2024年10月13日日曜日

Battlestar Galactica DEADLOCK


みなさま超お久しぶりです。前回の投稿が2017年の3月。で、今日は2024年の10月。7年以上ぶりですね。超驚き。

ゲームはコンスタントにやってはいたんだけど、blogの存在を結構忘れていたのが正直なところ。そこで今日はタイトル通り、「Battlestar Galactica DEADLOCK」について簡単なレビューを。久しぶりにハマり気味なので、ちょっとシリーズ化するか、動画を撮るか・・・など考えています。日本語も対応していないし。
あと、今SteamとFanaticalでセールしてます(10/13/2024現在)。Completeは高いので、ベースゲームだけでもいいかも。自分はFanaticalの前回購入時にもらった5%オフクーポンがあったのでFanaticalでお目当てのDLCのみ購入。

そういう自分はいつ、どう手に入れたのか全く不明。でもSteamのアカウントにバニラのみ所有していて、先日思い出してチュートリアルをやってみたけど、途中でスタック(フリーズはしていないが何故か先に進めない現象)が起きたため、そこでやめてた。

で、DLCをWishlistに入れていたので通知が来て、GG Dealsで価格チェックしながら海外のレビュー(日本語のレビューはほとんどないので)を見て、再度やってみよう、と。

さて、Slitherineという、メジャーともマイナーとも言いにくいメーカーの作品。基本的にはターンベーストの戦争物が多い印象が強いメーカー。そんなのもあって、このDeadlockも、宇宙のボードゲームみたいなのを想像していて手を付けていなかった。

だがある日、youtubeか何かでその画像が流れてきて、「いやまてよ、これ・・・」ということで始めたのがきっかけ。その時に見たのと同じような印象の、オフィシャルTrailerを貼っておく。

70年代後半に「宇宙空母ギャラクティカ」というSFドラマが日曜の夜にやっていたが、当時小学生だった僕には難しすぎてつまらなかった。しかし2004年にリメイクが作られ、そこからはどっぷり。基本的な設定やデザインは当時のまま、リフレッシュされた宇宙船や敵の数々。ドラマにハマった人ならこのゲームに興味が沸くはず。

ただし、人間ドラマではなく宇宙戦のほう。

過去に遊んだゲームで例えると、「Sins of a solar empire」とか「Homeworld」、はたまた「Sword of the stars」に近いと思う。なんとなく「Galactic Civilization」の雰囲気も無くはないけど、4Xではなくあくまでストラテジーゲームなので、戦いを楽しむ、ターンベーストの宇宙ゲーム。

そして戦いが終わる毎に、Replayを観れるのだが、これがドラマの宇宙船をしっかり踏襲していて、急なカメラのパンや揺れがうまく表現されている。

とりあえずはこんな感じでさわりの話。

興味がある人は上のビデオをみてみそ。

アディオス。