセール品の中から、おいらはこのFlotillaに目をつけた次第でありやす。

そのまま読むと「フローティラ」、でもスペイン語読みをするなれば「フローティヤ」か「フヨーティヤ」なのか・・・でもどうやらこれはフローティラかな。

そんなことより、このゲームは前から何度も目にしていたけど、全然食指がそそられなかった系。ただ単に宇宙ストラテジー、しかもグラフィックはシンプル。そんな風にしか目に映らず、まったく調べもしなかった。

確かsteamでもセールしてた。

で、結局今回の$3ちょいってのに惹かれつつ、ムービーを見てもどうにもこうにもシンプルな宇宙ものにしか見えない。

だが、オフィシャルサイトを目にしてから、全てが変わったのをヒシヒシと感じた太郎だった。

-終わり-

終わらない。

このサイトのトップにある絵・・・これは一体なんなんだ!?

そしてその後に見た4Gamerの記事・・・これ
このぶっとび具合を見たら買ってみるしかなかったのであった。

2010年8月19日木曜日

Europa Universalis III Complete

Hearts Of Ironシリーズで有名なParadoxの作品です。

例によって地図をメインに操作するゲームなんですが、時代はルネッサンス。多分。名前的にもう一つのparadoxの作品であるvictoriaがルネッサンスのような印象を受けるね。でも多分こっちの方が時代的にはルネッサンス。

で、実はまだ未プレイ。

それは何故かと言うと、チュートリアルをじっくり読んで、その後の実践チュートリアル(トライアル)を楽しみにしているから。てか早くプレイしたいんだけど、こういうゲームっていざ始めた時に何をしたらいいかわからない、そういう状況になるとやる気を削がれてしまうんです。個人的に。

だから勉強してから始めたい、と。

そんな訳でこの記事はレビューでも何でもないんだけどね。

すまんね。

ああそうそう、この「コンプリート」には、拡張のHeir to the Throneは含まれてない。

ぢゃあ何故コンプリートっちゅうねん!!って俺は聞きたい。別に間違えて買ったわけじゃないんでいいけど、どうせならそのHeir~も欲しかったなぁ。

で、今回も例によってgamersgateで購入。今週はストラテジーウィークで、その手のゲームが大量セール中。

Spellforce2ってのも激安だったんで買ってしまった。RPGだと思ったらなんとこれ、RTS要素も大きかったらしい。しかもオイラの超苦手なウォークラフト3ライクだとかそうでないとか。

でもこのゲームに出てくる女性がヴェロニカ・マーズっぽくて(顔が)、ちょっといい感じ。

まあそんなこんなでまたもう少しプレイしたら戻ってきやす。

でやでや。アディオス!

2010年7月24日土曜日

X-Com: Enemy Unknown(UFO Defense)

ふっるーいゲームなんですが、 最近またハマってます。

まぁ大した理由じゃないんだけど、出張用のPCに軽くインストールできるゲームって言ったら限られてるんで、サクッと遊べて実は奥が深い、コイツに白羽の矢が立ったわけです。(って、大した理由じゃなかったんでは!?)

それはそうと、マニュアルを読み返したら今まで一度もやったことがないことが満載だった。野村満載。

まず、兵士がしゃがむ。

よく塀の上から攻撃されて、「ああぁー!!」って死んでった兵士たちが何人居たことか。

そして次に、グレネードの使用法。

てっきり「Prime Grenade」って言ったら、プライムリブみたいな、なんか特別なグレネードなのかと思ってたら、なんとこれは「準備する」って意味のプライムだったのね。動詞なら動詞って書いておけっ!!

今気付くことはこれくらい。

あと、戦法としてワザとターンを全部使わずに残しておく、ってこと。私みたいな単細胞な人間がターンベースのゲームをやると、どうしても貧乏性なんで残り数を全部使いたくなるわけね。ほいで兵士がバラバラになってしまう、と。

そこをグッと我慢して、4人をスカイレンジャーに残し、残りの精鋭の兵士4人でカバーし合いながら探索に出たのであります。

まぁ死ぬ死ぬ。

やっとクリヤーできたときには二人しか残ってなかったんで、もう一度やりなおし・・・

って、へたれゲーマーかいっ!!

はい、そうです。

2010年7月15日木曜日

Overlord :Raising Hell

このOverlordって、ダンジョンキーパーの香りがプンプンするから、出た当時すっごく気になってました。

で、PCにもあるの知らなかった。XBOXだかPS3だかで出てた気がする。

ほいで、去年にSteamでOverlordセールやったさ。$8位だったかな。1、拡張、2のセットで。

その後超はまって、10時間位あっという間にプレイしたんだけど、ある日突然カクカクになってしまった。

もちろんグラフィックカードのドライバやら、DirectXやらを疑って、インストールし直したり、最新バージョンにしたり昔のに戻したり。

オーバーロード自体もスチームから消して再インストール・・・

これを全部少なくとも2回はやった。

でもダメ。

オープニングに行く前からカクカク。

それも、カクカクってより、なんか10秒毎に固まる感じ。

お手上げ状態で何ヶ月もほっぽってたんだけど、ある日気付いた。「ひょっとして、プロファイルを捨ててみたらどうだろう」。

はい、見事直りました。

今度から気をつけます。

セーブデータだけ取っておいたんで、途中から再開。

Meadow Hillsがほぼ終わって、火のミニオンを手に入れて、アビスに入って・・・って辺りで止まってた。

とにかく何処へ行っても「水」のミニオンが必要になってきて、茶と赤ではダメになってきたところ、今度は「緑」のミニオン登場。これは毒のミニオン。

で、そこのミッションやってたらまたしても「水」、青のミニオンが必要になってきた。

で、気付いた。火のミニオンが手に入る前に、あるお城をクリヤしてなかった。

そこへ行くと・・・

ネタバレになりそうなんでやめときますか。

で、なんで今更こんなふるいゲームの話かというと、こんなゲームでも戦略性がある、ということを言いたかった。

赤は火に入ることも出来るし、遠くから攻撃できるが、近接戦に弱い。

茶は歩兵と言った役回りで、火や毒、水には入れないが、近接戦には強い感じ。

緑は茶の特性に加え、毒の中に入っていけて、大きな敵の背中に乗って攻撃することに長けている。

水はまだ持ってないからわからない。

で、連れて歩けるミニオンの数で、例えば茶20、赤20で攻めて行き、階段の上に赤を設置しつつ、茶を連れて下で敵をやっつける・・・などと、攻撃方法でも優劣が結構決まってしまう。

だけども、最高の組み合わせと数と操作法が、点で結ばれた時が楽しいのさ、このゲームは。

「おおっ!やった!」って。

まーそんな感じですわ。

2010年7月12日月曜日

Railworks Class 02 Shunter Pack

ああ、とうとう二つ目のアドオンを買ってしまった。

33%オフってのと、Paypalにクレジットが残ってたから。

このClass 02 Shunterって、なんか可愛い汽車。ディーゼルか。

今まで乗ってきた汽車の中で(あくまでもRailworks内でね)、1、3を争う遅さだね、これは。ああ、1、2を争うね。

別に誰も争っちゃいないけど。

一つミッションやってみたけど、途中で連結外すところで間違えたんでそこでやめてしまった。

そんな感じ。

ケーシングの質感が良く出てていい感じ。

2010年7月10日土曜日

Civで初勝利!!

いや、全然たいしたことないんだけどさ。

3から初めて、勝利したのって初めて。てか終わりまでもってったのが初めてか。

ちなみにいまやってるのは4のBeyond the Sword。

核は昨日ふざけて飛ばしてたんで、それは昨日見たんだが、ロケット完成したのは初めてだ。

考えてみれば昨日やってたのも、セーブしてコツコツやってればロケット飛ばせたなぁ・・・。

まあそれはいいとして、もちろん設定はSettlerで、パンゲアの小。

そりゃ負ける方がおかしいってか。

まーね。

でもおいらみたいなズボラな奴は、途中で訳わからなくなるんさ。

今回は最初っからシビロペディア見まくりで(もちろん途中から見なくなりましたが、何か!?)、一つ一つのユニットを大切に・・・途中までですが。

終盤で出てきた、「シド寿司」って一体なんだろう?

途中からシド寿司の重役ばっか作ってた。

まぁいいや。

2010年7月5日月曜日

Civilization 4

ずっと我慢してたんだが、Steamのサマーセールの最終日にまたシビライゼーション4のセールが来やが・・・いや、来てしまったもんだから。

正直に言うと、シドマイヤーのあの顔、苦手。何か嫌。生理的に受け付けない。あっちいけ、って感じ。

だからtutorialはどんなゲームでも好きなんだけど、このゲームのtutorialは苦痛なのです。

て、そんな話でなく。

そうそう、もう知ってたりするかも知れないけど、自分はググってもなかなか見つからなかった、ある問題の解決方法。

とりあえず、おいらのはSteam版(無印)、英語版、えーとOSはXPのSP3プロフェッショナル。

で、何が問題化というと、オンライン(インターネット接続)が出来なかった。

まずやってみたことが、「Login」と「Create Account」があるから、とりあえずアカウント作成・・・が、繋がらない様子。

それでは、ってことでブラウザでgamespyへ行き、アカウントを作り、今度は「Login」で情報を入れてみる。

でもやっぱダメ。

どっちのケースも、一瞬固まってまた動き出す・・・って感じ。

あっ、ファイヤーウォール・・・って思ってチェックしたら、両方開いてる。

そして調べて行き着いたのが、何故か、gamespyで入力した情報を、もう一度Civ4の方でアカウント作成へ行き、メールアドレス・ログインネーム・パスワードと、同じものを入れてアカウント作成。

すると・・・

おおっ、繋がった!

繋がらない方、ひょっとしたらこの方法で解決するかも。やってみてください。

2010年7月4日日曜日

The Force Unleashed

フォースが放たれたのは、Steamでセールやってたからな訳で。

まぁ前から気になってはいたんだけど、やはり値段で躊躇してたね。SWのゲームってあまりハマったことなかったから。

あ、なんだっけ、あの「奪取・連打」って人が出てくる・・・そうそう、帝国の影って。あれはボバフェットと戦うところまでやったな。64で。

まーそれはそうと、このフォースアンリーシュトの話。

バグに結構遭遇してる。

いきなりAT-STもどきの敵が、振り向いたら居なくなってたり、次の階に行っても敵がゼロだったり、急に音が出なくなったり、プレイ時間が35分から増えなかったり。

それでも!

この「スターキラー」って主人公、魅力的過ぎるぞ!かっこいい!!

ったく、日本のRPG、見習って欲しいわ。ホストみたいなキャラ作ってる場合ではないぞ。

坊主で、無骨で、男らしい感じ。

ダークサイドなのか、ジェダイなのか判り辛いのもポイント高い。

ライトセーバーは明らかに赤なんだが、次回作の予告を見ると・・・と、ネタバレはよしましょう。

そんな自分もググッてしまい、少し後悔してるとこです。

てかベイダーのエクゼキューターも建造途中な話だから、帝国の逆襲より前の話ってことか。

うーんそれにしてもダークな世界観がとてもツボ。

でも密かに難しくて、今ごみの山から先に進めない。

とは言え、SW好きな人(初期三部作ね)が好きなら楽しめると思うよ。タイファイターの工場なんて最高!!

2010年7月1日木曜日

ゲームと関係ない話

キーボードを新調した。

文章を打つことが多いので、こないだビールをこぼして調子が落ちてしまったキーボードにちょっと限界を感じてしまったのでした。

経済的には厳しいけど、キーボードを代えることで、こんなに快適になるとは。

Happy Hacking Keyboard Lite2っての。小さくて、10キーも付いて無い。でもキーの押した感じは個人的には丁度良い。重く感じる人も居るらしいけど、自分には軽い部類だなぁ。これを重いと言うのは、軽いキーボードってどんなん使ってるんだろ。

それはそうと、ゲームをやる時に少し不便になってしまったようです。

何でかっていうと、幾つかのキーが修飾キーと同時押しになってしまったから。それでもhomeキーは右のwinキーに割り当てたから、多少は楽になるかな。

このキーボードにして、「文字を打つのが楽しくなった」なんて感想をどこかで見たけど、実際それは当たってるかも知れない。

心なしか仕事がいつもよりはかどる。

これほんと。

2010年6月29日火曜日

SteamでIntroversionの製品が・・・

かなりお得価格でセールやってます。

セール最終日まで、「ひょっとしたら日替わりでもっと安くなるかも・・・」って期待してたんだけど、我慢出来ずに購入。

だってさ、Darwinia、DEFCON、Uplinkと、3つも注目ソフトが同じ会社だったとは・・・。

一番気になってたのがデフコン。

その次がUplink。で、Darwiniaは確か大昔にSteamを最初にインストールした時にデモが付いてきたかなんかで、やってみてはみたものの良く判らなかった記憶が。

まあ何はともあれ合計$34.96が$5.00なわけで・・・。

この会社、全部のソフト4つ(上の3つプラス、Darwiniaのマルチ版のMultiwinia)、全部インターフェイスが同じ感じなんだけど、私は個人的に大好きな雰囲気。

「パソコン」ではなく、「コンピューター」をいじってる感じとでも言いましょうか。

PC8801なんちゃらをいじってた頃を思い出します。どんなソフトやるにも「list」だの「load」だの「Run」だの打たなきゃいけなかったんだよねぇ。別にプログラミングなんて出来ないオイラが、無い知恵を絞って勉強したけど無理でした(笑)

そんな訳でデフコン。

2010年6月27日日曜日

BioshockからDawn Of War

いやぁ、このゲーム、やっとクリヤしたわ。多分二年越し位かな。

自作PC一台目はGCがしょぼすぎてダメで、二台目を組んですぐだったと思う。てか一台目が壊れなかったらまだそれ使ってるはずなんだけどね、Bioshockなんて出来ずに。

で、何の話・・・そうそう、クリヤしたわけだ、bioshock。ただね、その話をするとネタバレになって、「ふざけんなコノヤロー」ってことになり兼ねないんで、ネタバレは避けましょう。

そうそう、Steamでバイオショック2のセールがやってて、それをやる為にクリヤしたんだった。

てかこの話、どうでもいいな。

恐らくgood endingだと思うよ、俺が見たの。あと二つエンディングがあるらしいけど、メンドクサイなぁ。

面白いゲームだけどね。たまにすごくやりたくなる。

話は変わって、RTS。おいらの「超」苦手なジャンル。

Warhammer 40K: Dawn Of Warってのがあって、Gamersgateでセール中。しかもUKだとUSの半額くらいで買えちゃう。うまく買うと。

パッケージがまず1.Gold、2.Platinum、3.Dark Crusade、4.Soulstorm、5.Complete Packってなってる。

Goldがバニラ版(original)+Winter Assault(Expansion1)。

で、PlatinumがGold+Dark Crusade(Expansion2)。

ほいで、SoulstormがExpansion3。

全部入りがComplete Pack。

さて、買い方ですが、まずUKで買いましょう。全部安い。ポンド計算だけど。

1.Gold(Original+Ex1)=£4.97

2.Platinum(Original+Ex1+Ex2)=£4.97

3.Dark Crusade(Ex2)=£4.97

4.Soul Storm(Ex3)=£3.97

5.Complete Pack(Original+Ex1+Ex2+Ex3)=£14.97

はいっ、良い子のみんなはもう、お分かりかな?

全部欲しい時は、2と4を。

4がいらないなら、2を。

あとは値段の差がないから、オプションはこれくらいか。ただコンプリートパックは何故か割高(1+3+4でもそっちの方が安い)から、気をつけよう。

てか2がお得なのか、値段設定が間違っているのか・・・そこはわかりまへんな。

買う前に・・・気付くな、普通なら(笑)

そして、例によってやはり苦手でした。

チュートリアルやって楽しんでます(笑)

2010年6月20日日曜日

あの1701

いまさっきシングルプレイのシナリオ、丁度半分の5個目が終わった。

まあこのゲームはサンドボックスやって何ぼ、って話だけど、とりあえずチュートリアル大好きっ子の私はシングルでこのゲームのやり方を何となく覚えよう、という。

ちなみにこの5個目のシナリオは、猿神を怒らせてしまうミッション。

まずインディアンが住む島に、猿神が祭ってあり、そこにお宝があると言う。

そのお宝を持ってくる助けをするわけですな、私達は。(しかも今回のクライアント、平気で「レッドスキン(強いて言えばネイティブアメリカンに対する差別用語)」なんて言ってしまう。ほいでインディアンは「ペイルスキン(顔色悪い、白顔)」なんて返してきたり(笑)そんなおいらはイエローなわけで(笑))。

で、インディアンの酋長、タタンカが言うには、そんなことをしたらバチが当たるぞ、と。

「ああそうですか、じゃあやめましょう」

って、それじゃアンタ、ゲームになりませんがな、だんな。

「ちっ、仕方ねーな」

そんな訳でまずは島を開拓。

隣にやばそうな、富士山みたいな島を発見。

「これ、絶対噴火するよな・・・」

なんて山を尻目に、さーて、猿神を怒らしちゃいますかぁ。

「ドーン!!!」

ってお約束すぎる!!ああああ、材木屋が、牧場がぁ!!すまみせん、すまみせん!!

「ちっ、しゃぁねーな、助けてやるよ」
と、タタンカ酋長の優しいお言葉。

「@島の中心の湖。光る魚あり。10t用意しろ。@北にある島。ここにしかないアイアンウッド(鉄の木!?それとも、ゴルフクラブか何か!?)を10t用意しろ。さもなければこいつの命はないぞ!!」

さて、じゃあ 船を・・・ああっ!!船まで火山灰に埋もれて・・・。

だのでシップヤード作ってコツコツと、アイアンやらウッドやらを取りに行って、魚もちゃんととって・・・。

すると出てきました、猿神!!かっこえー!!ってほどじゃないけど、ちょっと感動。
最後にはクライアントが「ほーらいったこっちゃない」的な発言をして、プレイヤーを挑発してくる。まあ許してやるか・・・馬鹿っぽいし(笑)

さーて次のミッションはどんなんだろうなぁ。

2010年6月18日金曜日

Railworksをしばらくやっていないと

いつだかRailworksのアドオン、Phorum Peninsula Charity DLC購入して、その後ちょっと放置してたわけですが、その間に確かアップデートがきてた。

ドイツの電車が追加されたり、マップをシェイプアップした部分があるとか、ないとか。

ああ、シナリオもいくつか追加されたとかどっかに書いてあったような・・・とはいえ、正直全部自分でメモったりしない限り、このゲーム、どこに何があるのか「かなり」わかりにくい。

そんなこんなで、ドイツのミッション(多分)で、牛を運ぶやつを見つけたんだが、このミッション、最初からあったかなぁ・・・。

ではここでスクリーンショットを。

牛がいるの、見えるかな?

まあこのミッション、途中なんで最後どうなるかわからんけど、まず牛の乗った貨車を幾つか引っ張って、途中の倉庫?ジャンクション?なんていうのかわからないけど、まで持っていって、そこで貨車を外す。で、また別の牛が乗ってる貨車をくっつけて、その後ろにまたさっきの奴をくっつける・・・という。

しかもずっと遊んでなかったせいで、後方のポイント操作をするキーを忘れてしまい、(Gキーで前方のポイント操作、ってのは覚えてた)どうしても入るべきトラックに入れずに散々でした。結局、ctrl+Gだと思ってたのがshift+Gだったのです。


しかしこのゲームはなんか不思議と引き込まれる。この感覚は一体・・・

2010年6月16日水曜日

Anno1701、1701A.D.、創世記1701

はいはいはい。

ついさっきまでタイトルのゲーム、Anno1701をやってました。でもクリヤできず。

キャンペーンシナリオ4つ目、マヤ文明だかのArtifactを見つけて売りに行くミッション。

これがまた厄介で・・・。とりあえず、プロセスとしてはまずマヤの島へ行き、酋長のような人(High Priest)と話をし、布5トンで秘密をあっさり暴露。すると、モアイだかなんだか(どう見てもモアイなんだが)が、二つ並んでいるところに、そのアーティファクト(遺物)があるという。

さて、そのモアイが二つ並んだ・・・おおっと、もうあるではないか。しかもモアイの頭上には宝箱が!ではまずはその島に港の倉庫とマーケットを作って、アーティファクトを回収。

そして商人のところへ承認をもらいに行く。すると「だめだめ、こんなんじゃないよ。まあとりあえずもらっとくけど。ああ、ちなみにモアイは向き合ってるから。で、川の近くにあるから」ってことで、遺物と引き換えに工具と交換(実はタバコと交換のオプションあり。あとで判ることだけど、そっちの方が得策)。

ではまたモアイ探しの旅へでよう。そんなことしてる間に、少しずつ自分の街も育てていくとよい。あとあとよい。

っと、もう次の島を発見。すると、商人が・・・「あんれ~、モアイはあるかな~。私には見えませんがね~」なんて嫌味を言ってくる。なんて奴だ。

じゃあ次の島。あっと!!今度の島は、もう文明開化の音がする!!(ザンギリ頭を叩いた場合)。「おほほほほほほほほ、アタシの島を邪魔するのかい」なんて感じのおばちゃんが出てくるが、無視してモアイの宝を回収。すると商人が・・・「あんれ~、宝は一応もらっておくけど、モアイ、向き合ってますかぁ~。向き合ってないように見えますがぁ~」ってまた嫌味かい!!

そして見つけた次の島。また誰かいる!!今度はおっさんだ。映画「Saw」シリーズに出てくる、ジグソウみたいなおっさんだ。

「ああ、マヤンの遺物ね。興味ないね」おおっと!!くれるのか!?「でもただではやんない。さあ、ゲームをしよう。そこに鍵がある。その鍵を・・・って、すまん、これはSawではなかったね。ああそうそう、タバコタバコ。タバコを15トンくれたら、やる。」

ええええええ!!15トンて結構な量。あ、でも買えばいいか。ってどこにも売ってない(全部調べてないけど)。しかたない、作ろう。

すると、今度は街を拡張して、レンガを作って、セトラーを増やして・・・なんて、色々やらないとタバコ畑は作れない。

やっとのことして「新しい建物を作れるようになりました」サインが出た!!

タバコ畑とタバコ工場!!よしっ!!材料もたっぷりあるし、さーて、どこに作ろう。

えええっ!!この島には作れないの!?タバコ畑。そ、育たないですって!?じゃあいいですわ、隣の島に作りますわ。

って、えええええ!!!今度はレンガを船で運べないですって!?

何故!?

今日はもういいや。

と、セーブもせずに終了したのでした。

ちゃんちゃん。

ドイツ語だけど、これですわ。

2010年6月15日火曜日

The Witcher

この間、ギリギリセーフでGamersgateのセールに間に合って買えたゲーム。ほんの1時間位でセールの内容が入れ替わってた。そんなこたあよい。

正直、RPGって好みのジャンルじゃないんだけど、自分の中でPCゲームの歴史みたいな話になるとWizardryまで遡る。PC8801なんたらってので、かなりはまって遊んでた。で、その後のRPGは・・・多分、Oaklandに住んでたときに、アパートの下の、えーと名前忘れたけど、パンクなねーちゃんに借りたスーファミのゼルダ。その後はクロノトリガー。

ちなみに、どれもクリヤしてません。

で、間が空いて、PSで出たWizardryの復刻みたいのをやってた。これは1,2,3って入ってたけど、1は何度もクリヤしたな。村正sword欲しさに。結局見つからなかったけど。

ほいでその後はオブリビオン。これは知っての通り、クリヤ云々じゃないからね。ああ、その前にディアブロがあったな。

でもいまだSteamでプレイ時間の最高記録はこのオブリビオンだね。60うん時間だかなんだか。

で、ここでウィッチャーっていっちゃーなんだが(無理矢理)、オブリビヨン、ゴシック3、ウィッチャーが何となく同系列のゲームに見える。

オブリビヨンとゴシックの話はまた別の日ということにして、タイトル通り、今日は少しウィッチャーを。

まず、RPGフリークではない私が楽しめる。それはなぜか。わからない。けど、他の二つにない、「ある要素」がこのWitcherにはあるのです。

それが女性キャラとの「XXX」。サブクエストでさえないのに、「じゃあ、明日の夜にどこどこで・・・お酒を忘れずにね(はぁと)」なんて言われると、変にソワソワして次の日の夜を絶対忘れないようにプレイしている自分が、真っ暗になったモニターに映る。

それはそれで、武器とか鎧集めの要素は今のところ無いに等しい。でも、戦い方がレベルアップする。

この戦闘がまた独特で、今までのRPGのようにクリックの嵐では全く敵をやっつけられない。

一度クリックして、今度は剣のアイコンが燃えるまで待つ。燃えた瞬間、またクリックするとこれがコンボ発動のしるし。最高何回まで出来るのか知らないけど、今のところ3回で「ファイナル」って出てくる。

あと、自分のインベントリーに入っている食べ物や飲み物がやけに美味しそう。オブリビオンの食べ物より全然美味しそう。

だってさ、普通、RPGの主人公のかばんに、「ハムサンド」とか「チキンサンド」なんて入ってるか!?飲み物だって、ビール(これまた種類が豊富。黒ビールやらチェリービールやら・・・)とかリンゴジュースとか。どないやねん!!(笑)

しかもブルーベリーなんてあって(これがまたでかい)、食べると視力UPか!?って思うほど頻繁に登場するのだが、これも体力が回復するだけ。まあブルーベリー好きな私だけか、こんなん気にするの。

まあそんなこんなで変な生活感のあるRPGなんだが、少しハマッた辺りで、Anno1701(創世記1701)を安売りで発見して、そっちに浮気してしまった。3日くらいやってなくて、「もう一回やっても面白くないんだろうな・・・」って立ち上げてみたら、あれ、やっぱ面白いじゃん!

ってことで少しづつ進めることにしました。Annoの方も面白いし。実はかの有名な「しげる」も買ってしまった。ちょっと前に買った「Galactic Civilization2」もやりたいんだ!!

もう!一体俺はなにをやってるんだ!と自問自答しても仕方が無い、少しづつ遊ぼう。

今日はこんなムービーを付けときます。

2010年6月13日日曜日

Blizzard

家には、Diablo, DiabloII, DiabloII:Lord Of Destruction, Starcraft, Starcraft:Brood War, Warcraft III...と、3つのブリザードゲームと二つのエクスパンションが転がってた。

それが何となく調べてたら、BlizzardのサイトでCDキーを登録すると、ゲームを管理できることを発見。

「おおっ!Nocd化(プレイするたびに、認証のためにCDを入れる必要がなくなる)出来るのか!?」

と思いきや、なんとダウンロードまで出来てしまう。ダウンロードして、インストールできる。

要は、もう手元にあるCDたちは要らないってこと。

ええっ!?

これって、いつから出来るようになってたんだろう!?

ちょっと驚き。

って、古い情報!?ひょっとして。

2010年6月5日土曜日

Warfare

D2Dで今週セールしているタイトルですが、このゲームも例に漏れず情報が少ない!!

Warfareで検索を掛けると、かなりの高確率でCall Of Duty: Modern WARFAREが出てくることでしょう(笑)。

こんなにジェネリックな名前付けちゃうんだもん、当たり前だよな・・・。

で、まずは値段。普段$19.95らしいのだが、このゲーム、存在さえ知らなかった。どうやらSteamにも存在している。で、今回はD2Dで週間セールの商品となって、$3.95。こりゃ買いでしょう。万が一つまらなかったとしても、我慢出来るレベルでは。ってそんなゲームばっかだけどね、私が買うのは。

で、youtubeにもほとんどない。その中でいくつかあった内の一つをまず見てください。

とまあ、これが最初のミッションなわけですが、今まで私がやってきた戦争物のRTS(そうそう、忘れてたけどこのゲーム、RTSね)と比べて見ると、一つだけ違う部分がある。それはこのWarfareは現代戦、ということ。

ちょっとニヤリとしてしまったのが、初めてすぐに「ブラッドリーがガス欠だ!」って台詞が流れて、「ん?ブラッドリーって、人の名前?それとも・・・」って見ると、なんとそこにはブラッドリー戦車が!!

って、驚く必要はないんですが、「ああ、そうだ、これは現代戦なんだ」と自分に再び言い聞かせたのでした。

基本的な操作は、他のRTSをやってきた人ならすんなり出来ると思われます。グループを数字キーに割り当てることも、普通に出来ますね。

ひとつ面白かったのが、スモーク弾で車等を隠せる演出があること。「王があぶない!スモーク弾を!」みたいなやりとりがあったかな。

このゲーム、特に真新しい部分はない気がするけど、Youtubeのコメントとか見ると過小評価されてるようですね。ただ激ムズらしいこともここかしこに書いてある。

Physxも使ってるらしいんで建物の崩れ方とか工夫してあるんだろうか。

2010年6月1日火曜日

Assassin's Creed

先週、Gamersgateでセールやってたので購入。

このゲームは前評判も知らないし(現在は"2"が出ていて、結構人気がある)、どういうゲームかも知らないでいたんだけど、なぜかパッケージの雰囲気から、勝手に「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズだと思ってた。ユビソフトだし(なぜか日本国内では呼び名が「ユービーアイソフト」。

まあそれはさておき、実際ゲームの雰囲気とかもその「プリンス~」に似てる気がします。動きとか、キャラクターの人種とか。アラブ系。いや、ペルシャ系というのか。Holy landの話らしいけど、一体全体、本当の「聖なる地」ってどこなん!?とまあ、私の疑問ですが。

で、ネタバレになるので多くは語りませんが、ちょっとしたひねりがありますね、このゲームの設定に。ただこの暗殺軍(十字軍!?)の一人になるんではなく、ちょっと変な方法で一員になります。

操作方法は至って簡単、自分はPCですがXBOX360のコントローラーで遊んでます。

トゥームレイダーやプリンス・オブ・ペルシャをやったことがある人なら多分すんなり操作できるかと。もちろん同じ操作ではないけどね。

で、特筆すべきは「街」と「人」の存在。ただオブジェとして存在するのではなく、ちゃんと居るんです。まさに街。崖で兵士にぶつかれば兵士が落ちて死んでしまい、別の兵士に追いかけられ、間違って市民を殺してしまうと「誰がやったんだ~」と嘆き、泣き崩れる家族(らしき人)・・・。

とりあえずムービーをおいておきますね。

2010年5月29日土曜日

GalCivII 再び・・・

キャンペーン二つ目、クリヤした。

いんやあ、どうなんだろう、戦略としてはとっても大雑把だけど、思ったとおりのやり方でドレンジン星(実はこれはドレンジン星って名前ではなく、Ixith(イクシス?)って名前の惑星でした。)を征服。

さて、最終的に「invasion(侵略)」ということでイクシスを制圧するんですが、その時にどういうやり方で攻めるか、ってオプションが出てくる。

うろ覚えなんで、間違ってたら勘弁。

確か4つか5つのオプションで、一つが歩兵を使って普通に侵略。これが一番、惑星にダメージが少ない。二つ目がなんだかの兵器を使ってぶっ飛ばして侵略。3つ目もたしかそんなの。で、4つ目か5つ目に、市民を説得して、反乱分子を取り入れるってのがありまして。

個人的にはこの最後のやつが一番、平和的なんかな、と思いつつ、やってみたら・・・

おおっとう!!

すんなり勝利!

3日越しの侵略でした。

2010年5月28日金曜日

GalCiv2 continues...

はいっ、galciv2の夢まで見てしまった私ですが、やはりターン制のゲームの方がのんびり考えられるので私には向いているかと。そんな今日この頃。明日はもう40歳。

で、何故まだこのゲームの記事かというと、少しずつ理解し始めたから。

いや、まだまだなんだけど、試行錯誤して失敗しても、「何故だ?なぜなんだ」と空耳調に疑問に思えるからなんです。投げ出そうと思わないゲームなんですね。

では、今どんな状況かと言いますと。

前回、アルタリアンと共にやっつけた筈のドレンジンが、またもや今回の敵となっています。どうやら前回の話が続いている模様。今回はアルタリアンは無いタリアン。私の帝国、アクタレ共同体とドレンジン帝国の一騎打ちであります。

ただ、敵のAIをビギナーよりも弱くしてあるのと、自分のレベルを下げてあることでゲーム自体は結構優しいはず・・・なのだが、そうはイカの金た○。

敵が全然攻撃してこないものの(奴らのテリトリーに入ると稀に攻撃される)、こっちがいくら攻撃して、ドレンジンのホームワールドを叩いてもダメ。一向に「ビクトリー!!」ってならない。

さて、何がいけんのでしょうか。

色々やってるうちに、あるメッセージが目に留まる。

「スポアトループが出来る船でないとダメです」

果たして、その「スポアトループ」とは一体!?

次回へ続く。

続かない。

その要素を探し当てるのに丸一日。

「よし!この「トランスポーター」っちゅう船なら大丈夫!!」

はたして、ドレンジンの本拠地に侵入。

あれ?また「スポアトループでないと・・・」って言ってる。

何がいけんのじゃ!!

ちなみに、この「スポア・・・」をやる前に、ドレンジン惑星の軌道上にある戦艦を叩きのめすのが最初の仕事。

要は城の周りをまず落とし、その後本丸を攻める、と。

軌道上の戦闘機のような連中は、こっちのdefender15機くらいを犠牲にしてやっと一機倒せるレベル。

「ええ!?こんなにテクノロジー違うのか!?」

そんな中、またdefenderを作ろうとbuild shipをクリックしていると・・・なんだか宇宙船エディタみたいのが開いた。ピュアリー・バイ・アクシデント。

そこにあったのは、レーザーやらハル(装甲)やら、おいしい部品がたくさん!

「おっちゃん!チューチューアイスと、くじと、あとこれくれーな!」

まさに駄菓子屋に群がる昭和の子供状態。

バンバン、こてこてに船をつくる。レーザー五機。

この船でドレンジンをやっつけよう。ってことで、「新造船」を率いてドレンジン星へいくものの・・・

惨敗。

果たして、何がいけないんだろう。

あっ、新造船には、HPがない。そして今まで見逃していたPhoenixには8ものHPが!その上、いつの間にかレーザーがアップグレードされて4になっているではないか(デフォルトでは2)。

さてさてふふぅ。フェニックスを連投だ。

軌道上の奴らはやっつけたものの、やはりトランスポーターではだめ。

そうだ!

さっきの「シップカスタマイズ(実はビルドシップのところに、「シップヤード」と言う項目がある。そこがそれ)」をやってみよう!

てことで、先ほどの「スポアトループ」機能を備えた、「スポア55」って名前の船を建造。

フェニックスとともにドレンジン帝国をぶっつぶしに行く!

おおっと!!今までみたことのない画面に!

まさに「Invasion」だ!

だが、頭数で完全に負けている・・・

何隻かやられた後に気付いたこと。

今度、また出直してくる!

まっちょれ、ドレンジン!

2010年5月25日火曜日

GalCivII Dread Lords

うーむ、とっても判りにくいゲーム。でもとうとうキャンペーン一つ目をクリヤした。

なんとなく納得はいかないんだが、流れとしては:

自分の惑星(デフォルトではProtos I)から、まずは隣のProtos IIIへコロニーシップを飛ばして、そこを確保(なぜかProtosIIには移住できない)。


惑星に何が必要なのかは今ひとつわかりにくい。人口を増やすにはFarmを作るらしいんだけど、最初の時点でヘッドルームが沢山ある(要は食料は必要以上に確保されている、ということ)ので、Farmは作らない方向でお願いします。工場と研究所とエンタテイメントセンターとマーケット。あとオービタルなんとかをつくり、将来のために1、2マス空けておく。とはいえ、本当になにをやったらいいのかわからんのです。
Youtubeのチュートリアルみたいなのを少し参考にしてるくらい。

まあそんな中、最初に持ってる船がその「コロニーシップ(移住用)」と、「スカウトシップ(これは渋谷に行って、田舎から出てきたばっかりのちょっと可愛い女の子を捜して、「君、可愛いねぇ。タレントにならない!?」って言いに行く船・・・)」の二隻しかない。

「スカウトシップ」は、本来の仕事は無視して、マップ上をオートで飛んでもらい、何かを探してもらうことにする。

そしてもうひとつ忘れてはならないのがテクノロジー開発。

正直、これもよくわからんのです(笑・・・しつこい)。ただ、スタートレックやスターウォーズの世界を少しでも知ってると、なんとなくイメージ的に掴める単語(黒猫)が並んでいるのはいうまでもない。

これは開発ツリーになっていて、欲しいものに対して結構前から計画しないといけんのです。まあ強いて言えば宇宙版わらしべ長者みたいなもんですわ。え?よくわからない?そりゃ当たり前でしょ!オイラもわからんのですから。

さて、最初に開発せなあかん技術は、おおむね「ユニバーサルトランスレーター」と呼ばれる、「あれ」なわけですが、キャンペーンの場合は最初からそれはついてきます。だのでお好きなテクノロジーをどうぞ。

え!?その「ユニバーなんとかってなんじゃい!?」ってか!?

「バックトゥザなんとかやら、ジュラシックなんたらの・・・」って言いたいところですが、ここはグッとこらえて本当のことをいいましょう。それは「翻訳機」のことなんです。ドラえもんで言えば「翻訳コンニャク」ですな。そうしないと、途中で出会う宇宙人様ご一行の喋っている言葉は全くわかりま千円。だからこんなときにはこの「翻訳コンニャク」。

さて、技術開発の指定もしたし、今度は何を・・・

なんだっけねぇ。

あっ、そうそう、「コンストラクター」って船を作る。これは遠くに行って、領土を広げるステーションになってくれる。例によってこれの使い方も「領土を広げる」って事以外、わかりません。ステーションの種類には「ミリタリー」、「エコノミー」、「インフルエンス」の三つがあります。軍事、経済、影響の三つ。

「で!?」って感じで全くわからんけど、とりあえず遠くに飛ばしてみると、自分の色でエリアが広がるのでその効果だけはわかる。

さて、その後、リサーチシップ(サーベイシップ)が欲しくてずっと研究してきたけど、結局何かが足りないらしくキャンペーン終わってもリサーチシップは作れず。結局目標は、ドレンジン帝国をぶっ潰しつつ、自分はヤラレテはいけない、というもの。もう一つの勢力、アルタリアン反乱軍は地球の味方。

そしてキャンペーンの途中、敵のドレンジン帝国にステーションやら炭鉱シップやらヤラレテしまい、しぶしぶ軍事に手を出し、強い船をバンバン製造。

さてと、ドレンジンをやっつけに行くか・・・

ステーションを二つほど潰して、メインの惑星へ行くと、今度はオイラの軍がボコボコにされてしまう。

「やばし!」

おう、上等じゃねぇか。というわけでもっともっとウォーシップを作る。何とか間に合うか・・・って時に、アルタリアンが登場してあっさりとドレンジンを占拠。

「Victory!」の二文字が。ああ、ごめんなさい、二文字じゃないわ。

まあそんなこんなでとりあえずキャンペーン1は終了ってことで。

やっぱまだ全然わからん!!

でもおもしろーい。

Dirt2で・・・

最初に出てくるメニュー、見てみて。
右側にさ、招き猫があるじゃん。ほいで、その隣にあるLaptop。
  ここを拡大すると・・・
はいっ、これはどう見ても・・・

そうです、私が変なおじさんです。

初代Dirtのメニュー画面でした。ラリーの選手、ラリーに出る前はこれでモチベーションを上げてるんですかね~。

てか、このPCでDirtが遊べたらすごいだろうなぁ。オマケみたいに。

2010年5月22日土曜日

Galactic Civilization2: Ultimate Edition

いわゆるGalCivって奴ですね。

これはシビライゼーションって名前は付いていても、シドマイヤーものじゃないんですね。

ところで今回は、今まで登場しなかった、Impulseってサイトで買いました。$9.99。円にして、\937。

別になんも興味もなかったんだけど、youtubeやらwikiやら見てたら、変に興味が湧き、ポチッてしまったと。まあTurnBasedでSFという時点で好みの部類にズッポリ入っちゃうわけですけどね。ズッポリ。

「Ultimate」と名がつくだけあって、バニラ版のDread Lordsに対し二つ、エクスパンションが付きます。えーと、Dark AvatarとTwilight of the Arnor。

普段¥3500超えてる商品なんで、¥900強で買えるのはお得かな・・・と思い。

例によってチュートリアルの途中です。シドマイヤのシリーズとは接点はないかと思いますが、正直雰囲気はこっちのほうが好き。アルファ健太売りとも違うし。

世界観やゲームシステムがしっかりしているとの事なんで、ハマれればしばらく楽しいかな、と思います。

でも今はトロピコ3が一番面白いかな。

2010年5月19日水曜日

Rome: Total War Gold Edition

これさ、基本的には日本だとダウンロード購入出来ないゲームらしいのね。

で、D2Dで$2.50でセールが来てた。

クリックして、購入画面行っても・・・やはり買えない。「Excluding Japan云々」って書いてある。

「でも、ひょっとして・・・」と、今度はD2DEUへ行ってみる。ここは一度、ユーロでArmaを買ったことがある。

ここでまた上記のゲームをポチッてみると・・・やっぱりダメ。

さて、最後の砦、D2DUKへ。ここはイギリス、ポンドでは一度もゲーム買った記憶がないが・・・。もちろんここでもこの「RTW」、注意書きには日本はダメ、と書いてある。

が、なぜか・・・買えた。

うーん、まあよいか。

しかも買ってから気付いたんだけど、タイトルにもあるとおり、これはGold Editionなのね。expansionも付いてた。ラッキー!!

さてさて、肝心の内容はというと。

チュートリアルしかやってないけど、序盤はCivilizationっぽい。イタリアの地図があって、その上にローマ帝国の兵士の格好をしたコマがあり・・・

敵に遭遇するとバトルモードへ。

これがまたワラワラと兵士達が大量に、画面狭しと暴れまくるわりには統率がとれてて、バランスがいい印象をうけた。RTSだな、これも。

ただ不思議なのが、敵軍がこっちに向かってくるときにアップにして見てたんだが、途中で転んで、しかもお亡くなりになって、敵の兵数が明らかに減っている様子が・・・

笑えるがこれはリアルな演出としてとっていいのか、それともちょっとしたバグか(笑)

2010年5月18日火曜日

Tropico3 続き

これ面白いなぁ。

昔のトロピコは難し過ぎて、シナリオなんて確か一つか二つしかクリアできなかった記憶があるけど(確か旅客機が島に落ちて・・・みたいなシナリオだった気が)、今回のは、いや今回のも難しいんだけど、何かが違う。

あ、そうそう、この「トロピコ3」は、どうやら一応最初のトロピコのリメイクらしい。そのせいか雰囲気が何となく、いや雰囲気だけで言えばかなり似ていると感じる。

それともう一つ、日本語版は出ていないが、有志の作ったファイルのおかげで、日本語化できるらしい。だので「英語か~」って躊躇してる人がいたら、もう一度考えてみるのも手かもね。

で、このゲームの魅力はズバリ「箱庭感」でしょう。

前のトロピコは建物が建つまでかなり時間が要ったけど、これは気分的にサクッと建つ。だから思い通りの町に仕立てやすい。ただ道路がないと大工さんが来れずに建たない場合もある。その道路に関しても、明らかに道路を作れない場所(岩の上とか)はわかるんだけど、たまに「何故?」ってくらい、道路を敷けない場所があるんだけど、基準はなんなんだろ。

まあそんなこんなで経済やら政治やら宗教やら、不思議に絡んでくるトロピコですが、とにかくのんびりしている。

「反乱が!」なんてメッセージが出ても、畑を拡大すると何となく銃声が聞こえてきたりと、殺伐した感じがないに等しい。

通りを歩く足の悪いおばあちゃんや、女の子、変な格好をした旅行者などなど・・・

で、「観光で150人以上呼べ!」てなシナリオをやったんだが、笑えるのがアメリカ人の存在。

いっつもトラブルを起こすのは決まって「アメリカ人旅行者」。しかも酒呑んで暴れたり、勝手に大統領のリムジンを奪って勝手に事故ったり。

しまいには「この国は禁酒制にしないと、たいへんですよ」みたいなことをアドバイザーが・・・。

どんだけ酒飲むねん、アメリカ人旅行者!!

とりあえず今、3つキャンペーン終わったよ。

「観光客を集めなさい」のPilgrim Havenの島、足跡の形になっちょる。

2010年5月16日日曜日

Tropico3

独裁者!

ヒトラーか、はたまたポル・ポト、またはカストロ・・・。

うん、「独裁者」とカテゴライズできないにしても、このトロピコシリーズ(1と3、2は海賊物で別物)はカストロを意識してるんだろうなぁ。

このゲームはただの街創りシムではなく、自分はその島の大統領(エル・プレシデンテ)をプレイして、島を統率するんです。

経済(貿易や観光地開発など)で盛り上げるもよし、武力行使に出てもよし。

このゲームの醍醐味は、なんと言っても雰囲気でしょう。

ラテンな音楽にジリジリと照りつけるような太陽(の表現)。

今回、SteamではこのTropic3が$7.50。こりゃ安すぎ。というわけでポチリ。

前にデモをやって面白くて、確かウンヶ月か前位に$13だか$14位でセールしてたけど、まだ微妙な値段だったんでスルーしてました。

さて、遊んでみよう・・・ってなったとき、あることに気付いた。

「ん?こんなに味気なかったか!?」

デモやったときと何かが違う気がする。

「確か、始まるといきなり「エル・プレシデンテ!!」って呼ばれたよなぁ・・・」

そう、声が入ってない。

youtubeでチュートリアルの動画見ても、やはり声は入っている!

てことは・・・と、フォーラムへ行ってみる。あったあった、同様の書き込みが。

うん、どうやらSteam版はラジオの声、天の声が聞こえない症状が出ているとか。

Kalypsoが早急に対応する、と言っているので、待つとしよう・・・。

2010年5月13日木曜日

Play Portal Free @ Steam

おおっ、さっき開いて驚いた。

SteamでPortalが無料になっちょるで!!

5月24日までだって!

落としたかい!?

俺は落としたぜ。

落とせ。

以前、デモで結構楽しんで、PortalのためにOrangeboxを買おうとしたくらいだから、おいらは嬉しい。

母さんは嬉しいよ。

ポータル。

2010年5月10日月曜日

初めての・・・

MMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)

今までの概念だと、RPGはほっとんどやらない私にとって(最近ではOblivion、Fallout3...両方ともBesthedaやんけ!)、常に月額料金が付きまとうなどもってのほかということで、超敬遠してたジャンルなわけです。

が、しかし、どっかのブログだかなんだかに付いてた宣伝に、以前一度だけ挑戦しようとした「Dungeons&Dragons Online:Unlimited」の文字が。「アンリミテッド!?」そう、アンリミテッド。

どうやら、基本的には料金は発生しなそう・・・な感じ。

「どれどれ・・・」

うん、どうやらこのゲーム、「アイテム課金」というシステムをとる事になったらしい。月額料金を撤廃して。去年くらいから!?

まあとりあえずチェックしてみるか・・・という訳で、アカウントを作った後、4G強のデータを落とし、インストール。

まずはキャラ作りから始まる。種族、職業、属性・・・(この時点で、お金を払わないと作れない種族とかある。)。

だいたい出来たら、今度は見かけの調整。髪型、色、目や鼻の形、ピアスや傷・・・。

うむ、ちょっと自分が好きそうなキャラが完成したぞ。
どうだい、カッコいいだろう。

アップはこんな。
強そうだな、うん。

え?女性ですよ。受け狙いではないんです。なんとなくドワーフの女性を設定したら、ちょっと可愛かったんで弄って登録したら、思ったよりゴツかったんです。でもいいんです、動かすと結構可愛いんです。

まあそんなこんなで今日から初めてみました、MMORPG。果たしていつまで続くことやら。

2010年5月9日日曜日

Call Of Duty4: Modern Warfare

Modern Warfare2の方は、日本国内の某ゲーム会社の色々な制限により、日本版しか国内では遊べない模様。今週末も無料プレイセールSteamでやっちょるのにね。、

それはそうとタイトルの本作、今更感がプンプン漂いますが、ちょい前にSteamでセールしてたんで購入。

多分今まで見たダウンロード販売の中で最安値だったかと。

で、ちょこちょこと進めていくと、不思議なことに気付いた。

このゲーム、時系列がバラバラなのね。

いや、悪い意味でなく、そういう作りになっている様子。何も考えずにボケーッとプレイしてたら、いきなり「20年前・・・」みたいなテロップが現れて、ムービーが始まるのかと思いきやなんとプレイ画面。

「???」となりましたが、それはそれ、臨機応変さに関してはテレビ東京のTVチャンピオン、「臨機応変王」なんてあった日には間違いなく優勝をするのではないか、と噂されるほどでもないこの私、それなりに対応したわけであります。

どう対応したかって!?

Save&Exitに決まってるじゃないですか。

だってお腹空いてたから、ご飯を食べるため中断ですわ。

その後風呂に入って頭を剃り・・・

2010年5月5日水曜日

これはお得!

このWolfireGamesってところで、インディーゲームのセールやってるよ。

The Humble Indie Bundle

5つのゲーム(World of Goo, Aquaria, Gish, LugaruHD, Penumbra Overture)が、なんと1c(セント)以上なら幾らでも良い値段で買えます。


ウィン版、マック版、linux版が全部手に入る。

1ドルでも、100ドルでもオッケー。

しかもチャリティーへ寄付、制作費に支払い・・・と、内訳まで設定できる。

自分も破格値で買わせてもらいました。

World of GooとPenumbra、そのままだとワイドスクリーン出来ないけど、ちょっといじるとできます。

まあそれはそれで、5つのゲーム、インディだけど結構楽しめるかな。

この5つの内、仮に4つ持ってても残りの一個の為に買うのもありかもね。

しかもダウンロードはいつでも出来るらしい。

P.S. 上記の5タイトルのほかに、Samorost2が追加されました。
P.S.Wolfireからメールとコードが届き、Samorost2以外の5タイトルがSteamに登録できるようになりました。

Tanktastic Week!だって。

Gamersgateで戦車ゲーム安売りセールやってる。

まあ正直どれもこれも超興味ある上に、いつだかGOGで買ったPanzer Elite以外はひとつも持ってないんで、食指がそそりそうですが、意外とマイナーゲーム揃いで今ひとつ。

その中で、なんとなく前からチェックしていた「Achtung Panzer: Kharkov 1943」に注目。


すんごく面白そうなんだが、いかんせん情報が少なすぎ。

やっと見つけたレビューとかも、

「まあまあ」「好きな人は好き、俺は好き」「万人受けしないけど、はまる人は多いかも・・・」

っておい!なんじゃその微妙なレビューは!

買えってか!?

買った。

しかもいっつも一晩ダウンロードに時間がかかるGamersgateなのに、ダウンロード速度、はやっ!

小一時間で完了。

さて、プレイしてみるか・・・って、全然わからん!メニューが全部アイコン!(ロールオーバーで説明が出るけど)

うーむ、どれどれ、まずはドイツ軍でソビエト軍から陣地を奪うミッション。そういやこのゲーム、かなり史実に忠実、そしてリアルさも尋常じゃないらしい。1ターン一時間かかるとかかからないとか。その上、一度壊した建物とか、敵に破壊された戦車とか、後々のミッションでも残骸、廃墟として登場するらしい。

そりゃリアルだ!そりゃすげーや、すげーすげぇ!

それはさておき、ゲーム開始するとまずは地図が表示される。

なんとなく大戦略のようなウォーゲーム、コマを動かして自軍を操作。その後、よくわからないままコマの一つが炎上。

炎上したコマをクリックすると、3Dフィールドの画面になり、しかも夜。

普通はここで緑色のアイコンが戦車の上にあったりして、クリックして操作するんだが、なんと自軍のアイコンは「赤」

うーむ、脳みそがうねうねと捻られる感じだ。

なにもわからず、とりあえず敵陣地へ戦車や自走砲やらを送り込む・・・いや、送り込もうとする。

暗闇に光るヘッドライト、ジリジリと音を立てて進んでいる戦車たち・・・

そこで思った。

「わけわからん」

というわけで、とりあえず勉強中。少なくともちゃんと1ターン終わらせるくらいはしたいところだなぁ。

ただ、投げ出したくなる感覚ではなく、「勉強しなきゃ」って思わされる。

このゲーム、万人には薦められないけど、好きな人は好きではまるかもよ(笑)

2010年5月3日月曜日

Toca Race Driver 3

いやいやいや、これ、昨日の記事では5分もプレイしてなかったんで、味気ない話しかしませんでしたが、やばいですよ、マジで。

うむ、Youtubeにはあまり良いビデオがないのが難点のど飴。

もう眠いのであれですが、このレースゲーム、すんごく「走ってます」感がある。特にゆるい坂を下って、直後にちょいと登り坂になる、あの感覚。

べったり地に付いてます、車が。

しかもカーブを曲がる時の遠心力まで下手すると感じてるような気がする。

それくらい、挙動が作りこまれていると思う。

ただ若干古いゲームなんでグラフィックはそこそこですが、それでもリプレイなんて見入っちゃいますね。

それと、twitterのほうでも書いたんですが、これはいかにうまく、他車にぶつからないように上位に躍り出るかが勝負。

ヘアピンで二台、しかも両者の間をすり抜けて・・・なんてできた日には失禁レベル。

「おおっ!」ってなる。

今ならsteamで$2,49、今日で終わりかな、このセール。

持ってないなら、この値段ならもしも失敗してもまあ許せるでしょ?

レースゲーム好きなら絶対に買い・・・だと思う。個人的には。

ではでは。

2010年5月1日土曜日

レースゲーム

はい、今日はちょうどSteamでセールもやってることだし、レースゲームの話。

今回の「Codemasters Racing Pack」、すばらしいセットでございます。

まずはDirtですが、もう文句なし。峠もあれば、タイトル通りの泥道、と言うより土の道か、もある。挙動もゲームよりと言うよりはリアルよりかな、とオイラは思う。

ただ、文句があるとすれば、レースによっては跳ねすぎて嫌になる。でもそれはバギーでスタジアムを走ったりする、あまり類をみないケースなんで、好きな人は好きかもしれないし、そうでないかもしれない。まあこのゲームの売り(個人的な意見ですが)はラリーです、完全に。一台ずつ走ってタイムを競う。これが醍醐味です。ターマックとダートの差も良く表現されてます。特にグリップ感、必見です。


そしてDirt2。これはこないだD2Dでセールしてた時に買いました。もともとのDirtよりもアーケードよりな感じを受けますね、おいらは。雰囲気も、挙動も。

Dirtのストイックな感じがおいらは好きだな、2よりも。

そして次はRacedriver:Grid。これはDirtの、舗装道路版。ふっつうのレース・・・って言ったら語弊があるな。要はストリートだったり、F1だったり、ル・マンだったりと、いわゆるスピードレース。
これはね、XBOX時代のゴッサムなんとかってゲームとか好きな人はいけると思うよ。
PSのグランツーリスモっぽい部分もあったり。

面白いのが峠やドリフトバトルが入ってること。

興味深いです。

そしてFUEL。

これはレースゲームというよりも・・・なんといいますか、ドライブゲーム?ツーリングゲーム?不思議なコンセプトです。

Falloutの世界のようなだだっぴろい土地を(設定はアメリカらしい・・・とどっかで聞いた。)、ただひたすら走る。マップのだだっぴろさは一見の価値あり。途中居眠りしても大丈夫なくらい、どこでも走れる。

いやホント、水中以外はどこでも走れるんじゃないかい!?もちろん理にかなった部分で。

たまにオンラインで人と会うと、すっごく不思議な感覚に陥ります。まるでほんとにツーリング中に人と遭遇したかのような錯覚です。今なんてセール中だから、オンラインには人がたまってるかもね。

ちなみにレースの部分も悪くないです。結構理不尽な部分もありますが、豪快さが好きな人は受け入れられると思うよ。

それと最後だけど、ToCA Racedriver3。これは結構挙動がリアルらしい。まだちゃんと遊んでないけど、一度やった感じではスリップしやすいのと、コース外れて芝生に行ってしまうとコントロール不能に陥ります。

さて、私の一押しレースゲー「八百九十七vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvb87cv」

上の行「」内、猫がキーボードの上を歩きました(笑)

で、私の一押しは、といいますと・・・やっぱDirtですね、間違いなく。

あ、そうそう、コントローラーはXBOX360のがおすすめですよ。

2010年4月27日火曜日

戦争もの

昨日のジャンル分けの続きで、今日は手元にある「戦争もの」のゲームを挙げていきたいと思います。

今日は、第二次世界大戦ものRTS

1.Company Of Heroes


2.Faces Of War


3.Rush For Berlin


4.Men Of War(Faces Of Warの続編にあたるらしい)


え!?全部一緒に見える!?

すんません、確かにそうです・・・でも操作性は微妙に全部違うんですよ!なんてね。でもそれは本当。ただ悪いほうに作用する。「左クリックでユニットセレクト、右クリックで目的地へ移動・・・」のゲームで慣れた後に、「右クリックでセレクト、左クリックで・・・」ってのをやると、確実に間違える。

それはそうと、少しづつだけど個々の特色を。

1.Company Of Heroes
これはどう考えてもアメリカのHBOでやってた戦争ドラマ、「Band Of Brothers」の遺伝子を引き継ぐゲームかと。題材が一緒(拡張版はわからんけど)で、今のところひょっとしてドラマでの話の区切り方と、ゲームのミッションがリンクしている!?操作性は結構良いです。
それとこのゲームの一番の特色は、ズームインすると兵士の表情が見えるくらいまで、まるで一人づつ操っていると錯覚するくらい、近くに寄れる。まあ他のゲームでもズーム出来るけど、ここまで寄れないね。
それとオンラインマルチが熱いらしい。自分は超がつくほど下手なんでオンラインでなんてとんでもない。

2.Faces OF War
実は今日挙げた中ではこれが一番好きかも。
操作性が自分の肌にあっている気がする。と言うのも、ワラワラいる兵士達を全部操る必要はなく(それもできるけど)、少人数ごとに操作できる上に、仲間はAIで勝手に動いてくれる。確か。しかも兵士をダイレクトに、アクションゲームのようにも動かすことができる。
で、このゲームの特筆するべきはエディター。これまた遊べる。ジオラマ遊びが出来る。

3.Rush For Berlin
これの特色は、メディックだと思う。少しステルス風なミッションが多いのと、メディック(救護班!?)を何人か一緒に連れて行くと、怪我した兵士たちを勝手に治癒してくれたりする。全体的に冬の寒い印象を受ける。

4.Men Of War
これは2のFaces Of Warの続編にあたるものらしい。正直最初のミッションをやったら「Faces Of Warといっしょじゃん」ってことでとりあえず保留。

とまあ、今日はこんな感じ。あくまで私の主観なんで、もしなにか間違いとかあればご指摘お願いします。

アディオス!