2012年3月28日水曜日

最近の(3/28/2012)

ショッピンライフ。

最近購入したのが:

Settlers7: Paths to a Kingdom Deluxe Edition (Impulse)
Master of Magic(GOG)
Desperados(GOG)

と、Humblebundle Android2、Indie Royale Ninja。

まずはバンドルから説明しましょう。

HumbleはCogsとZenbound2がダブってるんで買うつもりは無かった。Canabaltってのもなんか自主制作臭がプンプンしてたし、アバドンも別に・・・(沢尻)。

だが!

Snuggle Truckが追加されたんで飛びついてしまった。何故ならiPhone版で結構楽しんでて、PC版はアドオンが無料って書いてあったから。

なんか微妙なグラフィックが笑える。もともとはSmuggle(密輸)で、荷台に違法で移民を載せて、国境を越えるゲームだったのが、なんか規制のせいで、タイトルはSnuggle(ほっぺスリスリ、みたいな意味)になり、、トラックの荷台にはヌイグルミが沢山、そしてゴールは動物園・・・と、やっつけのようでそうでないような仕様に変更されてしまった、と言う(笑)。しかもそのスマグルの方も、ディベロッパーのサイトへ行くと買える、と言う(爆)。

個人的に、失敗した時に出てくる悲しいウサギの顔が好き。

ちなみに平均額以上で買うと、Swords&Soldiersが追加される。

そしてIndie Royale。こちらはやはり微妙だったんだけど、これはOutpost KalokiとA Kingdom for Keflings欲しさに、最低額までは行かなかったけど、$3.55辺りで購入。

残りのAncients of Ooga、Cloning Clydeもまあまあカジュアルとして少しは楽しめるかな・・・と。

ではGOGから買ったもの。

Master Of Magic。

まーゲーム内容は検索すれば死ぬほど出てくるので割愛さしてもらいやすが、まー古いゲームなのは間違いない。ただし超が付く程の名作。後発のAge Of Wondersにも多大な影響を与えているであろうこのゲーム。AoW共々、やはりチマチマっぷりが好きなんですね、オイラは。

チマチマ繋がりでDesperados。これはコマンドスの後継(だよな?と自分に問いかける。自分を信じて、つながろう、絆。月が綺麗なのはアナタガココニイル)。

勝手に「チマチマステルス系」と命名しよう。チマステ。

最後にSettlers7。これは購入2度目。何故かと言うとDLCが単品で買うと思いの他高く付くので、結局全部入りのデラックス版が安く買えるのを狙っていたのであった。それとこのゲーム、以前の記事を見てもらうとわかるけど、まぁパッチ作業が面倒くさい面倒くさい。のでインパルスの様なアカウントに紐付けされて、ある程度まで自動でやってくれる所で欲しいな・・・と思っていたのです。

正直言えばSteamだったらもっと楽だけどね。パッチまで全部自動だからね。それも良し悪しだけどさ。

最後にSteamの話題から一つ。

Majesty GoldがHDになりました。しかもすでに持ってる人には自動で追加されるという。なんて太っ腹なんだ!一瞬買い直そうかと、少しだけ思ってしまったぞ。

そんな訳でまた箱庭生活がチマチマステルス。

アディオス。

2012年3月21日水曜日

Amyたん再び

香港でのインタビューだそうだ。

ううう、可愛すぎる。握手してくれた手を思い出します。


ゲームとは全然関係ないお話しでした。

p.s.上のビデオは削除されてしまいました。ので、下のリンクでお楽しみください。

Evanescence Tokyo 2012

Crusader Kings 再び

先日から、Gamersgateで週替わりとか日替わりに混じって、些細な自社ソフトセールをやってる(やってた)。

ほいで何日か前、以前より一度も手を付けてなかったEuropa Universalis2をまず購入。散々調べた後に買ったのに、これがFor The Gloryを買えば事足りる、って事を知ったのは買った後。両方とも$2.50と高くないものとは言え、ちょっと落ち込んだ。

For the Gloryってのは、Europa Universalis2バニラ版における、いわゆるHoi2DDに対してのArsenal of Democracyみたいな感じって言えば解りやすいかな。ファンが作ったMODが発展した進化版との違い。

だけども正直、EU2は買って損はなかったと思う。負け惜しみも多少入ってますが(笑)

何故ならFtGよりもシンプルで、取っ付き易いんで、とりあえずそっちからやってる。

さてさて、その次の日に、今度はCrusader Kings Completeがセール。PCには入ってたけどまた買ってしまった。

でですね、実際もんだい、Paradoxのストラテジーは腐るほど持ってるんですね。どれもこれも大好き。でも正直言って、何一つまともに遊べない。勉強量が半端ないんですわ、一つでもやったことある人はわかると思うけど。って、何回この話題だ(笑)

Hoiに関しては、かなり勉強して、何度もプレイしても、まだまだ足りない。まだ思うようなプレイが出来ない。それは2でも3でも同じ。まあ、このプロセスもゲームのうち、と思えば苦にはならんけどね(笑)

そんな中、ある程度システムを理解しつつ、「何となくプレイ」でなく、「原因と結果」までわかるゲームって言うと、正直CK位しかないわけですね。

勝てないまでも、ゲームオーバーまで持っていけるのはこれだけ。

今回は地中海、エーゲ海の辺りからプレイしてみる事にしました。まずはトルコの下にあるCyprus。全く発展しないし暴動連発、赤字だらけ。イライラして周りの国全部に宣戦布告してあっと言う間に・・・ガイコツ。


ちょいと調べたら、支持の低下は税で調整出来るとの事。それと良かれと思ってやっていた部分が全く逆で、暴動の種になっていた事が発覚。

気を取り直してCyprusの西に位置し、エーゲ海に浮かぶAegean Islandsを選ぶ。エーゲ諸島!?まあ良い。

一代目。まだ島は一つ。 
で、彼の代に土地を増やし、右下の島(Naxos)、右上の三つの島(Lesbos)をまず獲得。そして次の代へ。ちなみに定かではないが、最初のDukeは年取って死んだ。いや自殺だった可能性もあり。

二代目
彼は欝になり、若くして自ら命を絶ってしまった・・・(涙)

そして三代目
左のギリシャの所に、一つ領地が増えているのがお分かりだろうか・・・(心霊番組風に)。そしてこの彼もまた、自ら命を絶ってしまう運命に・・・

そして今、我が国開国100年を目指して四代目でやっているところがこんな感じ。
公爵がシルエットなのは、まだ未成年な為。6歳かそこらだったかと。で、セーブしてもう一度やろうとすると・・・
誰じゃいこれ!!!

でもまた始めると・・・
やっぱりシルエット。うーむ、これは未来の姿なのね・・・と自分を納得させる。


で、三世の表を見ていて気付いたんだが・・・
お、親が居ないぞ!?

じゃあ、二代目は!?
こ、子、跡継ぎが居ないぞ!? 

ううむ、赤字修正にばかり気を取られ、嫡子の事を忘れていた・・・それともただ単にセックスレスの夫婦だったのか。

三代目は一体どこから来たんだろう・・・と調べてみると、どうやらお母さんが二代目の・・・兄弟?糸子、いや連ドラは関係なく(と、時事ネタも含んでみる)、従姉妹?よくわからんが二代目の下の方のたまり場に居た。

まあとにもかくにも、この変な人間模様を見るのもちょいと楽しいゲームなのでした。

アディオス!

2012年3月14日水曜日

そしてまたシムズ

すいません、ちょいと痴呆入って来てるようです(笑)

The Sims: Medievalの事、すっかり忘れてましたね。

それはそうと、前回の記事で約束した、「焼肉まさお」君。まずはシムズ2から。
どこだかのカジノっぽい場所で、カードゲームに勤しむまさお。どうやらギャンブルをやっているらしく、所持金が増えたり減ったりしている様子。

そして3でのまさお。
「正直、悪いことをしている、って感覚はありませんでした」


ベースを頑張るまさお。

まーそんなこんなで、今日も少しだけ進んだシムズでした。

2012年3月12日月曜日

The Sims 2/3 同時進行

まあ今更感が拭えない今日この頃感。みんなが大好きシムズ2,そしてシムズ3をやっちょります感。

同時にやってるのは何故か。

それはあまりに放置し過ぎたから。

なんだかんだ言って、オイラのゲーム史上、一番金使ってるシリーズではなかろうか。

「♫なーかろうか、なかろうか。北風ピープー吹いている。」

そんな音楽に合わせて踊ってくれる、我がシム、「ふ菓子・たべ子」。これはシムズ2からの映像です。
なんか色々考えながら作ってたら、こんな娘になっちゃったシム。正直、ここだけの話、好みを作った、と。まーエイミーたんに近いような、そうでないような。露骨なのは作りたくないんで、なるべく自然に・・・ってやってたら好みになっちゃった感じ。

そんなことはいいんだが、ちょっと2と3を同時に遊んで気付いた事でも書きましょうか。

おおまかに:

2:シンプル、フレンドリー。とっつきやすい。

3:複雑、ゴージャス。とっつきにくい訳じゃないけど、何となく敷居が高い雰囲気がないわけでもないようななくないような。

2は率直に言って、1と3の中間。当たり前だが、ゲームプレイも、見た感じも見事に中間な気がするぜ。

ああそうそう、1、2はどちらかと言うとプレイヤーに委ね気味な奴らの生活も、3になると結構自発的に行動してくれる。てか自発的すぎじゃぁ・・・って思う時がある。いんや、文句ではない。奴らが住んでる水槽を覗いているかのようなプレイ、これは新しい楽しみ方だ。

とは言え、2の手軽さには勝てないんだよな、3は。漫画を手に取るのと、広辞苑を手に取る・・・そんな違い。

いやぁ、こうして箇条書きにしちゃってるけど、ハマリ度は両方あまり変わらないと思う。1のバニラ版に一番ハマっていたおいらではありますが、結局1(邦題シムピープル)は、The Sims、シムピープル、そしてコンプリートと購入履歴があるだけあって、かなりやりましたね。でもModとかはあまり導入しなかったなぁ。記憶では今住んでる家を再現しようと躍起になってた気がする(笑)

ただ魔法とかよく判らんかったなぁ。ペットは、犬を飼って、死んだ時にやけに悲しくなったり。

ではここで所有パッケージの紹介。

2は、ダブルデラックスパックっての。ナイトライフと・・・あとなんだっけ、セレブレーションスタッフパックってのが付いてる。

3はまずデラックスを買って(ベースゲーム+アンビション)、その後ジェネレーションズ、レイトナイト、ワールドアドベンチャー(買ってる順番がオカシイのはご愛嬌)。

ちなみにまだ世界旅行は行ったことない。ナイトライフもエンジョイしたことない。吸血鬼に会ったことはある。ゴーストバスターになったこともある(アンビション)、子供も居る(ジェネレーション)、年寄りになった(ジェネレーション)・・・。

とまあ、まだまだエンジョイ出来る要素はたっぷりですな。

ただ、よくわからんのがシムの共存。2では簡単に世帯を選ぶだけで、自作のシム達が勝手に出会ったり喧嘩したり仲良くなったり出来るけど、3だとセーブデータが別々なんだよな・・・。なんかくっつける方法はあるんだろうか。

ちなみにオイラのデータ、2にも3にも、「焼肉まさお」君が存在します。今度紹介します(笑)