2017年3月1日水曜日

Factorioの兆し

アスクル火災が12日目にしてやっと鎮火したらしい。

なんて、時事ネタを盛り込めば将来、「あー、そんなことあったな・・・」などと、思い出にもふけることが出来るこのblog。なんて素晴らしい。

みなさま、いかがわしくお過ごしでしょうね。

ホストは私、ダースーです。

いかがわしいとかそうでないとか、中島みゆきが何歳だとか今はいい。

今日はタイトルのFactorioについて話したく。

このゲーム、実はセールを、タマのシワを伸ばして待っていたのです。が、全然セールしないし、シーズンセールで他のゲームが爆安な中でもブレない定価販売。「強気だな・・・強気でしょうか」と、思いつつも待ち続ける私。

しびれを切らした私は、果たしてセール履歴はあるのだろうか・・・とGoogle先生に問いかける。人間とは?生きる意味とは!?

そして辿り着いたオフィシャル掲示板。

「セールは・・・しません! ( ー`дー´)キリッ」

うーむ、これは良い知らせなのか、悪い知らせなのか。

とりあえず、買った直後にセールになって、「Steamめ・・・」ってことにはならないことはわかった。


もうね、この途中あたりからニヤニヤしてしまう・・・

てなわけで結局薬局、ポチったわけですが。

すでに時間喰いです。ヤヴァイです。

みんなもやろうぜ!

アディオス!

2017年1月10日火曜日

X-Comについて。


まず元祖はこれなわけですが。いきなり解剖されて可哀想。


そして元祖X-Comのプレイ画面。これ見るだけであの「カツカツカツ」って、タラップ降りる音が聞こえてくる(笑)

さてさて、このX-Com:UFO Defenceから始まった今回の記事ですが、何故今これなのか。
それはね、今月のHumble Monthlyのせい。


今現在、このXCOM2、Steamでの定価が¥7,000。それがハンブルでは$12。イコール、¥1,500以下(現在$1=¥117周辺)。だから何ヶ月ぶりかにSubscribeしてしまった訳ですね。MadMax以来だ。ほいで、XCOM2はインストールして少し遊んだは良いけど、どうやらXCOM:Enemy UnknownとかEnemy Withinよりもかなり出来が良いらしい。

とすると、XCOM2でBratがSpoilされてしまうと・・・(良いシステムに甘やかされてはイケナイ。)。そう、元には戻れない訳だな。

UFO Defenceに関しては神ゲー&OPEN XCOMとかいうMODまで出てるんで、別モンですが、EUやらEWは、せっかく買ったのにもったいない。

うい、まだクリヤしてないから。

てなわけで再開致しました、XCOM:Enemy Unknown。

これ、おもしれぇなぁ・・・2はこれより面白いんだもんなぁ、どんなもんだ・・・。

顔と髪型弄ってたら次期大統領のミスター・トランプみたいのが出来たので、彼をメインのスナイパーで使用しております。でも名前はDonnie Trupp。あからさまですな。


この人。精一杯近づけたんで、「似てねーよ!」って言わないで(笑)もったいないのは国籍がアメリカでは無いこと。

実は彼、一度アルゼンチンのレコード屋の脇でお亡くなりになりました。でもヘタレの私はセーブを1ターン、戻してしまったのです・・・。

そんなこんなで彼が現状、一番強いソルジャーだな。スナイパー。やっと使える様になってきた。

とりあえず今日はここまで。

2017年1月4日水曜日

Facebookをやめた。

みなさま。

こんばんは。ダースです。

Facebookをやめたのは去年の12月31日。

丁度区切りがいいかと。

理由は、たぶん自分は寂しがりやで、「いいね」が貰えないと寂しくなる。他人が幸せな記事を載せていても「いいね」と素直に言えない。料理とか載せてる人見ると、「で?」と、常に斜めからしか物事を見られない。

なんつってね、結局は面倒くさいのよ。

とにかく時間の無駄ということに気付いてしまった。

結局は「知り合いとの馴れ合い&ニュース&宣伝」でしょ?

一つづつ考えてみよう。

まずは「宣伝」。

いらない。

はい、消えた。

では「ニュース」。

これは好みの記事とか、自分にパーソナライズされたもんを選んでるんで微妙に便利だけど、やっぱいらない。

はい、消えた。

さて最後の「知り合いとの馴れ合い」。

バンドのライブの告知とか、集まりの話は必要だけど、そんなん、Eメールもあるし電話もあるしLINEもあるし。何よりリアルに会ってる連中としかそう言う情報交わさないし。

馴れ合い、いらない。

そんなこんなでFBをやめました。

そしたら、多分一日のうち、最低でも1時間は時間が増えたと思う。下手すると二時間。

これほんとの話。ダラダラと記事を見ている時間。

なのでね、またこのブログを復活したわけさ。

ゲーム以外の内容も増えると思う。

Steam冬の陣と私:Turn Basedのウォーゲーム。

超久しぶりではありますが。

Steamでセールがあるたび、若干アクセス数が増えるこのブログ。セール最終日に来てブログの存在を思い出したのです。

てか前回から2年ぶりのこの更新!いや1年と2ヶ月ぶりくらいか。

話は戻り、今回の話ですが。

ターンベーストのウォーゲームが欲しくて、色々見ていると。

Panzer CorpsとWarhammer 40,000:Armageddonが目についたのでした。

まずね、驚いたのが(いや、別に大して驚いてないけど)、両方共、Slitherineってとこのゲーム。いわゆる同じエンジン。ほいで、調べてみるとどうやらこのスリザリンってとこは高いので有名らしい。

で。

Panzer Corpsのバニラが594円、全部入りが4,170円。

Warhammerのバニラが1,990円、全部入が2,543円。

高えよ!!

なので。

まずはPanzer Corpsのバニラを買ってみた。


「panzer corps」の画像検索結果

チュートリアルを3個くらいやったところで・・・

「やばい、これ、面白え~!!」

と、すっかり虜。だがDLC全部集めるほど(全部入りからベースゲーム引いて、4,000円弱)のリッチマンではない私は、再び考えた。

「これ、深くやってみたい、けど高い。」

そんな中、欲しいランキングを付けるとしたら、
1.Panzer Corps
2. Warhammer 4K: Armageddon

1は2の倍の値段。そして2は、ゲーム性こそ似たようなものの、面白い保証は現状、ない。

そこでグーグル先生だ。色々調べてみると、WH4K:Armageddonに関しては、移動のアニメが無いとか、グラフィックが古いとか、結構見た目に対しての不満が多い様に感じた。後はそのグラフィックのショボさに対しての値段。

悩まされる。

そんな中、YOUTUBEでレビューとかLet's playとか見てたら、なんかOrkをメインにしたこのArmageddonが目に飛び込んできた。


「あれ?DLC?」

このDLCがあるなら間違いなく買いだ、と、SteamのWarhammer 40,000: Armageddonのページへ飛んでみるが、そんなDLCはない。一番近いので「Ork Hunter」だ。

てことは、最近出たばかりのDLCとか?または未発売、発売間近的な?いやいやいや、動画の日付は8月だ。

じゃあ一体なんなんだ?と、今度は

この画面の「DA ORKS」を足して検索してみると・・・

Warhammer 40,000: Armageddon - DA ORKS

あるじゃあ無いですか!!しかも¥990と、普段だと高い価格が安く見える、ふしぎ!!

まぁ結果から言って買っちまったわけです。

現在、チュートリアル4つ目。

グラフィックなんて気にならない。Unit移動のアニメがない?気づかない。

むしろUnit周りの数字とか、右クリックで出てくるデータとかの方が気になる。

「warhammer armageddon da orks」の画像検索結果


まあ今回は買った経緯の話でしたが、とにかく入り込んでしまうゲームですわ。シンプル過ぎず、複雑過ぎず。いいバランス。

みんなもやろうぜ!!

昨日買ってもう、8時間もプレイしちまったぜ!破竹の勢い?日本語間違い?

どうでもいいぜ、面白いんだぜ。

2015年10月18日日曜日

GG makerを始めてみようと思ふ

超久しぶり、二年ぶり位の新記事ですが・・・

GG makerっちゅうソフトをSteamで購入したので、ちょっと備忘録とモチベーションの為にYoutubeに進捗をアップしていこうかと思います。

まずはチュートリアルからやってみましょうか。


2013年10月1日火曜日

Victoria 2 再開

最近GGで買ったVictoria2の拡張、Heart of Darknessをインストールしたので、また手を付けてみました。

よせばいいのに。

何故「よせばいいのに」なのかと言うと、「敏いとうとハッピーアンドブルー」は関係なく、これは自分のイライラ要素に関係しているのですね。

Paradoxのゲームって、超そそられるのにイザ始めると超苛ついて苛ついて、食事も喉にとおりゃんせ。

そうなるのがわかっているのにやってしまう。まさにスペランカーのジャンプ状態。

前置きはもういらない。

そんな私の闇の心。(ちなみに、オイラのゲームプレイは参考にも勉強にもならないと思いますのであしからず。)

拡張だろうがバニラだろうが、実は違いが判らないほど、このゲームも理解できてない。でも何となく日本で開始。

さて、どこから手をつけよう。やることが多すぎるので、バーッと見て理解出来るところから始めることに。

ああ、思い出した。これ、セーブデータで始めた。House Dividedの時か、バニラの時かわからんけど、残ってたセーブデータだ。

記憶を辿ると、テクノロジーも工場も、Westernize(西洋化?)をしない事には先に進めない。かと言ってどうやってウエスタナイズするのかもわからない。確か政治のタブにあったと思うけど、気付いたらボタンが押せるようになってて、やっとウェスタナイズ完了。

まあその後はなんか色々あって、何となくアクションが欲しいな、って所で、コスタリカが日本からの借金を踏み倒しやがった!!

すると、戦争へ突入する権利を得たという。

もう、戦争嫌だけど、ゲームだし、借金の踏み倒しは良くないし、うーん、ポチッとな。

コスタリカと戦争開始。

なんだかんだでコスタリカの首都、サンノゼを占領。その途端、まるで現実かの様な出来事に出くわした。

なんと、アメリカが参戦してきたのだ!!もちろんコスタリカ側に!!

さて、我が日本の過去の未来はいかに!?

ここでスチームのセールがあり、ベースゲームのコードは持ってたので、DLCセットを買ってしまい・・・

だって、スチームでのゲーム管理、楽なんだもん。どんだけプレイしたかもわかるし。

それにしてもパラドックスのゲームで自分が何をやっているか理解して遊んでるのって、初めてだと思う。

こんなに楽しいとは。

2013年6月5日水曜日

円安になって初の更新。

二ヶ月もほったらかしにしてました。それは何故かと言うと、家が物理的にぐちゃぐちゃになっていたから。 

それはそうと、アベノミクなんとかのせいで、洋ゲー好きには辛い経済状況となってきましたね。

 円安だの株価だのの話になると、ただ腹が立つのでやめておく。 仕事にしたって、給料にしたって、なんも良くならない。それどころかこれからもっと悪く・・・(以下略)

 さあ、前回のSotS2の話から、オイラのゲームライフに変化はあったのか・・・。

 ない。

 むしろプレイ時間は大幅に減ったなぁ。

 でもGOGで買ったゲームが増えた気がする。Alpha Centauri、ゴブリントリロジー、Conquest Frontier Warsなどなど。

ダンジョンキーパーもまた始めたり。 

なんか最新ゲームよりもオールディーズに魅力を感じるね、最近。はまる要素が強いと言うか。 

そうそう、今日、SteamでDungeon Siege Completeを買った。やっとおま値が解けてて、$4.99なんちゅう破格値だったから。だたから。

 早速パート1をプレイ。すでに面白い。この取っ付き易さ。これだよね、ゲームっちゅうのは。
オイラなんて昔は、ゲーセン行くと何だかさっぱりわからないゲームに100円を投入し、ものの1分で何も出来ずに終わったり、はたまたさっぱりワカランのにスイスイ進んで30分も遊べたり。 感覚で遊べるゲームも多かった。

てかシューティングばっかだった(爆)。まあ手軽さって言うよりもシンプル、ゲーム自体にも制限があったからね。 

ちょいと話しがズレるけど、ムーンクレスタっていう、独特の雰囲気を持った「変な」シューティングがあった。ほいで、大人になってとあるゲーム制作会社に就職したとき、ある年配の社員が居て、部署も違ったから話す機会もなかったんだけど、あとで聞いたらそのムーンクレスタを作った人だったという(笑)。

 そんなことはさておき。 ゲームと関係ない話。

 Philip K. Dick。
 "Do Androids Dream of Electric Sheep(ブレードランナーの原作)"を初めて読んだ時、面白いし、映画とは違うけど、なんかだる~い、生活感あふれる雰囲気。未来的に感じるのはブレードランナー、映画のせいだと思う。あの映画が無かったらもう少しビジョンは実際の世界に近いと思う。 

正直、Dickは他のSF作家と同様に好きだったけど、特に「大好き」ってレベルでは無かった。ハインラインも好きだし、それこそラヴクラフトやらキングやら・・・と、まあ「好きな作家」の一人、ではあった。

 だが! "A Scanner Darkly"を読んで、もう彼無しでは生きられなくなってしまったのであった! 

スキャナー・ダークリーはSFではないと思う。実話だと思う。
 スクランブルスーツはまあ別として。

 あんな悲しい話はない。一回読み終わって、二度目をまた始めた。 

そして"Valis"も同時に読んでみると、なんだか繋がってるんだよなぁ・・・。 

悲しいなぁ。
しかもValisで序盤、ある女性が死んでしまうんだけど、オイラが住んでたことのある通り(Street, blvd)だった・・・40thからMacArthur・・・。

 とまあ、ゲームと関係ない話でした。