2012年8月12日日曜日

失敗な買い物、そして・・・

まぁタイトルほど意味深な内容ではないんだけど。

どういう事かと言うと、欲しいゲームが出てきた時。

自分の購入プロセスは、大体こうだ。

1.目ぼしいゲームを発見
2.値段チェック
3.(すぐ買えない値段なら)セールまで待つ。そしてセールが来たら:
4.レビューやYoutube等、評判ないし内容のチェック、それと最安値とか発売日等、近い将来、もっと安価で売られる可能性があるか否か(または最近セールがあったか)のチェック
5.購入or見送り
6.プレイ&満足or後悔

理性がちゃんと働いていると、上記の5ステップ、特に4番目に関してはかなり念入りに実践。この理性システムによって、あらゆるゲームが篩に掛けられて、かなりのタイトルが未購入となる。

だが!

酒を飲んでいるとこれが崩れてしまう。特に前出の4番が疎かになる。

どういう事かと言うと、所謂「プラスのレビュー」しか目に入らなくなる。要は買いたくなっちゃうわけ。まあDL販売のゲーム、それもセール価格なんて、大した値段じゃない・・・なんて事は言えない我が家の経済状況。$5でも惜しい。いんや、$1でも。それは言い過ぎか。

大体後悔するのは$3~$10のゲーム。一ドル二ドルなら「まージュース一本分・・・」と、諦めがつくし、$10を越えるようなタイトルはよっぽどの理由でないと買わない。

さて、はっきり言おう。

Dungeons。

もうおわかりだろうか・・・

ゴールド($5.99)を買った俺が馬鹿だった。スタンドアローンの拡張(続編?)、The Dark Lord($3.99)のみを買った方が良かった気がしてきた。今の気持ち:$2の損失。

このDungeons、良いレビューを探すほうが難しいほどク○ゲーの名を思うままにしているような印象を受けるよ、とパチンコ仲間のヨッチャンが天狗を見た、と言うくらい、意味不明なゲームなのである。

30分位プレイしたが、面白さどころか、全くゲームの意図がわからない。色は綺麗だけど、モデリングとかも「別に・・・(沢尻)」。

まーダンジョンズはもういい。

コサックス。

これは以前、Steamの季節大安売り(春か夏か秋か冬かは忘れた)で、全部セットが確か$5位だったんだけど、見事に買い忘れていた。でもこのアンソロジー(part 1と拡張2つ)がGOGで$3。ここぞとばかりに購入。

そして気づく。

RTSが大の苦手。

時すでにお寿司。チマチマ感を味わうだけに$3を払ったようなもん。

あとはなんだ、色々あるけど忘れた。Crysis2だ!これは面白い。だがバグがあって、敵が反応しなかったり死体や武器がプルプルしたり・・・。Deus Ex : HR も買った・・・どこでだっけ、忘れたけど、Steam登録して少し遊んだ限り、思ったより面白そうだ。

アディオス。