2010年6月29日火曜日

SteamでIntroversionの製品が・・・

かなりお得価格でセールやってます。

セール最終日まで、「ひょっとしたら日替わりでもっと安くなるかも・・・」って期待してたんだけど、我慢出来ずに購入。

だってさ、Darwinia、DEFCON、Uplinkと、3つも注目ソフトが同じ会社だったとは・・・。

一番気になってたのがデフコン。

その次がUplink。で、Darwiniaは確か大昔にSteamを最初にインストールした時にデモが付いてきたかなんかで、やってみてはみたものの良く判らなかった記憶が。

まあ何はともあれ合計$34.96が$5.00なわけで・・・。

この会社、全部のソフト4つ(上の3つプラス、Darwiniaのマルチ版のMultiwinia)、全部インターフェイスが同じ感じなんだけど、私は個人的に大好きな雰囲気。

「パソコン」ではなく、「コンピューター」をいじってる感じとでも言いましょうか。

PC8801なんちゃらをいじってた頃を思い出します。どんなソフトやるにも「list」だの「load」だの「Run」だの打たなきゃいけなかったんだよねぇ。別にプログラミングなんて出来ないオイラが、無い知恵を絞って勉強したけど無理でした(笑)

そんな訳でデフコン。

2010年6月27日日曜日

BioshockからDawn Of War

いやぁ、このゲーム、やっとクリヤしたわ。多分二年越し位かな。

自作PC一台目はGCがしょぼすぎてダメで、二台目を組んですぐだったと思う。てか一台目が壊れなかったらまだそれ使ってるはずなんだけどね、Bioshockなんて出来ずに。

で、何の話・・・そうそう、クリヤしたわけだ、bioshock。ただね、その話をするとネタバレになって、「ふざけんなコノヤロー」ってことになり兼ねないんで、ネタバレは避けましょう。

そうそう、Steamでバイオショック2のセールがやってて、それをやる為にクリヤしたんだった。

てかこの話、どうでもいいな。

恐らくgood endingだと思うよ、俺が見たの。あと二つエンディングがあるらしいけど、メンドクサイなぁ。

面白いゲームだけどね。たまにすごくやりたくなる。

話は変わって、RTS。おいらの「超」苦手なジャンル。

Warhammer 40K: Dawn Of Warってのがあって、Gamersgateでセール中。しかもUKだとUSの半額くらいで買えちゃう。うまく買うと。

パッケージがまず1.Gold、2.Platinum、3.Dark Crusade、4.Soulstorm、5.Complete Packってなってる。

Goldがバニラ版(original)+Winter Assault(Expansion1)。

で、PlatinumがGold+Dark Crusade(Expansion2)。

ほいで、SoulstormがExpansion3。

全部入りがComplete Pack。

さて、買い方ですが、まずUKで買いましょう。全部安い。ポンド計算だけど。

1.Gold(Original+Ex1)=£4.97

2.Platinum(Original+Ex1+Ex2)=£4.97

3.Dark Crusade(Ex2)=£4.97

4.Soul Storm(Ex3)=£3.97

5.Complete Pack(Original+Ex1+Ex2+Ex3)=£14.97

はいっ、良い子のみんなはもう、お分かりかな?

全部欲しい時は、2と4を。

4がいらないなら、2を。

あとは値段の差がないから、オプションはこれくらいか。ただコンプリートパックは何故か割高(1+3+4でもそっちの方が安い)から、気をつけよう。

てか2がお得なのか、値段設定が間違っているのか・・・そこはわかりまへんな。

買う前に・・・気付くな、普通なら(笑)

そして、例によってやはり苦手でした。

チュートリアルやって楽しんでます(笑)

2010年6月20日日曜日

あの1701

いまさっきシングルプレイのシナリオ、丁度半分の5個目が終わった。

まあこのゲームはサンドボックスやって何ぼ、って話だけど、とりあえずチュートリアル大好きっ子の私はシングルでこのゲームのやり方を何となく覚えよう、という。

ちなみにこの5個目のシナリオは、猿神を怒らせてしまうミッション。

まずインディアンが住む島に、猿神が祭ってあり、そこにお宝があると言う。

そのお宝を持ってくる助けをするわけですな、私達は。(しかも今回のクライアント、平気で「レッドスキン(強いて言えばネイティブアメリカンに対する差別用語)」なんて言ってしまう。ほいでインディアンは「ペイルスキン(顔色悪い、白顔)」なんて返してきたり(笑)そんなおいらはイエローなわけで(笑))。

で、インディアンの酋長、タタンカが言うには、そんなことをしたらバチが当たるぞ、と。

「ああそうですか、じゃあやめましょう」

って、それじゃアンタ、ゲームになりませんがな、だんな。

「ちっ、仕方ねーな」

そんな訳でまずは島を開拓。

隣にやばそうな、富士山みたいな島を発見。

「これ、絶対噴火するよな・・・」

なんて山を尻目に、さーて、猿神を怒らしちゃいますかぁ。

「ドーン!!!」

ってお約束すぎる!!ああああ、材木屋が、牧場がぁ!!すまみせん、すまみせん!!

「ちっ、しゃぁねーな、助けてやるよ」
と、タタンカ酋長の優しいお言葉。

「@島の中心の湖。光る魚あり。10t用意しろ。@北にある島。ここにしかないアイアンウッド(鉄の木!?それとも、ゴルフクラブか何か!?)を10t用意しろ。さもなければこいつの命はないぞ!!」

さて、じゃあ 船を・・・ああっ!!船まで火山灰に埋もれて・・・。

だのでシップヤード作ってコツコツと、アイアンやらウッドやらを取りに行って、魚もちゃんととって・・・。

すると出てきました、猿神!!かっこえー!!ってほどじゃないけど、ちょっと感動。
最後にはクライアントが「ほーらいったこっちゃない」的な発言をして、プレイヤーを挑発してくる。まあ許してやるか・・・馬鹿っぽいし(笑)

さーて次のミッションはどんなんだろうなぁ。

2010年6月18日金曜日

Railworksをしばらくやっていないと

いつだかRailworksのアドオン、Phorum Peninsula Charity DLC購入して、その後ちょっと放置してたわけですが、その間に確かアップデートがきてた。

ドイツの電車が追加されたり、マップをシェイプアップした部分があるとか、ないとか。

ああ、シナリオもいくつか追加されたとかどっかに書いてあったような・・・とはいえ、正直全部自分でメモったりしない限り、このゲーム、どこに何があるのか「かなり」わかりにくい。

そんなこんなで、ドイツのミッション(多分)で、牛を運ぶやつを見つけたんだが、このミッション、最初からあったかなぁ・・・。

ではここでスクリーンショットを。

牛がいるの、見えるかな?

まあこのミッション、途中なんで最後どうなるかわからんけど、まず牛の乗った貨車を幾つか引っ張って、途中の倉庫?ジャンクション?なんていうのかわからないけど、まで持っていって、そこで貨車を外す。で、また別の牛が乗ってる貨車をくっつけて、その後ろにまたさっきの奴をくっつける・・・という。

しかもずっと遊んでなかったせいで、後方のポイント操作をするキーを忘れてしまい、(Gキーで前方のポイント操作、ってのは覚えてた)どうしても入るべきトラックに入れずに散々でした。結局、ctrl+Gだと思ってたのがshift+Gだったのです。


しかしこのゲームはなんか不思議と引き込まれる。この感覚は一体・・・

2010年6月16日水曜日

Anno1701、1701A.D.、創世記1701

はいはいはい。

ついさっきまでタイトルのゲーム、Anno1701をやってました。でもクリヤできず。

キャンペーンシナリオ4つ目、マヤ文明だかのArtifactを見つけて売りに行くミッション。

これがまた厄介で・・・。とりあえず、プロセスとしてはまずマヤの島へ行き、酋長のような人(High Priest)と話をし、布5トンで秘密をあっさり暴露。すると、モアイだかなんだか(どう見てもモアイなんだが)が、二つ並んでいるところに、そのアーティファクト(遺物)があるという。

さて、そのモアイが二つ並んだ・・・おおっと、もうあるではないか。しかもモアイの頭上には宝箱が!ではまずはその島に港の倉庫とマーケットを作って、アーティファクトを回収。

そして商人のところへ承認をもらいに行く。すると「だめだめ、こんなんじゃないよ。まあとりあえずもらっとくけど。ああ、ちなみにモアイは向き合ってるから。で、川の近くにあるから」ってことで、遺物と引き換えに工具と交換(実はタバコと交換のオプションあり。あとで判ることだけど、そっちの方が得策)。

ではまたモアイ探しの旅へでよう。そんなことしてる間に、少しずつ自分の街も育てていくとよい。あとあとよい。

っと、もう次の島を発見。すると、商人が・・・「あんれ~、モアイはあるかな~。私には見えませんがね~」なんて嫌味を言ってくる。なんて奴だ。

じゃあ次の島。あっと!!今度の島は、もう文明開化の音がする!!(ザンギリ頭を叩いた場合)。「おほほほほほほほほ、アタシの島を邪魔するのかい」なんて感じのおばちゃんが出てくるが、無視してモアイの宝を回収。すると商人が・・・「あんれ~、宝は一応もらっておくけど、モアイ、向き合ってますかぁ~。向き合ってないように見えますがぁ~」ってまた嫌味かい!!

そして見つけた次の島。また誰かいる!!今度はおっさんだ。映画「Saw」シリーズに出てくる、ジグソウみたいなおっさんだ。

「ああ、マヤンの遺物ね。興味ないね」おおっと!!くれるのか!?「でもただではやんない。さあ、ゲームをしよう。そこに鍵がある。その鍵を・・・って、すまん、これはSawではなかったね。ああそうそう、タバコタバコ。タバコを15トンくれたら、やる。」

ええええええ!!15トンて結構な量。あ、でも買えばいいか。ってどこにも売ってない(全部調べてないけど)。しかたない、作ろう。

すると、今度は街を拡張して、レンガを作って、セトラーを増やして・・・なんて、色々やらないとタバコ畑は作れない。

やっとのことして「新しい建物を作れるようになりました」サインが出た!!

タバコ畑とタバコ工場!!よしっ!!材料もたっぷりあるし、さーて、どこに作ろう。

えええっ!!この島には作れないの!?タバコ畑。そ、育たないですって!?じゃあいいですわ、隣の島に作りますわ。

って、えええええ!!!今度はレンガを船で運べないですって!?

何故!?

今日はもういいや。

と、セーブもせずに終了したのでした。

ちゃんちゃん。

ドイツ語だけど、これですわ。

2010年6月15日火曜日

The Witcher

この間、ギリギリセーフでGamersgateのセールに間に合って買えたゲーム。ほんの1時間位でセールの内容が入れ替わってた。そんなこたあよい。

正直、RPGって好みのジャンルじゃないんだけど、自分の中でPCゲームの歴史みたいな話になるとWizardryまで遡る。PC8801なんたらってので、かなりはまって遊んでた。で、その後のRPGは・・・多分、Oaklandに住んでたときに、アパートの下の、えーと名前忘れたけど、パンクなねーちゃんに借りたスーファミのゼルダ。その後はクロノトリガー。

ちなみに、どれもクリヤしてません。

で、間が空いて、PSで出たWizardryの復刻みたいのをやってた。これは1,2,3って入ってたけど、1は何度もクリヤしたな。村正sword欲しさに。結局見つからなかったけど。

ほいでその後はオブリビオン。これは知っての通り、クリヤ云々じゃないからね。ああ、その前にディアブロがあったな。

でもいまだSteamでプレイ時間の最高記録はこのオブリビオンだね。60うん時間だかなんだか。

で、ここでウィッチャーっていっちゃーなんだが(無理矢理)、オブリビヨン、ゴシック3、ウィッチャーが何となく同系列のゲームに見える。

オブリビヨンとゴシックの話はまた別の日ということにして、タイトル通り、今日は少しウィッチャーを。

まず、RPGフリークではない私が楽しめる。それはなぜか。わからない。けど、他の二つにない、「ある要素」がこのWitcherにはあるのです。

それが女性キャラとの「XXX」。サブクエストでさえないのに、「じゃあ、明日の夜にどこどこで・・・お酒を忘れずにね(はぁと)」なんて言われると、変にソワソワして次の日の夜を絶対忘れないようにプレイしている自分が、真っ暗になったモニターに映る。

それはそれで、武器とか鎧集めの要素は今のところ無いに等しい。でも、戦い方がレベルアップする。

この戦闘がまた独特で、今までのRPGのようにクリックの嵐では全く敵をやっつけられない。

一度クリックして、今度は剣のアイコンが燃えるまで待つ。燃えた瞬間、またクリックするとこれがコンボ発動のしるし。最高何回まで出来るのか知らないけど、今のところ3回で「ファイナル」って出てくる。

あと、自分のインベントリーに入っている食べ物や飲み物がやけに美味しそう。オブリビオンの食べ物より全然美味しそう。

だってさ、普通、RPGの主人公のかばんに、「ハムサンド」とか「チキンサンド」なんて入ってるか!?飲み物だって、ビール(これまた種類が豊富。黒ビールやらチェリービールやら・・・)とかリンゴジュースとか。どないやねん!!(笑)

しかもブルーベリーなんてあって(これがまたでかい)、食べると視力UPか!?って思うほど頻繁に登場するのだが、これも体力が回復するだけ。まあブルーベリー好きな私だけか、こんなん気にするの。

まあそんなこんなで変な生活感のあるRPGなんだが、少しハマッた辺りで、Anno1701(創世記1701)を安売りで発見して、そっちに浮気してしまった。3日くらいやってなくて、「もう一回やっても面白くないんだろうな・・・」って立ち上げてみたら、あれ、やっぱ面白いじゃん!

ってことで少しづつ進めることにしました。Annoの方も面白いし。実はかの有名な「しげる」も買ってしまった。ちょっと前に買った「Galactic Civilization2」もやりたいんだ!!

もう!一体俺はなにをやってるんだ!と自問自答しても仕方が無い、少しづつ遊ぼう。

今日はこんなムービーを付けときます。

2010年6月13日日曜日

Blizzard

家には、Diablo, DiabloII, DiabloII:Lord Of Destruction, Starcraft, Starcraft:Brood War, Warcraft III...と、3つのブリザードゲームと二つのエクスパンションが転がってた。

それが何となく調べてたら、BlizzardのサイトでCDキーを登録すると、ゲームを管理できることを発見。

「おおっ!Nocd化(プレイするたびに、認証のためにCDを入れる必要がなくなる)出来るのか!?」

と思いきや、なんとダウンロードまで出来てしまう。ダウンロードして、インストールできる。

要は、もう手元にあるCDたちは要らないってこと。

ええっ!?

これって、いつから出来るようになってたんだろう!?

ちょっと驚き。

って、古い情報!?ひょっとして。

2010年6月5日土曜日

Warfare

D2Dで今週セールしているタイトルですが、このゲームも例に漏れず情報が少ない!!

Warfareで検索を掛けると、かなりの高確率でCall Of Duty: Modern WARFAREが出てくることでしょう(笑)。

こんなにジェネリックな名前付けちゃうんだもん、当たり前だよな・・・。

で、まずは値段。普段$19.95らしいのだが、このゲーム、存在さえ知らなかった。どうやらSteamにも存在している。で、今回はD2Dで週間セールの商品となって、$3.95。こりゃ買いでしょう。万が一つまらなかったとしても、我慢出来るレベルでは。ってそんなゲームばっかだけどね、私が買うのは。

で、youtubeにもほとんどない。その中でいくつかあった内の一つをまず見てください。

とまあ、これが最初のミッションなわけですが、今まで私がやってきた戦争物のRTS(そうそう、忘れてたけどこのゲーム、RTSね)と比べて見ると、一つだけ違う部分がある。それはこのWarfareは現代戦、ということ。

ちょっとニヤリとしてしまったのが、初めてすぐに「ブラッドリーがガス欠だ!」って台詞が流れて、「ん?ブラッドリーって、人の名前?それとも・・・」って見ると、なんとそこにはブラッドリー戦車が!!

って、驚く必要はないんですが、「ああ、そうだ、これは現代戦なんだ」と自分に再び言い聞かせたのでした。

基本的な操作は、他のRTSをやってきた人ならすんなり出来ると思われます。グループを数字キーに割り当てることも、普通に出来ますね。

ひとつ面白かったのが、スモーク弾で車等を隠せる演出があること。「王があぶない!スモーク弾を!」みたいなやりとりがあったかな。

このゲーム、特に真新しい部分はない気がするけど、Youtubeのコメントとか見ると過小評価されてるようですね。ただ激ムズらしいこともここかしこに書いてある。

Physxも使ってるらしいんで建物の崩れ方とか工夫してあるんだろうか。

2010年6月1日火曜日

Assassin's Creed

先週、Gamersgateでセールやってたので購入。

このゲームは前評判も知らないし(現在は"2"が出ていて、結構人気がある)、どういうゲームかも知らないでいたんだけど、なぜかパッケージの雰囲気から、勝手に「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズだと思ってた。ユビソフトだし(なぜか日本国内では呼び名が「ユービーアイソフト」。

まあそれはさておき、実際ゲームの雰囲気とかもその「プリンス~」に似てる気がします。動きとか、キャラクターの人種とか。アラブ系。いや、ペルシャ系というのか。Holy landの話らしいけど、一体全体、本当の「聖なる地」ってどこなん!?とまあ、私の疑問ですが。

で、ネタバレになるので多くは語りませんが、ちょっとしたひねりがありますね、このゲームの設定に。ただこの暗殺軍(十字軍!?)の一人になるんではなく、ちょっと変な方法で一員になります。

操作方法は至って簡単、自分はPCですがXBOX360のコントローラーで遊んでます。

トゥームレイダーやプリンス・オブ・ペルシャをやったことがある人なら多分すんなり操作できるかと。もちろん同じ操作ではないけどね。

で、特筆すべきは「街」と「人」の存在。ただオブジェとして存在するのではなく、ちゃんと居るんです。まさに街。崖で兵士にぶつかれば兵士が落ちて死んでしまい、別の兵士に追いかけられ、間違って市民を殺してしまうと「誰がやったんだ~」と嘆き、泣き崩れる家族(らしき人)・・・。

とりあえずムービーをおいておきますね。