2012年4月19日木曜日

1C Complete Packの内、Enigma Engineの物をちょいと。

全く、優柔不断さが裏目に出て、Fantasy Warsを買ってから1C Complete Packが欲しくなってしまい、買ってしまったという。

約$3、無駄にしてしまった。Gamersgateの場合、だぶったゲームはギフト出来るのが救いかな。

さてさて、結論から始まった今日の記事ですが。

86本(確か)あるゲームの中から、さて面白いゲームを発掘するのは楽しくもあり、苦痛でもあり・・・。

とりあえず購入動機の大きな理由となったのが、Blitzkriegで名を馳せた、あのEnigma Engine。エニグマエンジンを使用してるゲームが沢山入ってるんですよ・・・との事なんですよ・・・ねえお兄さん。わかってくださいよ・・・二つで十分ですよ・・・。

例を挙げるとCannon Strike、Cuban Missile Crisis、Stalingrad、Korea・・・。他にもあった気がする。が、この内からいくつか、ダウンロードしてインストールしてみた。

第一弾、Cannon Strike。まずはトレーラーを。






うん、コレ見ると結構面白そうでしょ?オイラもそう思った。建物の崩壊の仕方とか、なんかよい感じ。

だが!!

いざ遊んでみると、こりゃまずい。戦車が超早くちょこまかと移動(現実的でないレベルね)する上に、敵の戦車と重なって、その上に通り過ぎると言う凄まじさ。まさに一人戦場のメリーニューイヤー。

訳わからん犬。はい、消えた。

その次のCuban・・・。では動画を。






パッと見、同じゲーム!?
ですが、Cannon Strikeよりはもう少し作りこまれた感じがしますね。見た目も完全にBlitzkriegそのもの・・・のような気がします(個人的にはやはり3Dでグリグリ動かせるBlitzkrieg2の方が好きですが)。
この「キューバミサイル危機」、チュートリアルをやってみましたが、正直悪くないです。ただ、説明が長ったらしい上に判りにくい。トータルウォーシリーズのように、一度マップ上でユニットを移動させて、そこから動画の様なプレイに移行します。

そして今回もう一つ、インストールしたのが、Stalingrad。




正直、これが一番元祖Blitzkriegに近い気がする。兵士ユニットとか米粒のように小さいけど、戦車に踏まれて「ぷちゅっ」みたいな、なんか残酷な雰囲気も見え隠れしてます。

そんなこんなでエニグマエンジンを使ったゲームのお話しでした。

Koreaってのは、Commandosに近いゲーム性らしい。まだダウンロードもしてないけど。

アディオス。