2010年5月29日土曜日

GalCivII 再び・・・

キャンペーン二つ目、クリヤした。

いんやあ、どうなんだろう、戦略としてはとっても大雑把だけど、思ったとおりのやり方でドレンジン星(実はこれはドレンジン星って名前ではなく、Ixith(イクシス?)って名前の惑星でした。)を征服。

さて、最終的に「invasion(侵略)」ということでイクシスを制圧するんですが、その時にどういうやり方で攻めるか、ってオプションが出てくる。

うろ覚えなんで、間違ってたら勘弁。

確か4つか5つのオプションで、一つが歩兵を使って普通に侵略。これが一番、惑星にダメージが少ない。二つ目がなんだかの兵器を使ってぶっ飛ばして侵略。3つ目もたしかそんなの。で、4つ目か5つ目に、市民を説得して、反乱分子を取り入れるってのがありまして。

個人的にはこの最後のやつが一番、平和的なんかな、と思いつつ、やってみたら・・・

おおっとう!!

すんなり勝利!

3日越しの侵略でした。

2010年5月28日金曜日

GalCiv2 continues...

はいっ、galciv2の夢まで見てしまった私ですが、やはりターン制のゲームの方がのんびり考えられるので私には向いているかと。そんな今日この頃。明日はもう40歳。

で、何故まだこのゲームの記事かというと、少しずつ理解し始めたから。

いや、まだまだなんだけど、試行錯誤して失敗しても、「何故だ?なぜなんだ」と空耳調に疑問に思えるからなんです。投げ出そうと思わないゲームなんですね。

では、今どんな状況かと言いますと。

前回、アルタリアンと共にやっつけた筈のドレンジンが、またもや今回の敵となっています。どうやら前回の話が続いている模様。今回はアルタリアンは無いタリアン。私の帝国、アクタレ共同体とドレンジン帝国の一騎打ちであります。

ただ、敵のAIをビギナーよりも弱くしてあるのと、自分のレベルを下げてあることでゲーム自体は結構優しいはず・・・なのだが、そうはイカの金た○。

敵が全然攻撃してこないものの(奴らのテリトリーに入ると稀に攻撃される)、こっちがいくら攻撃して、ドレンジンのホームワールドを叩いてもダメ。一向に「ビクトリー!!」ってならない。

さて、何がいけんのでしょうか。

色々やってるうちに、あるメッセージが目に留まる。

「スポアトループが出来る船でないとダメです」

果たして、その「スポアトループ」とは一体!?

次回へ続く。

続かない。

その要素を探し当てるのに丸一日。

「よし!この「トランスポーター」っちゅう船なら大丈夫!!」

はたして、ドレンジンの本拠地に侵入。

あれ?また「スポアトループでないと・・・」って言ってる。

何がいけんのじゃ!!

ちなみに、この「スポア・・・」をやる前に、ドレンジン惑星の軌道上にある戦艦を叩きのめすのが最初の仕事。

要は城の周りをまず落とし、その後本丸を攻める、と。

軌道上の戦闘機のような連中は、こっちのdefender15機くらいを犠牲にしてやっと一機倒せるレベル。

「ええ!?こんなにテクノロジー違うのか!?」

そんな中、またdefenderを作ろうとbuild shipをクリックしていると・・・なんだか宇宙船エディタみたいのが開いた。ピュアリー・バイ・アクシデント。

そこにあったのは、レーザーやらハル(装甲)やら、おいしい部品がたくさん!

「おっちゃん!チューチューアイスと、くじと、あとこれくれーな!」

まさに駄菓子屋に群がる昭和の子供状態。

バンバン、こてこてに船をつくる。レーザー五機。

この船でドレンジンをやっつけよう。ってことで、「新造船」を率いてドレンジン星へいくものの・・・

惨敗。

果たして、何がいけないんだろう。

あっ、新造船には、HPがない。そして今まで見逃していたPhoenixには8ものHPが!その上、いつの間にかレーザーがアップグレードされて4になっているではないか(デフォルトでは2)。

さてさてふふぅ。フェニックスを連投だ。

軌道上の奴らはやっつけたものの、やはりトランスポーターではだめ。

そうだ!

さっきの「シップカスタマイズ(実はビルドシップのところに、「シップヤード」と言う項目がある。そこがそれ)」をやってみよう!

てことで、先ほどの「スポアトループ」機能を備えた、「スポア55」って名前の船を建造。

フェニックスとともにドレンジン帝国をぶっつぶしに行く!

おおっと!!今までみたことのない画面に!

まさに「Invasion」だ!

だが、頭数で完全に負けている・・・

何隻かやられた後に気付いたこと。

今度、また出直してくる!

まっちょれ、ドレンジン!

2010年5月25日火曜日

GalCivII Dread Lords

うーむ、とっても判りにくいゲーム。でもとうとうキャンペーン一つ目をクリヤした。

なんとなく納得はいかないんだが、流れとしては:

自分の惑星(デフォルトではProtos I)から、まずは隣のProtos IIIへコロニーシップを飛ばして、そこを確保(なぜかProtosIIには移住できない)。


惑星に何が必要なのかは今ひとつわかりにくい。人口を増やすにはFarmを作るらしいんだけど、最初の時点でヘッドルームが沢山ある(要は食料は必要以上に確保されている、ということ)ので、Farmは作らない方向でお願いします。工場と研究所とエンタテイメントセンターとマーケット。あとオービタルなんとかをつくり、将来のために1、2マス空けておく。とはいえ、本当になにをやったらいいのかわからんのです。
Youtubeのチュートリアルみたいなのを少し参考にしてるくらい。

まあそんな中、最初に持ってる船がその「コロニーシップ(移住用)」と、「スカウトシップ(これは渋谷に行って、田舎から出てきたばっかりのちょっと可愛い女の子を捜して、「君、可愛いねぇ。タレントにならない!?」って言いに行く船・・・)」の二隻しかない。

「スカウトシップ」は、本来の仕事は無視して、マップ上をオートで飛んでもらい、何かを探してもらうことにする。

そしてもうひとつ忘れてはならないのがテクノロジー開発。

正直、これもよくわからんのです(笑・・・しつこい)。ただ、スタートレックやスターウォーズの世界を少しでも知ってると、なんとなくイメージ的に掴める単語(黒猫)が並んでいるのはいうまでもない。

これは開発ツリーになっていて、欲しいものに対して結構前から計画しないといけんのです。まあ強いて言えば宇宙版わらしべ長者みたいなもんですわ。え?よくわからない?そりゃ当たり前でしょ!オイラもわからんのですから。

さて、最初に開発せなあかん技術は、おおむね「ユニバーサルトランスレーター」と呼ばれる、「あれ」なわけですが、キャンペーンの場合は最初からそれはついてきます。だのでお好きなテクノロジーをどうぞ。

え!?その「ユニバーなんとかってなんじゃい!?」ってか!?

「バックトゥザなんとかやら、ジュラシックなんたらの・・・」って言いたいところですが、ここはグッとこらえて本当のことをいいましょう。それは「翻訳機」のことなんです。ドラえもんで言えば「翻訳コンニャク」ですな。そうしないと、途中で出会う宇宙人様ご一行の喋っている言葉は全くわかりま千円。だからこんなときにはこの「翻訳コンニャク」。

さて、技術開発の指定もしたし、今度は何を・・・

なんだっけねぇ。

あっ、そうそう、「コンストラクター」って船を作る。これは遠くに行って、領土を広げるステーションになってくれる。例によってこれの使い方も「領土を広げる」って事以外、わかりません。ステーションの種類には「ミリタリー」、「エコノミー」、「インフルエンス」の三つがあります。軍事、経済、影響の三つ。

「で!?」って感じで全くわからんけど、とりあえず遠くに飛ばしてみると、自分の色でエリアが広がるのでその効果だけはわかる。

さて、その後、リサーチシップ(サーベイシップ)が欲しくてずっと研究してきたけど、結局何かが足りないらしくキャンペーン終わってもリサーチシップは作れず。結局目標は、ドレンジン帝国をぶっ潰しつつ、自分はヤラレテはいけない、というもの。もう一つの勢力、アルタリアン反乱軍は地球の味方。

そしてキャンペーンの途中、敵のドレンジン帝国にステーションやら炭鉱シップやらヤラレテしまい、しぶしぶ軍事に手を出し、強い船をバンバン製造。

さてと、ドレンジンをやっつけに行くか・・・

ステーションを二つほど潰して、メインの惑星へ行くと、今度はオイラの軍がボコボコにされてしまう。

「やばし!」

おう、上等じゃねぇか。というわけでもっともっとウォーシップを作る。何とか間に合うか・・・って時に、アルタリアンが登場してあっさりとドレンジンを占拠。

「Victory!」の二文字が。ああ、ごめんなさい、二文字じゃないわ。

まあそんなこんなでとりあえずキャンペーン1は終了ってことで。

やっぱまだ全然わからん!!

でもおもしろーい。

Dirt2で・・・

最初に出てくるメニュー、見てみて。
右側にさ、招き猫があるじゃん。ほいで、その隣にあるLaptop。
  ここを拡大すると・・・
はいっ、これはどう見ても・・・

そうです、私が変なおじさんです。

初代Dirtのメニュー画面でした。ラリーの選手、ラリーに出る前はこれでモチベーションを上げてるんですかね~。

てか、このPCでDirtが遊べたらすごいだろうなぁ。オマケみたいに。

2010年5月22日土曜日

Galactic Civilization2: Ultimate Edition

いわゆるGalCivって奴ですね。

これはシビライゼーションって名前は付いていても、シドマイヤーものじゃないんですね。

ところで今回は、今まで登場しなかった、Impulseってサイトで買いました。$9.99。円にして、\937。

別になんも興味もなかったんだけど、youtubeやらwikiやら見てたら、変に興味が湧き、ポチッてしまったと。まあTurnBasedでSFという時点で好みの部類にズッポリ入っちゃうわけですけどね。ズッポリ。

「Ultimate」と名がつくだけあって、バニラ版のDread Lordsに対し二つ、エクスパンションが付きます。えーと、Dark AvatarとTwilight of the Arnor。

普段¥3500超えてる商品なんで、¥900強で買えるのはお得かな・・・と思い。

例によってチュートリアルの途中です。シドマイヤのシリーズとは接点はないかと思いますが、正直雰囲気はこっちのほうが好き。アルファ健太売りとも違うし。

世界観やゲームシステムがしっかりしているとの事なんで、ハマれればしばらく楽しいかな、と思います。

でも今はトロピコ3が一番面白いかな。

2010年5月19日水曜日

Rome: Total War Gold Edition

これさ、基本的には日本だとダウンロード購入出来ないゲームらしいのね。

で、D2Dで$2.50でセールが来てた。

クリックして、購入画面行っても・・・やはり買えない。「Excluding Japan云々」って書いてある。

「でも、ひょっとして・・・」と、今度はD2DEUへ行ってみる。ここは一度、ユーロでArmaを買ったことがある。

ここでまた上記のゲームをポチッてみると・・・やっぱりダメ。

さて、最後の砦、D2DUKへ。ここはイギリス、ポンドでは一度もゲーム買った記憶がないが・・・。もちろんここでもこの「RTW」、注意書きには日本はダメ、と書いてある。

が、なぜか・・・買えた。

うーん、まあよいか。

しかも買ってから気付いたんだけど、タイトルにもあるとおり、これはGold Editionなのね。expansionも付いてた。ラッキー!!

さてさて、肝心の内容はというと。

チュートリアルしかやってないけど、序盤はCivilizationっぽい。イタリアの地図があって、その上にローマ帝国の兵士の格好をしたコマがあり・・・

敵に遭遇するとバトルモードへ。

これがまたワラワラと兵士達が大量に、画面狭しと暴れまくるわりには統率がとれてて、バランスがいい印象をうけた。RTSだな、これも。

ただ不思議なのが、敵軍がこっちに向かってくるときにアップにして見てたんだが、途中で転んで、しかもお亡くなりになって、敵の兵数が明らかに減っている様子が・・・

笑えるがこれはリアルな演出としてとっていいのか、それともちょっとしたバグか(笑)

2010年5月18日火曜日

Tropico3 続き

これ面白いなぁ。

昔のトロピコは難し過ぎて、シナリオなんて確か一つか二つしかクリアできなかった記憶があるけど(確か旅客機が島に落ちて・・・みたいなシナリオだった気が)、今回のは、いや今回のも難しいんだけど、何かが違う。

あ、そうそう、この「トロピコ3」は、どうやら一応最初のトロピコのリメイクらしい。そのせいか雰囲気が何となく、いや雰囲気だけで言えばかなり似ていると感じる。

それともう一つ、日本語版は出ていないが、有志の作ったファイルのおかげで、日本語化できるらしい。だので「英語か~」って躊躇してる人がいたら、もう一度考えてみるのも手かもね。

で、このゲームの魅力はズバリ「箱庭感」でしょう。

前のトロピコは建物が建つまでかなり時間が要ったけど、これは気分的にサクッと建つ。だから思い通りの町に仕立てやすい。ただ道路がないと大工さんが来れずに建たない場合もある。その道路に関しても、明らかに道路を作れない場所(岩の上とか)はわかるんだけど、たまに「何故?」ってくらい、道路を敷けない場所があるんだけど、基準はなんなんだろ。

まあそんなこんなで経済やら政治やら宗教やら、不思議に絡んでくるトロピコですが、とにかくのんびりしている。

「反乱が!」なんてメッセージが出ても、畑を拡大すると何となく銃声が聞こえてきたりと、殺伐した感じがないに等しい。

通りを歩く足の悪いおばあちゃんや、女の子、変な格好をした旅行者などなど・・・

で、「観光で150人以上呼べ!」てなシナリオをやったんだが、笑えるのがアメリカ人の存在。

いっつもトラブルを起こすのは決まって「アメリカ人旅行者」。しかも酒呑んで暴れたり、勝手に大統領のリムジンを奪って勝手に事故ったり。

しまいには「この国は禁酒制にしないと、たいへんですよ」みたいなことをアドバイザーが・・・。

どんだけ酒飲むねん、アメリカ人旅行者!!

とりあえず今、3つキャンペーン終わったよ。

「観光客を集めなさい」のPilgrim Havenの島、足跡の形になっちょる。

2010年5月16日日曜日

Tropico3

独裁者!

ヒトラーか、はたまたポル・ポト、またはカストロ・・・。

うん、「独裁者」とカテゴライズできないにしても、このトロピコシリーズ(1と3、2は海賊物で別物)はカストロを意識してるんだろうなぁ。

このゲームはただの街創りシムではなく、自分はその島の大統領(エル・プレシデンテ)をプレイして、島を統率するんです。

経済(貿易や観光地開発など)で盛り上げるもよし、武力行使に出てもよし。

このゲームの醍醐味は、なんと言っても雰囲気でしょう。

ラテンな音楽にジリジリと照りつけるような太陽(の表現)。

今回、SteamではこのTropic3が$7.50。こりゃ安すぎ。というわけでポチリ。

前にデモをやって面白くて、確かウンヶ月か前位に$13だか$14位でセールしてたけど、まだ微妙な値段だったんでスルーしてました。

さて、遊んでみよう・・・ってなったとき、あることに気付いた。

「ん?こんなに味気なかったか!?」

デモやったときと何かが違う気がする。

「確か、始まるといきなり「エル・プレシデンテ!!」って呼ばれたよなぁ・・・」

そう、声が入ってない。

youtubeでチュートリアルの動画見ても、やはり声は入っている!

てことは・・・と、フォーラムへ行ってみる。あったあった、同様の書き込みが。

うん、どうやらSteam版はラジオの声、天の声が聞こえない症状が出ているとか。

Kalypsoが早急に対応する、と言っているので、待つとしよう・・・。

2010年5月13日木曜日

Play Portal Free @ Steam

おおっ、さっき開いて驚いた。

SteamでPortalが無料になっちょるで!!

5月24日までだって!

落としたかい!?

俺は落としたぜ。

落とせ。

以前、デモで結構楽しんで、PortalのためにOrangeboxを買おうとしたくらいだから、おいらは嬉しい。

母さんは嬉しいよ。

ポータル。

2010年5月10日月曜日

初めての・・・

MMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)

今までの概念だと、RPGはほっとんどやらない私にとって(最近ではOblivion、Fallout3...両方ともBesthedaやんけ!)、常に月額料金が付きまとうなどもってのほかということで、超敬遠してたジャンルなわけです。

が、しかし、どっかのブログだかなんだかに付いてた宣伝に、以前一度だけ挑戦しようとした「Dungeons&Dragons Online:Unlimited」の文字が。「アンリミテッド!?」そう、アンリミテッド。

どうやら、基本的には料金は発生しなそう・・・な感じ。

「どれどれ・・・」

うん、どうやらこのゲーム、「アイテム課金」というシステムをとる事になったらしい。月額料金を撤廃して。去年くらいから!?

まあとりあえずチェックしてみるか・・・という訳で、アカウントを作った後、4G強のデータを落とし、インストール。

まずはキャラ作りから始まる。種族、職業、属性・・・(この時点で、お金を払わないと作れない種族とかある。)。

だいたい出来たら、今度は見かけの調整。髪型、色、目や鼻の形、ピアスや傷・・・。

うむ、ちょっと自分が好きそうなキャラが完成したぞ。
どうだい、カッコいいだろう。

アップはこんな。
強そうだな、うん。

え?女性ですよ。受け狙いではないんです。なんとなくドワーフの女性を設定したら、ちょっと可愛かったんで弄って登録したら、思ったよりゴツかったんです。でもいいんです、動かすと結構可愛いんです。

まあそんなこんなで今日から初めてみました、MMORPG。果たしていつまで続くことやら。

2010年5月9日日曜日

Call Of Duty4: Modern Warfare

Modern Warfare2の方は、日本国内の某ゲーム会社の色々な制限により、日本版しか国内では遊べない模様。今週末も無料プレイセールSteamでやっちょるのにね。、

それはそうとタイトルの本作、今更感がプンプン漂いますが、ちょい前にSteamでセールしてたんで購入。

多分今まで見たダウンロード販売の中で最安値だったかと。

で、ちょこちょこと進めていくと、不思議なことに気付いた。

このゲーム、時系列がバラバラなのね。

いや、悪い意味でなく、そういう作りになっている様子。何も考えずにボケーッとプレイしてたら、いきなり「20年前・・・」みたいなテロップが現れて、ムービーが始まるのかと思いきやなんとプレイ画面。

「???」となりましたが、それはそれ、臨機応変さに関してはテレビ東京のTVチャンピオン、「臨機応変王」なんてあった日には間違いなく優勝をするのではないか、と噂されるほどでもないこの私、それなりに対応したわけであります。

どう対応したかって!?

Save&Exitに決まってるじゃないですか。

だってお腹空いてたから、ご飯を食べるため中断ですわ。

その後風呂に入って頭を剃り・・・

2010年5月5日水曜日

これはお得!

このWolfireGamesってところで、インディーゲームのセールやってるよ。

The Humble Indie Bundle

5つのゲーム(World of Goo, Aquaria, Gish, LugaruHD, Penumbra Overture)が、なんと1c(セント)以上なら幾らでも良い値段で買えます。


ウィン版、マック版、linux版が全部手に入る。

1ドルでも、100ドルでもオッケー。

しかもチャリティーへ寄付、制作費に支払い・・・と、内訳まで設定できる。

自分も破格値で買わせてもらいました。

World of GooとPenumbra、そのままだとワイドスクリーン出来ないけど、ちょっといじるとできます。

まあそれはそれで、5つのゲーム、インディだけど結構楽しめるかな。

この5つの内、仮に4つ持ってても残りの一個の為に買うのもありかもね。

しかもダウンロードはいつでも出来るらしい。

P.S. 上記の5タイトルのほかに、Samorost2が追加されました。
P.S.Wolfireからメールとコードが届き、Samorost2以外の5タイトルがSteamに登録できるようになりました。

Tanktastic Week!だって。

Gamersgateで戦車ゲーム安売りセールやってる。

まあ正直どれもこれも超興味ある上に、いつだかGOGで買ったPanzer Elite以外はひとつも持ってないんで、食指がそそりそうですが、意外とマイナーゲーム揃いで今ひとつ。

その中で、なんとなく前からチェックしていた「Achtung Panzer: Kharkov 1943」に注目。


すんごく面白そうなんだが、いかんせん情報が少なすぎ。

やっと見つけたレビューとかも、

「まあまあ」「好きな人は好き、俺は好き」「万人受けしないけど、はまる人は多いかも・・・」

っておい!なんじゃその微妙なレビューは!

買えってか!?

買った。

しかもいっつも一晩ダウンロードに時間がかかるGamersgateなのに、ダウンロード速度、はやっ!

小一時間で完了。

さて、プレイしてみるか・・・って、全然わからん!メニューが全部アイコン!(ロールオーバーで説明が出るけど)

うーむ、どれどれ、まずはドイツ軍でソビエト軍から陣地を奪うミッション。そういやこのゲーム、かなり史実に忠実、そしてリアルさも尋常じゃないらしい。1ターン一時間かかるとかかからないとか。その上、一度壊した建物とか、敵に破壊された戦車とか、後々のミッションでも残骸、廃墟として登場するらしい。

そりゃリアルだ!そりゃすげーや、すげーすげぇ!

それはさておき、ゲーム開始するとまずは地図が表示される。

なんとなく大戦略のようなウォーゲーム、コマを動かして自軍を操作。その後、よくわからないままコマの一つが炎上。

炎上したコマをクリックすると、3Dフィールドの画面になり、しかも夜。

普通はここで緑色のアイコンが戦車の上にあったりして、クリックして操作するんだが、なんと自軍のアイコンは「赤」

うーむ、脳みそがうねうねと捻られる感じだ。

なにもわからず、とりあえず敵陣地へ戦車や自走砲やらを送り込む・・・いや、送り込もうとする。

暗闇に光るヘッドライト、ジリジリと音を立てて進んでいる戦車たち・・・

そこで思った。

「わけわからん」

というわけで、とりあえず勉強中。少なくともちゃんと1ターン終わらせるくらいはしたいところだなぁ。

ただ、投げ出したくなる感覚ではなく、「勉強しなきゃ」って思わされる。

このゲーム、万人には薦められないけど、好きな人は好きではまるかもよ(笑)

2010年5月3日月曜日

Toca Race Driver 3

いやいやいや、これ、昨日の記事では5分もプレイしてなかったんで、味気ない話しかしませんでしたが、やばいですよ、マジで。

うむ、Youtubeにはあまり良いビデオがないのが難点のど飴。

もう眠いのであれですが、このレースゲーム、すんごく「走ってます」感がある。特にゆるい坂を下って、直後にちょいと登り坂になる、あの感覚。

べったり地に付いてます、車が。

しかもカーブを曲がる時の遠心力まで下手すると感じてるような気がする。

それくらい、挙動が作りこまれていると思う。

ただ若干古いゲームなんでグラフィックはそこそこですが、それでもリプレイなんて見入っちゃいますね。

それと、twitterのほうでも書いたんですが、これはいかにうまく、他車にぶつからないように上位に躍り出るかが勝負。

ヘアピンで二台、しかも両者の間をすり抜けて・・・なんてできた日には失禁レベル。

「おおっ!」ってなる。

今ならsteamで$2,49、今日で終わりかな、このセール。

持ってないなら、この値段ならもしも失敗してもまあ許せるでしょ?

レースゲーム好きなら絶対に買い・・・だと思う。個人的には。

ではでは。

2010年5月1日土曜日

レースゲーム

はい、今日はちょうどSteamでセールもやってることだし、レースゲームの話。

今回の「Codemasters Racing Pack」、すばらしいセットでございます。

まずはDirtですが、もう文句なし。峠もあれば、タイトル通りの泥道、と言うより土の道か、もある。挙動もゲームよりと言うよりはリアルよりかな、とオイラは思う。

ただ、文句があるとすれば、レースによっては跳ねすぎて嫌になる。でもそれはバギーでスタジアムを走ったりする、あまり類をみないケースなんで、好きな人は好きかもしれないし、そうでないかもしれない。まあこのゲームの売り(個人的な意見ですが)はラリーです、完全に。一台ずつ走ってタイムを競う。これが醍醐味です。ターマックとダートの差も良く表現されてます。特にグリップ感、必見です。


そしてDirt2。これはこないだD2Dでセールしてた時に買いました。もともとのDirtよりもアーケードよりな感じを受けますね、おいらは。雰囲気も、挙動も。

Dirtのストイックな感じがおいらは好きだな、2よりも。

そして次はRacedriver:Grid。これはDirtの、舗装道路版。ふっつうのレース・・・って言ったら語弊があるな。要はストリートだったり、F1だったり、ル・マンだったりと、いわゆるスピードレース。
これはね、XBOX時代のゴッサムなんとかってゲームとか好きな人はいけると思うよ。
PSのグランツーリスモっぽい部分もあったり。

面白いのが峠やドリフトバトルが入ってること。

興味深いです。

そしてFUEL。

これはレースゲームというよりも・・・なんといいますか、ドライブゲーム?ツーリングゲーム?不思議なコンセプトです。

Falloutの世界のようなだだっぴろい土地を(設定はアメリカらしい・・・とどっかで聞いた。)、ただひたすら走る。マップのだだっぴろさは一見の価値あり。途中居眠りしても大丈夫なくらい、どこでも走れる。

いやホント、水中以外はどこでも走れるんじゃないかい!?もちろん理にかなった部分で。

たまにオンラインで人と会うと、すっごく不思議な感覚に陥ります。まるでほんとにツーリング中に人と遭遇したかのような錯覚です。今なんてセール中だから、オンラインには人がたまってるかもね。

ちなみにレースの部分も悪くないです。結構理不尽な部分もありますが、豪快さが好きな人は受け入れられると思うよ。

それと最後だけど、ToCA Racedriver3。これは結構挙動がリアルらしい。まだちゃんと遊んでないけど、一度やった感じではスリップしやすいのと、コース外れて芝生に行ってしまうとコントロール不能に陥ります。

さて、私の一押しレースゲー「八百九十七vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvb87cv」

上の行「」内、猫がキーボードの上を歩きました(笑)

で、私の一押しは、といいますと・・・やっぱDirtですね、間違いなく。

あ、そうそう、コントローラーはXBOX360のがおすすめですよ。