気持ち悪い。
何がって、このゲーム。
果てしなく面白いゲームなんだが、入りこんでしまうと大変。まずは動画を。
ったくねぇ、これ、ビルの屋上から飛び降りて、ポイントを稼ぐゲームなんですが、とにかく酔う。
というか、ケツの穴が「きゅっ」っとなる。
間違いない。
ただ、ポイントをどれだけ稼ぐか、死なずにクリヤできるか・・・ってことでリプレイ性は高い。
中毒性も高い。
ゲロ度(Roller Coaster Tycoon参照)もかなり高い。
「落ちるう、ぶつかるう!!!」って。
しかも80ステージあるらしい。もう最初の5ステージ位でお腹いっぱい。
でももっと遊べるんだ、と思うとニヤリとなる。
ただ落ちるんでなく、途中のビルに近づくと高得点。プレートのようなものにも点数が描いてあり、それを通過するとその点数分もらえる(ポイントではなく、なぜかTeeth、歯、となる。なんだかこのTeethには意味があるらしく、どこかのタイミングでそれが判るらしい。聞くところによると下ネタらしいが・・・)。
まあそんなこんなで、中毒して吐いちゃうゲーム。
アディオス。
2010年1月10日日曜日
2010年1月6日水曜日
SWAT4
今回は座っとこう。
いや、SWAT4。いきなり駄洒落ですまない。本当に申し訳ない。
このSWAT4ですが、少し前にD2Dでセールをしていたのを発見。
2005年春という、比較的古いゲームとはいえ、普段の値段は$14.95。で、拡張パックのSWAT 4: The Stetchkov Syndicateが$9.95。で、その両方入った、いわゆるGoldが$19.95となっているんだけど、そのGoldを50%オフセールの$9.95で購入。
値段とかはさておき、まずは何故買ったのかというと。
Hidden&Dangerous2というゲームをご存知だろうか。そのH&D2ってのが、色々な意味で私の好みにツボなんですが、それと同じような香りがしたんですね。
どういったもんかというと、まずはスナイパー要素。それと、隠密行動。日本でいう、メタルギヤソリなんたらのような。または、洋ゲーで言うところのスプリンターセルみたいな。やったことないけどね。両方とも。
とにかく、敵にばれずに行動!みたいなね。
それと、リアリティの部分が心を鷲掴みに。
マシンガンをバンバンぶっ放して進むゲームもたまには好きですが、どちらかというとコツコツと任務をこなす感じが私は好き。
で、ミッションが犯罪現場であるということ。これはリアリティの部分と被りますが、個人的に実際の犯罪現場は行きたくないけど、「警察24時!」みたいな番組のような、怖いもの見たさというか・・・ね。
ほいで、いざダウンロード終了して、ゲーム開始すると・・・。
何か古さが漂っているような、そうでないような。
America's Armyという、U.S.ガバメントが出してるゲーム(ゲームを国が出すって・・・すげー国だな)を見たこと、またはやったことがある人ならわかると思うけど、あのストイックな雰囲気が漂ってるといったらわかりやすいかな。
ただ、グラフィックが比較的シャープな感じで、高感度アップ。2005年のゲームだからといって侮れないのです。
早速チュートリアル。
まずはシューティングレンジ(いわゆる射撃場、というか射撃部屋)で銃を撃たされます。
その後、動くターゲット、手榴弾の練習をして、仲間と合流。
基本、自分がリーダーなんで、指示の仕方もここで覚えます。
どっかで聞いたような、「赤チーム」「青チーム」なんて言葉がここそこでチラホラ。
しかもSWATはハイテクなんで、赤は自分と一緒に居ながら、青に指示を出し、しかも青の視点をモニタ上に表示、そこから指示、なんてことも可能。
例えば民家に犯人が立てこもっている場合、自分達は玄関から突入、青チームは裏庭から突入・・・なんて離れ業が出来るわけですな。
ああ緊張する。
チュートリアルが一通り終わって、初任務は・・・
中華料理屋。
ええと、チャーハンと、ラーメン・・・、おい、赤チームは何?春巻き?
武器を持って立てこもる犯人の確保!
夕飯じゃないの!
任務、任務!
まずは赤チームにドアを開けさせて進入!
ああっ!レストラン!テーブルの周りに人が!
しかも怯えている!
そんなのを尻目にどんどん進む。
この連中、Civilian(一般人)なんだが、なぜか結束バンドで手錠をかけないとミッションクリヤーにならない。だので涙を飲み、結束バンドで縛りあげ、ほーらほら、次は蝋燭だぞぉ~。
そして、ドアというドアをこじ開けるのだ。ピッキングしてこっそり開けるもあり。刑事ものの映画ばりに蹴り開けたり、爆破物で開けるもあり。
そして見つけた犯人達!
ああっ!撃っちゃ駄目だって!!SWATの使命は生け捕りなんだよ!
ああ!犯人三人、帰らぬ人となる。
ミッション、コンプリートにはならない・・・。
殺してしまったから?
いや違う、犯人がもう一人いるのだ。
よし、お前ら、ここは俺に任せろ。
俺の鉄砲はゴム弾だっ!
当たっても死なないが、プライドくらいは傷つけられるだろう。
よし、最後の犯人確保。
ゴム弾からはガスが出る。
犯人、咽てやがる。
結束バンドで縛って、っと。蝋燭はまだだ。まっとれ。
さて、結果はいかに。
むむ、65点とな。
ノーマルモードだと100点中、50点以上が及第点。
ううむ、何が減点対象・・・って、お前ら、殺しただろ!それだよそれ!!
てなわけで、もう一度挑戦しよう。
今度はお前らが勝手に犯人殺さないように、全員ゴム弾だっ!異論は認めない。
よし、行くぞ!犯人の居る場所、人質の居る場所はわかってい・・・あれ!?
さっき、テーブルの周りに居た人は!?
あれ!?
トイレの前で屈んでたおっさんは!?
後で調べたら、どうやらこのゲーム、ある程度のランダム性もあるらしい。
気に入ったぞ!!
二度美味しい。すでに。
ちなみに、S.W.A.T.とは、Special Weapons And Tacticsの略。
アディオス!
いや、SWAT4。いきなり駄洒落ですまない。本当に申し訳ない。
このSWAT4ですが、少し前にD2Dでセールをしていたのを発見。
2005年春という、比較的古いゲームとはいえ、普段の値段は$14.95。で、拡張パックのSWAT 4: The Stetchkov Syndicateが$9.95。で、その両方入った、いわゆるGoldが$19.95となっているんだけど、そのGoldを50%オフセールの$9.95で購入。
値段とかはさておき、まずは何故買ったのかというと。
Hidden&Dangerous2というゲームをご存知だろうか。そのH&D2ってのが、色々な意味で私の好みにツボなんですが、それと同じような香りがしたんですね。
どういったもんかというと、まずはスナイパー要素。それと、隠密行動。日本でいう、メタルギヤソリなんたらのような。または、洋ゲーで言うところのスプリンターセルみたいな。やったことないけどね。両方とも。
とにかく、敵にばれずに行動!みたいなね。
それと、リアリティの部分が心を鷲掴みに。
マシンガンをバンバンぶっ放して進むゲームもたまには好きですが、どちらかというとコツコツと任務をこなす感じが私は好き。
で、ミッションが犯罪現場であるということ。これはリアリティの部分と被りますが、個人的に実際の犯罪現場は行きたくないけど、「警察24時!」みたいな番組のような、怖いもの見たさというか・・・ね。
ほいで、いざダウンロード終了して、ゲーム開始すると・・・。
何か古さが漂っているような、そうでないような。
America's Armyという、U.S.ガバメントが出してるゲーム(ゲームを国が出すって・・・すげー国だな)を見たこと、またはやったことがある人ならわかると思うけど、あのストイックな雰囲気が漂ってるといったらわかりやすいかな。
ただ、グラフィックが比較的シャープな感じで、高感度アップ。2005年のゲームだからといって侮れないのです。
早速チュートリアル。
まずはシューティングレンジ(いわゆる射撃場、というか射撃部屋)で銃を撃たされます。
その後、動くターゲット、手榴弾の練習をして、仲間と合流。
基本、自分がリーダーなんで、指示の仕方もここで覚えます。
どっかで聞いたような、「赤チーム」「青チーム」なんて言葉がここそこでチラホラ。
しかもSWATはハイテクなんで、赤は自分と一緒に居ながら、青に指示を出し、しかも青の視点をモニタ上に表示、そこから指示、なんてことも可能。
例えば民家に犯人が立てこもっている場合、自分達は玄関から突入、青チームは裏庭から突入・・・なんて離れ業が出来るわけですな。
ああ緊張する。
チュートリアルが一通り終わって、初任務は・・・
中華料理屋。
ええと、チャーハンと、ラーメン・・・、おい、赤チームは何?春巻き?
武器を持って立てこもる犯人の確保!
夕飯じゃないの!
任務、任務!
まずは赤チームにドアを開けさせて進入!
ああっ!レストラン!テーブルの周りに人が!
しかも怯えている!
そんなのを尻目にどんどん進む。
この連中、Civilian(一般人)なんだが、なぜか結束バンドで手錠をかけないとミッションクリヤーにならない。だので涙を飲み、結束バンドで縛りあげ、ほーらほら、次は蝋燭だぞぉ~。
そして、ドアというドアをこじ開けるのだ。ピッキングしてこっそり開けるもあり。刑事ものの映画ばりに蹴り開けたり、爆破物で開けるもあり。
そして見つけた犯人達!
ああっ!撃っちゃ駄目だって!!SWATの使命は生け捕りなんだよ!
ああ!犯人三人、帰らぬ人となる。
ミッション、コンプリートにはならない・・・。
殺してしまったから?
いや違う、犯人がもう一人いるのだ。
よし、お前ら、ここは俺に任せろ。
俺の鉄砲はゴム弾だっ!
当たっても死なないが、プライドくらいは傷つけられるだろう。
よし、最後の犯人確保。
ゴム弾からはガスが出る。
犯人、咽てやがる。
結束バンドで縛って、っと。蝋燭はまだだ。まっとれ。
さて、結果はいかに。
むむ、65点とな。
ノーマルモードだと100点中、50点以上が及第点。
ううむ、何が減点対象・・・って、お前ら、殺しただろ!それだよそれ!!
てなわけで、もう一度挑戦しよう。
今度はお前らが勝手に犯人殺さないように、全員ゴム弾だっ!異論は認めない。
よし、行くぞ!犯人の居る場所、人質の居る場所はわかってい・・・あれ!?
さっき、テーブルの周りに居た人は!?
あれ!?
トイレの前で屈んでたおっさんは!?
後で調べたら、どうやらこのゲーム、ある程度のランダム性もあるらしい。
気に入ったぞ!!
二度美味しい。すでに。
ちなみに、S.W.A.T.とは、Special Weapons And Tacticsの略。
アディオス!
2010年1月5日火曜日
RTSについて
RTS(Real Time Strategy)というゲームのジャンルがあるわけですが、どうも苦手で困る。
このRTSというジャンル、韓国ではプロゲーマーなる連中が居るらしく、スタークラフトで競ってる番組を特集していた番組(ややこしい)を観たことがあるが・・・。
RTSの、大まかなゲームの流れはこんな感じ。
1.なんらかの方法でリソース(鉱物・資金・食料・ガス・材木・・・等)を集める。
2.建物を作る。
3.ユニットを生産する。(兵士・メディック・工事夫・エンジニア・運転手・・・等)
4.クリックでパーティを戦場に送り出す。
5.基地やら鉱山やらを占領。
6.戦闘。
とまあ、簡単に言えばこういう流れのゲームが多いのだが・・・、とにかくやることが多く感じてしまう。
生産なら生産だけ、戦闘なら戦闘、リソース集めなら・・・って、専業させてもらえれば楽しいのに、リアルタイムで全部一人でやんないといけない。
しかも自分が攻めてる途中にも関わらず、素早い敵に攻められて建物がやられ、建物がなくなると生産できるユニットに限りが出てきたり、その上にリソースが足りなくなり・・・なんてことはまさに日常茶飯事。
とにかく頭が混乱するわけです。
多分、私のようにRTSが苦手と感じ、離れていった連中や食わず嫌いの人達がいたんでしょうね、何年か前から、亜流というか、ちょっとシンプルになったRTSが出てきたんです。
リソース集め、生産がカットされ、兵士を「購入」、または「リクルート」する概念が加わった、というかReplaceされたわけですな。
そっち系は、キャンペーンごと、開始前に自分のユニットを決めるわけです。
「兵士5・戦車2・メディック1・殿様1」みたいに、パックを指定。ほいで戦場へ出向くわけ。
すると数も少ないし、戦略性に深み(私の場合は、ね)が出てくるんですわ。
「戦車をここに待機させて、殿様を塔の上に乗せて・・・」みたいにね。
まあ殿様と戦車が同時に登場するゲームなんてないんですがね。
あくまでも例ですよ、例。
例と言えば、このシンプル化されたRTSの一つに、「Faces Of War」ってのがありまして。
これはまた面白い概念があるんですわ。
まだ最初の方しかやってないけど、たとえば兵士3人だけ操るんです。
極端に言えば一人だけ。
AIが(多分)秀逸なんで、そのコントロールできる3人のうち、一人だけ動かすと他の二人も追随してきてくれるんだ。
その上、兵士を直接操作出来るんです。RTSはクリックで動かすことが多いけど、この場合、強いて言えばマリオのように十字キーで動かせる。
これが結構画期的ですね。あまり使う機会はないんだけどさ。プレイヤーによっては凄く重宝されるかもね。
てかこのゲームも2006年とか、ずいぶん前のゲームなんだけどさ。
ほいで、その兵士を戦車に乗らせて走らせたり出来る。自由度は高いね。
Faces Of Warの話はまた今度するね。
で、RTSのテクニカル面はさておき、何故私がこのRTSというジャンルが好きなのかというと、チマチマ感なんです。
大きなフィールドをところ「博」、いや「広し」と駆け回る兵士や戦車たち。
可愛いことこの上ない。
しかも自分がコントロールしてるわけですわ。
視点は基本的にグリグリ動かせて、後ろから追ってみたり、建物の影から見守ったり、はたまた敵陣の中に視点を置いて、自分の兵士達が責めてくる(SMかい)、いや攻めてくるのを眺めていたり。
この感覚、子供の頃のミニカー遊びや怪獣ごっこに近いのかねぇ。
「ブーン、踏み切り通りまーす」みたいなね。
このRTSというジャンル、韓国ではプロゲーマーなる連中が居るらしく、スタークラフトで競ってる番組を特集していた番組(ややこしい)を観たことがあるが・・・。
RTSの、大まかなゲームの流れはこんな感じ。
1.なんらかの方法でリソース(鉱物・資金・食料・ガス・材木・・・等)を集める。
2.建物を作る。
3.ユニットを生産する。(兵士・メディック・工事夫・エンジニア・運転手・・・等)
4.クリックでパーティを戦場に送り出す。
5.基地やら鉱山やらを占領。
6.戦闘。
とまあ、簡単に言えばこういう流れのゲームが多いのだが・・・、とにかくやることが多く感じてしまう。
生産なら生産だけ、戦闘なら戦闘、リソース集めなら・・・って、専業させてもらえれば楽しいのに、リアルタイムで全部一人でやんないといけない。
しかも自分が攻めてる途中にも関わらず、素早い敵に攻められて建物がやられ、建物がなくなると生産できるユニットに限りが出てきたり、その上にリソースが足りなくなり・・・なんてことはまさに日常茶飯事。
とにかく頭が混乱するわけです。
多分、私のようにRTSが苦手と感じ、離れていった連中や食わず嫌いの人達がいたんでしょうね、何年か前から、亜流というか、ちょっとシンプルになったRTSが出てきたんです。
リソース集め、生産がカットされ、兵士を「購入」、または「リクルート」する概念が加わった、というかReplaceされたわけですな。
そっち系は、キャンペーンごと、開始前に自分のユニットを決めるわけです。
「兵士5・戦車2・メディック1・殿様1」みたいに、パックを指定。ほいで戦場へ出向くわけ。
すると数も少ないし、戦略性に深み(私の場合は、ね)が出てくるんですわ。
「戦車をここに待機させて、殿様を塔の上に乗せて・・・」みたいにね。
まあ殿様と戦車が同時に登場するゲームなんてないんですがね。
あくまでも例ですよ、例。
例と言えば、このシンプル化されたRTSの一つに、「Faces Of War」ってのがありまして。
これはまた面白い概念があるんですわ。
まだ最初の方しかやってないけど、たとえば兵士3人だけ操るんです。
極端に言えば一人だけ。
AIが(多分)秀逸なんで、そのコントロールできる3人のうち、一人だけ動かすと他の二人も追随してきてくれるんだ。
その上、兵士を直接操作出来るんです。RTSはクリックで動かすことが多いけど、この場合、強いて言えばマリオのように十字キーで動かせる。
これが結構画期的ですね。あまり使う機会はないんだけどさ。プレイヤーによっては凄く重宝されるかもね。
てかこのゲームも2006年とか、ずいぶん前のゲームなんだけどさ。
ほいで、その兵士を戦車に乗らせて走らせたり出来る。自由度は高いね。
Faces Of Warの話はまた今度するね。
で、RTSのテクニカル面はさておき、何故私がこのRTSというジャンルが好きなのかというと、チマチマ感なんです。
大きなフィールドをところ「博」、いや「広し」と駆け回る兵士や戦車たち。
可愛いことこの上ない。
しかも自分がコントロールしてるわけですわ。
視点は基本的にグリグリ動かせて、後ろから追ってみたり、建物の影から見守ったり、はたまた敵陣の中に視点を置いて、自分の兵士達が責めてくる(SMかい)、いや攻めてくるのを眺めていたり。
この感覚、子供の頃のミニカー遊びや怪獣ごっこに近いのかねぇ。
「ブーン、踏み切り通りまーす」みたいなね。
Heroes Of Might And Magic V
記念すべき第一回目のゲームはさて。
タイトルの通りでございます。Heroes Of Might And Magic V。
まずはYoutubeの動画をご覧。
とまあ、これだけじゃ全然伝わらないプレイ感。
ただ名瀬撫ぜ何故(変換が!)この動画なのかと言うと、意味もなく私の大好きなエイミーたんの歌声がBGMで使われているせい。
で、ですね。
このゲームは実は最近のナンバーワン。マイ・ナンバーワン。
理由は幾つかありまして、一つは若干丸めなキャラクター達。
洋ゲー(西洋のゲーム・・・ってわかるか)は、どちらかと言うと必要以上にマッチョな、胸毛ボーボーの兵隊さんとか、やけに邪悪な顔をした、色白で白髪の悪役・・・、そしてプロポーションがユニバーサリーありえない、切れ長の目をした、黒のレザーを纏いハイヒールを履いたヒロイン。そんな奴らが所狭しと暴れまくるゲームが多いのですが、このHoMM(頭文字ね)シリーズも例に漏れてる訳ではないんですが、若干漫画っぽいというか。
ああ、そうそう、言い忘れてた。このゲーム、RPGね。
で、最後に「V」って付いてるからわかると思うけど、シリーズもんね。1から5まであるわけさ。
しかもいちいち拡張パックがあるからややこしい。自分は3からプレイしてるけど、3、4は実はちゃんとプレイしてない。
3に至っては拡張なのかMODなのか、本編以外のマップとかシナリオの量が尋常じゃない。
お歳暮の余りで実家から送られてくるソーメンの量よりも多いのではないか、と懸念さえしてしまうのだ。
話が横道にそれた。
責任は追及しないので、次はないぞ。覚悟しろ。
で、本題。
このHoMM5も拡張は2つ出てる。
Hammers Of FateとTribes Of The East。前者はオリジナルが必要で、後者はスタンドアローンのはず。
で私はまだオリジナルしかやったことないんですが、拡張は二つとも持ってます。
なぜかというと、前述のSteam、年末セールで買ったのさ。ひとつ$4.99X3で約$15。
しばらく楽しめること確実。
え?肝心のゲームの部分の話?しゃあないな、もったいぶらないで教えてあげよう。いい人だから、私。
まず、このゲームの基礎となっている部分が「ターン制」。要はボードゲームです。友達と人生ゲームやるとき、あのルーレットを順番に回してコマを進めるでしょ。あれです。
ほいで、ゲームは大まかに分けて二つのモードに分かれて進んでいきます。
マップを開拓するモードと、戦闘モード。どちらもターン制。
ヒーローと呼ばれるメインキャラを、毎日決まった分だけ、自分のターンで移動できる。そのマップに自分しか居ない場合は、エンドターンすると次の日になり、また自分のヒーローを移動。
ところどころでクリーチャーや門番に出会うと、今度は戦闘に入るか、自分のパーティに加える、または遭遇したクリーチャーが逃げようとするんで、そいつを追いかけるか、見逃すか。
戦闘になったバーイ、いや場合、今度はググッとマップが拡大し、戦闘モード突入。
見た目はチェスのような感じ。
デフォルトで自駒は左、敵は右。
いつも動かしてるのはヒーローだけですが、じつはパーティを組んでいて(道中で拾ったり、雇ったり、後述のマイ城で育成したのを連れてたり)、戦闘になるとワラワラとフィールド上に現れて、今度はそいつらをひとつづつ、敵に向かって動かすわけです。
まあ戦闘は和製RPGとも大して変わらないのではないかと。
それと、さっき言ったマイ城。チクチクとマップを歩いていると、町というか城にたどり着くことがあります。ていうか城を占領しないと始まらないミッションもある。
その城も簡単に手に入るわけでなく、基本的には略奪します。上記の動画の戦闘シーンがそれです。
で、その城を今度はアップグレードしたりしながら自分のパーティを強くしていくわけです。リモートで出来る部分もあれば、ヒーローが城に居ないと出来ないアップグレードなどもあります。
もちろんマップにはダンジョンもあるのでご安心を。
アイテムの数も尋常じゃないし、クリーチャーも盛りだくさん!
アクションではないので3Dのありがたみはわかりにくいですが、HoMMシリーズ最初のフル3Dで、いつでもグリグリ鑑賞できるようになってます。もちろん戦闘モードもね。
ターン制が好きな方、まったり丸いキャラでRPGを楽しみたい方にはオススメです。ただ最近のアクションRPG好きな人には向いてないかな。と言ってみたり。
そんな感じでまた次回あいましょう。
アディオス!
タイトルの通りでございます。Heroes Of Might And Magic V。
まずはYoutubeの動画をご覧。
とまあ、これだけじゃ全然伝わらないプレイ感。
ただ名瀬撫ぜ何故(変換が!)この動画なのかと言うと、意味もなく私の大好きなエイミーたんの歌声がBGMで使われているせい。
で、ですね。
このゲームは実は最近のナンバーワン。マイ・ナンバーワン。
理由は幾つかありまして、一つは若干丸めなキャラクター達。
洋ゲー(西洋のゲーム・・・ってわかるか)は、どちらかと言うと必要以上にマッチョな、胸毛ボーボーの兵隊さんとか、やけに邪悪な顔をした、色白で白髪の悪役・・・、そしてプロポーションがユニバーサリーありえない、切れ長の目をした、黒のレザーを纏いハイヒールを履いたヒロイン。そんな奴らが所狭しと暴れまくるゲームが多いのですが、このHoMM(頭文字ね)シリーズも例に漏れてる訳ではないんですが、若干漫画っぽいというか。
ああ、そうそう、言い忘れてた。このゲーム、RPGね。
で、最後に「V」って付いてるからわかると思うけど、シリーズもんね。1から5まであるわけさ。
しかもいちいち拡張パックがあるからややこしい。自分は3からプレイしてるけど、3、4は実はちゃんとプレイしてない。
3に至っては拡張なのかMODなのか、本編以外のマップとかシナリオの量が尋常じゃない。
お歳暮の余りで実家から送られてくるソーメンの量よりも多いのではないか、と懸念さえしてしまうのだ。
話が横道にそれた。
責任は追及しないので、次はないぞ。覚悟しろ。
で、本題。
このHoMM5も拡張は2つ出てる。
Hammers Of FateとTribes Of The East。前者はオリジナルが必要で、後者はスタンドアローンのはず。
で私はまだオリジナルしかやったことないんですが、拡張は二つとも持ってます。
なぜかというと、前述のSteam、年末セールで買ったのさ。ひとつ$4.99X3で約$15。
しばらく楽しめること確実。
え?肝心のゲームの部分の話?しゃあないな、もったいぶらないで教えてあげよう。いい人だから、私。
まず、このゲームの基礎となっている部分が「ターン制」。要はボードゲームです。友達と人生ゲームやるとき、あのルーレットを順番に回してコマを進めるでしょ。あれです。
ほいで、ゲームは大まかに分けて二つのモードに分かれて進んでいきます。
マップを開拓するモードと、戦闘モード。どちらもターン制。
ヒーローと呼ばれるメインキャラを、毎日決まった分だけ、自分のターンで移動できる。そのマップに自分しか居ない場合は、エンドターンすると次の日になり、また自分のヒーローを移動。
ところどころでクリーチャーや門番に出会うと、今度は戦闘に入るか、自分のパーティに加える、または遭遇したクリーチャーが逃げようとするんで、そいつを追いかけるか、見逃すか。
戦闘になったバーイ、いや場合、今度はググッとマップが拡大し、戦闘モード突入。
見た目はチェスのような感じ。
デフォルトで自駒は左、敵は右。
いつも動かしてるのはヒーローだけですが、じつはパーティを組んでいて(道中で拾ったり、雇ったり、後述のマイ城で育成したのを連れてたり)、戦闘になるとワラワラとフィールド上に現れて、今度はそいつらをひとつづつ、敵に向かって動かすわけです。
まあ戦闘は和製RPGとも大して変わらないのではないかと。
それと、さっき言ったマイ城。チクチクとマップを歩いていると、町というか城にたどり着くことがあります。ていうか城を占領しないと始まらないミッションもある。
その城も簡単に手に入るわけでなく、基本的には略奪します。上記の動画の戦闘シーンがそれです。
で、その城を今度はアップグレードしたりしながら自分のパーティを強くしていくわけです。リモートで出来る部分もあれば、ヒーローが城に居ないと出来ないアップグレードなどもあります。
もちろんマップにはダンジョンもあるのでご安心を。
アイテムの数も尋常じゃないし、クリーチャーも盛りだくさん!
アクションではないので3Dのありがたみはわかりにくいですが、HoMMシリーズ最初のフル3Dで、いつでもグリグリ鑑賞できるようになってます。もちろん戦闘モードもね。
ターン制が好きな方、まったり丸いキャラでRPGを楽しみたい方にはオススメです。ただ最近のアクションRPG好きな人には向いてないかな。と言ってみたり。
そんな感じでまた次回あいましょう。
アディオス!
2010年1月4日月曜日
ゲームのダウンロード
さてさて、今はやりの、と言うより、オンラインやらワゴンセールやらで安売りされている、隠れた名作を紹介していきたいと思い、このブログを立ち上げた次第です。
最近はもっぱらSteamやらD2D、GOG、そしてGamersgate等からダウンロード販売しているゲームをチクチクと購入しているわけですが、特にSteamからの購入が多い。まあそれはやはり手軽さに起因するもんなんですかねぇ。
アマゾンでポチッとなをするよりも、もっと手軽にゲームが買えてしまう上に、到着を一日二日、待つこともない。
なんせダウンロードですからね。ジワリジワリとダウンロードメーターが100%になるのを待ったらさあプレイ。
そんな感じなんです。
ま。買い方とかはいろんなサイトで紹介されてるんでここではカツ愛、小鳩美愛。
最近はもっぱらSteamやらD2D、GOG、そしてGamersgate等からダウンロード販売しているゲームをチクチクと購入しているわけですが、特にSteamからの購入が多い。まあそれはやはり手軽さに起因するもんなんですかねぇ。
アマゾンでポチッとなをするよりも、もっと手軽にゲームが買えてしまう上に、到着を一日二日、待つこともない。
なんせダウンロードですからね。ジワリジワリとダウンロードメーターが100%になるのを待ったらさあプレイ。
そんな感じなんです。
ま。買い方とかはいろんなサイトで紹介されてるんでここではカツ愛、小鳩美愛。
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